こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
サーフでルアー釣りでの装備、何を身につけますか?
身につけるなら、それらをどう選んでいますか?
今や釣具屋でも多くのそれら関連品があるので、選ぶのも大変ですよね…
でも、装備の要点を把握すれば選ぶ基準が見えてきて、同時に選ぶもべきものも見えてくるはずです。
…とはいえ、実のところ要点を把握しても、実際に使うものの使い勝手や、デザイン等の「好み」がある事も確か。
でも!、その好みで選ぶクラスまでの基準を持てれば選ぶのも楽しくなるので、装備の要点を知る価値はあると思います。
そこで本記事では、僕の場合の1例になりますけど、サーフでのルアー釣りに必要な装備&服装とその要点と、僕が実際に使っている装備をご紹介します。
あなたが求める釣りスタイルの参考になれば嬉しいです。
また、本記事とほぼ同じ内容を動画にもまとめています。
動画の方が理解しやすいところもあると思いますので、良かったら、動画も参考にしてみて下さい。
でも、じっくり文字で読みたい方は本記事をこのまま読み進めてみて下さい。
すぐに装備&服装等の一覧を見るならこちら▼
サーフでの装備&服装、関連品の一覧
※本記事では装備や服装に特化している為、携帯道具(持ち物)等には詳しく触れていません。
それら携帯道具等に関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
サーフでの釣り、実際の格好の一例と狙えるターゲット。
サーフでの実際の格好(装備&服装)の一例
主なターゲットはヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュからヒラスズキ、シーバス、青物まで
このサーフでのルアー釣りで僕が狙う魚、主なターゲットとして想定する主な魚は、
- フラットフィッシュ
ヒラメ、マゴチ - シーバス
ヒラスズキ、マルスズキ - 青物
ブリ、ワラサ、イナダ、カンパチ等 - 真鯛(マダイ)
です。
サーフでのルアー釣り、装備&服装の要点
- ウェーダー推奨。
- 装備の足元のシルエットは細くかつ動きやすく。
- 濡れ&蒸れて体力を奪われない様に高性能な衣類を。
- 装備品&携行品は釣り場の状況に応じて変更する。
これら、結局のところ、安全性を高める為に以上の事を要点として僕は考えてます。
↓ ↓ ↓
1.ウェーダー推奨。
実のところ、もし流されてしまった時だけ、のことを考えると、安全性の高い装備はウェットスーツかなと思うところがあります。
けど、ウェットスーツはそれはそれでデメリットもあります。
脱いだり着たりするのも大変ですし、一度水に浸かって陸に上がったりした時に保温性が落ちて真冬での長時間の着用は寒くなって逆に危険だったり、と。
そこで役に立つのがウェーダーですかね。
流された時の安全性はウェットスーツには劣るとは予測できるものの、脱いだり着たりしやすかったり、水に浸かっても濡れないですし、より長時間水に浸かれたり…、とのメリットが大きいのです。
って事でサーフでの装備は、ウェーダーの着用をおすすめします。
2.装備の足元のシルエットは細くかつ動きやすく。
これは波とか流れに足を取られない様にする為にという意味が大きいです。
サーフでは膝より下、くらいの浅いところで浸かっていても結構流れが強い時がある。
なので、それに足を取られない為にもシルエットが細い方が有利です。
ということで、当たり前ですけれど、身につけるモノは、身体になるべくフィットしたものを選びましょう。
でも、いくらフィットさせる事が有利とはいえ、伸縮性のないものでピッタリフィットさせて突っ張って動きにくくなってしまうのは逆に危険です。
サイズ感やシルエットも重要ですけど、それだけではなく、伸び縮みする素材が使われているかどうか、というところも意識しておきたいポイントですね。
3.蒸れ&濡れで体力を奪われない様に高性能な衣類を。
高性能ってなんだよ、って感じですよね。
これで僕が主に考えているのは、
- 軽いか
- 防水透湿性が高いか
- 速乾性や保温性があるかないか
これらあたりでしょうか。
サーフでの釣りって長距離歩くことも少なくないと思います。
車とかを置く駐車スペースも遠くなることが多いですよね?
