サーフ ヒラメ コチ

サーフでの魚のキープ方法。いつも持ってたあれが役に立った。

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

サーフがとにかく綺麗な新島での釣行の時の事、僕は何とか1尾のヒラメを釣る事が出来ました。参考釣行記

でもこの時、ある問題が目の前に立ちはだかりました…

 

問題:このサーフでの魚のキープ、どうしよう…

釣ったは良いけど、釣り開始をしてまだ数十分のところ、まだ釣りをしていたいです。

時合かもしれないですし、連続ヒットも充分予測出来ます。

 

このヒラメのキープ、どうしましょう…

やっと釣ったヒラメ、是非ともいい状態で持って帰りたいと思いました。

が、サーフは遠浅な感じの上、波打ち際には絶えず波が打ち続けています。

 

ロープやストリンガーに繋いでおいても魚が傷むなぁ…

繋いでおいたとしても、釣りに集中しにくいなぁ…

 

などなど、色んな不安が募りました。

とりあえずは僕はロープでヒラメをアゴの部分で結んでキープする事に。

が、色々考える事数分…

 

いつも所持していたものを思い出し、早速やってみたのです!!!

 

解決策:ビニール袋(海水入り)でどうでしょう!

↑ちょっと見えにくいのですが、この中にヒラメがいます。

はい、僕はソルトルアー釣りで魚を持ち帰る事を前提にしている時、大きなビニール袋を所持しています。

そこで思い付いたのがこれ。

因みに海水もこの中には入っています。

 

また、この時は近くに画像の様な石があったので、丁度良く窪んでいるところに置きました。

でももし、この様な石がなかったとしたら砂を掘れば同じ様な状態に出来たとは思っています。

 

結果:サーフでの魚のキープでビニール袋、アリです。
(夏期は厳しいかもしれませんが)

因みにこのヒラメを釣ったのは、朝6時40分というところでした。

それで袋に入れたのが6時50分というところ。

それから一度も水の入れ替えはせずに納竿時間として決めていた8時を迎えました。

そしてその納竿時にこの袋の中の海水を抜き、宿に持ち帰った時刻が8時15分くらい。

まだそのヒラメは生きていました。

ヒラメは生命力が強いとはいえ、このビニール袋によるキープはありだな、と思いましたね。

 

最後にひとつ、使うビニール袋で注意点。

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ビニール袋の厚さは0.04mm以上がおすすめです!

売っているものの中には厚さが0.08mmとかのすごく丈夫そうなものもあるみたいですが、何かとかさ張ります。

所持するなら荷物の量を考え、他の携帯道具とかと相談して所持して下さい。

因みに僕は90リットルか120リットルの、0.04か0.05mmくらいのものを持ち歩く事が多いです。

因みに、僕はこういったビニール袋は地磯釣りでも持ち歩きます。

そんなに暑くない時期であれば、その袋に釣った魚をポンと入れて車まで運んでいます。

おすすめなランディングツール、というか、おすすめなキープツールですね。

是非、試してみて下さい。

 

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

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