そんな特性のある中でのサーフでの釣り、汗もかくでしょうし、突然の雨に見舞われる事もあると思います。
せっかく遠くまで歩いてきたこのサーフの釣りポイントです。出来るだけ快適に釣り続けたいですよね?
そんな時、釣りにより集中するなら高性能な衣類が役に立ちます。
前述の高性能である事によるメリットをあげれば、
- 軽ければ
→単純に楽。 - 防水透湿性が高ければ
→雨で濡れるのを防げるのはもちろん
→汗とかをかいてもその内側の湿気を外にだしてくれるので、蒸れにくくなり、同時に身体自体が濡れにくくなる。
→濡れなければ疲れにくくもなる。 - 速乾性や保温性があれば
→夏はより涼しく、冬もより暖かく過ごせる。
などなど。
例えば逆に、インナーとかでも身体にべったり張り付いて速乾性のない服を着ていたら、夏は気持ち悪く、冬なんて体温を奪われて死の危険も近づいてくる!
という様に、衣類の性能による効果は大きいです。
より快適な釣りの時間を過ごせることは良い釣果に結びつきますので、衣類1つ1つ、選び抜きましょう!
4.装備品&携行品は釣り場の状況に応じて変更する。
持ち物は減らせれば減らせるだけメリットはあります。
より軽量化出来れば、釣りしている時の身体への負担を減らせて釣りにより集中しやすいですからね。
また、雨が振る様なら撥水性のある帽子などを装備する時がありますし、マズメ時とかに真っ正面から直射日光を受ける様な場合なら偏光グラスを持参&着用した方が良いです。
いつも何がなんでも装備していくのではなく、それらの装備品を装備していくか、しないでいくか、装備しないでも持っていくか、いかないか、その時の状況で判断する、という事を意識しておくと良いですね。
でも結局のところ、安全性を高める事、この軸はブレない事が重要です。
サーフでのルアー釣り、道具(装備&服装)の詳細
- サーフでフロートベストは当たり前です。
- 色んな釣りスタイルで使えるウェーダーはこれ!
- サーフではグローブ装着をおすすめしたい。
- サーフでは上半身にはレインジャケットを!
- インナーも高性能で決める!
↓ ↓ ↓
1.サーフでフロートベストは当たり前です。
広々と釣り環境の良いサーフでの釣りとは言え、フロートベストは必ず着用して下さい。
押し寄せてくる波で後ろに飛ばされるだけならまだしも、引き波で足を取られて海の方へ引きずり込まれたら大変です。
もしその時に離岸流にまで乗ってしまったら、数十秒でかなり沖まで流されてしまうでしょう。
万が一その様な事になってしまった時、浮いていれば生存率はすごく高くなりますので、フロートベストは必ず。
また、サーフは砂地なので、荷物とか、携行道具とかを置く事は砂まみれになったり、色々トラブルが考えれるのでおすすめ出来ません。
それなのでそれらの道具は全部ライジャケに装着&収納すること、そうすることが出来るライジャケを使うことをおすすめします。
因みに僕はリアス FLV−2300 ウェーディングベストを使っています。
(インプレ記事はこちら)
ライジャケに装着&収納する主な物
以下のものをその時の状況に応じて持って行く感じです。
- ポーチの中身
・スナップやリング
・リーダー
・ラインカッター
・シャープナー
・ノッター
・フィンガープロテクター
・防水カメラ - ランディングツール
・フィッシュグリップ
・プライヤー
・メジャー - 魚締め具
・ナイフ
・神経締めワイヤー
・フィッシュピック
・ストリンガー - その他
・フィッシュバッグ
・ジップ系の袋(小物入れ)
・魚保存の為の厚手のポリ袋
・ヘッドライト
・偏光グラス
・飲み物
・食べ物
▼ライジャケの装着&収納例を写真付きでまとめてます
サーフでルアー釣り、おすすめ携帯道具(持ち物)まとめ。
2.色んな釣りスタイルで使えるウェーダーはこれ!
4つの要点:
- チェスト、チェストハイが有利。
- ハイブリッドウェーダー、利点多し。
- ストッキングタイプ、利点多し。
- 防水透湿素材が夏も冬も有利。
1:チェスト、チェストハイが有利。
ウェーダーと言えば、股まで、腰まで、腹まで、胸まで、と長さ色々あります。
僕としてはいちばん長い、胸までのチェスト、チェストハイと呼ばれているウェーダーが良いなと思ってますね。
短ければ脱ぎ着しやすく、夏はより快適と思えますけど、釣り場で前に出向きにくかったり水の浸水の確率も高くなると思います。
長ければその逆で、脱ぎ着しにくく、夏には暑くなりやすいけど、前に出向きやすく浸水の確率も低いと思います。
それに、製品として数多くあるのもチェスト、チェストハイタイプのものかなという印象も強いので、好みのものを選びやすいという事もありますね。
2:ハイブリッドウェーダー、利点多し。
僕が使っているウェーダーは、膝から下は伸縮性のあるネオプレンゴムで膝から上が防水透湿素材のものとなってます。
それでこれによるメリットは、膝下のゴムの部分は、伸縮してくれるので動きやすいです。
よく動かす部分でもあるのでこれによるメリット大きいです。
そして、膝から上は透湿素材ということで、内側の湿気を排出してくれて、蒸れにくいです。
ここは伸縮性はないんですけど、膝から上ってそこまで細かくかつ頻繁に動かす部分でもないので、動きやすさよりは透湿性がある方がメリットは大きいかなと思ってます。
一方、デメリットは、膝下のゴムの部分は動きやすいとはいえ、全く湿気を通さないので蒸れやすい。だから真夏はちょっと暑いかなと思うところがあります。
そしてもう1つのデメリット、高い…。これ結構高かった…。3万円以上した記憶があります。
まぁ、でも、得られるメリットは大きいですけれどもね。
それで、大変申し訳ないことに、今、僕が使っているものは、確か今はなくなってしまっているアングラーズデザインというメーカーのものです。多分、入手しにくいでしょうし、入手してもアフターメンテとかもないので、実のところ、僕と同じものはおすすめ出来ません。
もし、このタイプのウェーダーを今入手するなら、僕なら、マズメかリアスっていうメーカーのものが良いかなと思ってます。
3:ストッキングタイプ、利点多し。(フェルトスパイクシューズが使える)
僕はサーフだと距離を歩く釣りスタイルになる事が多いので、より歩きやすいこの「ストッキングウェーダー+シューズ」と2つが別れたタイプを使う時が多いです。
このウェーダーと靴が別れたセパレートタイプなら、普通に靴を履く感じなので、長靴を履いた時の様に足くび周りがダボつかず、機動力に優れて歩きやすいですね。
それでこれに使う靴ですが、砂地に特化したゴム性のものがあるみたいなんですけど、僕はそれじゃなく、こういったフェルトスパイクソールのものが好きです。
このソールの特徴といえば、分厚い海藻や泥には滑ってしまいやすいところがありますけれど、ゴツゴツとした岩ならこのスパイク、ピンの部分が引っかかってくれます。
それに、平らな石やコンクリート系の地面ならフェルトの部分が引っかかってくれて滑りにくくなっています。
と、色々な状況でも機動力を発揮してくれるという特徴がフェルトスパイクソールにはありますね。
それなので、ゴロタ石やテトラちょっとした磯場、両方があるサーフとかで、両方の釣り場で釣りするならこのタイプのシューズは利点が多くなります。
という様に、このセパレートタイプであれば、履く靴を好きなものを選べたりします。
またそれだけでなく、靴だけすり減ったら靴だけ交換することも出来る、という事も利点になりますね。
因みに、フェルトスパイクシューズのサイズに関してですけれど、僕の場合は、ネオプレンゴムの部分が厚手のソックスウェーダーなので、1サイズ大きめのシューズを選んでます。
因みに僕が使っているフェルトスパイクシューズは…
▼ほぼサーフだけで釣りをするならソールが平らなもの
リアルメソッド フェルトスパイクサーフシューズ
▼ゴロタ石や磯でも対応するなら踵のあるもの
リアス リーフブーツ フェルトピン
です。
また、一方、靴と一体型のブーツフット型のウェーダーもあります。
これはこれで、サッと穿けるという大きな利点があります。
僕も茨城県の涸沼とかでのウェーディングゲームでよく使っていました。
車での小移動が多く、ちょこちょこ脱ぎ着する釣りスタイルなら、そのブーツフットタイプのウェーダーの方がいいです。
が、そのブーツフットタイプのウェーダーだと靴の足首周りの部分が隙間の空く長靴の様なタイプが多いので、その長靴タイプのものは機動力が劣る事は意識しておきたいですね。
4:防水透湿素材が夏も冬も有利。
僕が履いているハイブリッドウェーダーは膝から上が防水透湿素材になっています。
これはソックスタイプに限らず、ブーツフットタイプでも出来るだけ防水透湿素材が使われているウェーダーをおすすめしたいです。
夏には暑さ対策、冬も蒸れによって身体が濡れて冷えてしまう対策にもなりますので。
(※1つ前の項目の写真の青いウェーダーは、冬季に水にずっと浸かる釣りスタイルを前提としているもので、透湿素材ではありません。)
使用品の参考品▼
- ※ウェーダー
・アングラーズデザイン ハイブリットチェストウェーダー(廃盤)
・mazume ハイブリッドウェイダー
・Rearth ウェーダーFWD-8200 ノースクライブ - フェルトスパイクシューズについて。
▼ほぼサーフだけで釣りをするならソールが平らなもの
リアルメソッド フェルトスパイクサーフブーツ
▼ゴロタ石や磯もそのまま行くなら踵のあるもの
リアス リーフブーツ フェルトピン
※僕が使っているものは廃盤品なので、関連品をリストアップしました。
3.サーフではグローブ装着をおすすめしたい。
僕はサーフでも60gくらいの重さのルアーまで使う事もあるので、5本指タイプのグローブを両方に装着しています。
指が出ているタイプだと60gなんてまともに投げられませんからね。
まぁ、重たいルアーを使わないのであれば必要ないのかもしれませんけど、水場の近く、何かと手、指が濡れます。
その濡れた指の皮は柔らかくなっているものなので、怪我はしやすくなっている事は意識しておきたい事です。
重たいルアーを使う事があるなら是非グローブを。
そこで僕は、5本指が覆えて、かつ人差し指の部分が強めの生地というか、皮が使われているグローブを好んで使ってます。
因みに上記の写真のグローブは廃盤になってしまっています…
今は多分入手できないので、今このタイプのグローブを手に入れるなら、ダイワのジギンググローブとかかが近いなと思ってます。
4.サーフでは上半身にはレインジャケットを!
サーフでもたまに速い波が来る時があり、ドバっとアッパーカット的に波を喰らう時があります。
まぁ、ちゃんと波を見てて後ろに下がれればいいのですけれどもね。
そんな時の為にも、レインジャケットの着用をおすすめしたいです。
寒い時期は特にですね。
そこではやはり、防水性能に優れながら、透湿効果も良い高性能なゴアテックス素材の物をおすすめしたいです。
僕が着ているレインジャケット「レインダンサー ジャケット」はかなりおすすめです。
割と厚めの生地で耐久性があり、服に気を使わずガシガシ動く僕にとってはもってこいのものとなってますね。
5.インナーも高性能で決める!
上半身のインナーは、僕は夏なら、速乾性のロンT1枚。
(モンベル ウェックロンクール ロングスリーブジップシャツをよく着てます)
冬なら、防寒アンダーシャツとフリースジャケットやベストとかを重ねて着る。
更に寒そうならダウンを着るっていう感じです。
※因みにアンダーシャツはモンベル スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツがすんごく良くて必ず着てます。(上記写真のもの)
で、フリースジャケットやベストは主にモンベル製品を使っていますけど、これが良いから必ず着ている、という程ではありません。
それで、ここが重要なんですけど、僕は分厚いものを1枚着るというよりは、何枚か重ね着をして、状況に応じて脱ぎ着できる様にして、体温調整出来る様にしておく事にしています。
そしてその脱いだものとかは、ジップ系の袋に入れて、ライジャケのバックポケットに入れたりしていますね。
まぁ、ほとんど汗も出ない、極寒の環境で釣りをする様な状況なら分厚いものを着たりはするでしょうけど、大抵この重ね着パターンです。
特に冬は汗をかく事自体結構アウトな感じです。
濡れた時に体力を奪われる感じは結構なものなので、体温調整&体温管理はしっかりしておきたいですね。
そして、下半身も重ね着系です。
寒くない時期はこれといって決めてはいないですけど、動きやすいもの。
ただ、地肌で穿いちゃうと皮脂がウェーダーについて臭いですごい事になるので、薄いタイツとかを穿いてます。
それで、ちょっと寒い時期なら、インナーには保温性の高いタイツを穿きますね。
(モンベル スーパーメリノウール EXP. タイツがめちゃくちゃ良いです)
で、更に寒くなったらそのインナーの外側に厚めのスウェットパンツを穿く感じです。
で、またさらに寒いなら、このスウェットパンツをもっと厚手のものにする感じですかね。
そして、ソックスもきっちり選びます。
寒くない時期はモンベルの「ウィックロンウォーキングソックス」1枚で済ませてます。
それで、寒い時期はフリーノットというブランドの「5本指ソックス」でさらに寒ければこの上に同じフリーノットの先丸のソックスを履きますね。
で、更に寒いなら内側のソックスにカイロを貼っちゃったりしてます。
それで、この寒い時期のソックスに関して意識したいポイントは、足を締め付ける様なものは履かないことをおすすめします。
締め付けられると、血流が悪くなって、足が冷えやすくなる様な感じがするので、ダボダボなものもダメですけど、締め付けない特徴のものとか、ゆとりのあるサイズをお勧めしたいですね。
因みにフリーノットの五本指ソックスはかなり気に入っています。
指周りがわりとフワついていて指を締め付けるような感じが少ないです。
その分耐久性に欠けるかなと思うところもありますけど、今のところ僕にとっての一軍の防寒五本指ソックスとなってます。
が、しかし…
先日、製造元のサイトを見たらラインナップから消えてしまっていたので、これに変わるものを探しています。
これらインナーは馬鹿にできないので、高性能なものをしっかり選び抜くことをおすすめします!
関連品と参考記事
- ▼夏のロンT
モンベル ウィックロンクール ロングスリーブジップシャツ - ▼冬のインナー
モンベル スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ
モンベル スーパーメリノウール EXP. タイツ - ▼夏のソックス
モンベル WIC.ウォーキングソックス - ▼冬のソックス
フリーノット レイヤーテック ソックス 先丸 Y5119
※5本指ソックスは探してます…
本記事のまとめ
本記事は以上の内容でまとめました。
そして以下の一覧は、紹介した装備の一例です▼
- ライフジャケット
リアス FLV−2300 ウェーディングベスト - レインジャケット
レインダンサー ジャケット - ストッキングタイプウェーダー
・アングラーズデザイン ハイブリットチェストウェーダー(廃盤)
・mazume ハイブリッドウェイダー
・Rearth ウェーダーFWD-8200 ノースクライブ - フェルトスパイクシューズ
▼サーフだけの釣りなら平らなソールのもの
リアルメソッド フェルトスパイクサーフブーツ
▼ゴロタ石や磯もそのまま行くなら踵のあるもの
リアス リーフブーツ フェルトピン - インナー
▼夏のロンT
モンベル ウィックロンクール ロングスリーブジップシャツ
▼冬のインナー
モンベル スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ
モンベル スーパーメリノウール EXP. タイツ - ソックス
▼夏のソックス
モンベル WIC.ウォーキングソックス
▼冬のソックス
フリーノット レイヤーテック ソックス 先丸 Y5119
※5本指ソックスは探してます… - グローブ
ダイワ ジギンググローブ
※物によっては廃盤などで入手困難な物もありますので、ご容赦ください。
磯での釣りほど危険性は無いにしても、より波と隣り合わせな場所になります。
引き波がものすごく強い時があったり、目の前に離岸流がある時も…。
また、ゴロタ石があるサーフで波が高い時は、人の顔くらいの大きさの石が波と共に軽々飛んで来る時もある…
と、サーフではサーフ特有の危険もあるので、釣りがしやすい環境とはいえ、どこと変わらぬ高い安全意識をお願いします。
因みにサーフでの携帯道具に関しては以下の記事を参考にしてみて下さい。
(ライジャケやポーチに入れておく小物等を詳しく紹介してます)
↓ ↓ ↓
本記事冒頭にも載せましたが、是非、動画も参考にしてみて下さい!
最後までお読み頂きありがとうございます!
本記事紹介の装備&服装、関連品はこちら▼