こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
佐渡島にて、とても美味そうなワラサを釣りました。
参考記事「ワラサ72cmキャッチ!意外なところでのヒットだった。(2017年11月上旬佐渡島)」
でも、そのワラサ、ストリンガーに繋げてキープしていたのですが、いざ回収しようとした時、ストリンガーごと居なくなっていました。
参考記事「おぉ神よ…。とっても美味そうだったワラサ、痛恨のストリンガーオフ…。(2017年11月上旬佐渡島)」
とても美味そうだった魚だったが故に、ものすごく凹みました。
カラビナからストリンガーが外れる!?何故??
↑の様にストリンガーは使っていました。
ストリンガーは、耐数十キロはあるとても頑丈そうなカラビナに繋げていました。
が、いざ魚を引き上げてみるとカラビナは綺麗な状態で着いていましたが、ストリンガーは魚ごと無くなっていました。
カラビナって簡単に外れちゃうのか、検証。
すごく悔しかったので、検証してみました。
ありゃりゃ…
簡単に外れてしまうではないですか…
動画で分かると思いますが、こんな簡単に外れてしまうとは…
知らなかったです。
ま、このカラビナとストリンガーの形状の相性が悪かっただけで、カラビナに装着するものがもっと太いものならカラビナの口も空きにくいと予測出来ます。
が、こんなに簡単に外れてしまう事を知ってしまうと、装着物が太いからといって安心は出来ないですね。
対処法:これからはネジロック式のカラビナを使う事に!
いやぁホント、魚が外れて軽くなったナイロンコードを引き上げる時の虚しさは強烈でしたよ。
また、青物を美味しく食べるならストリンガーで生かしておくよりは血抜きや神経締め等の処置をして、クーラー保管がベターなのです。
その理由に青物は常に動き回る事が多く、生かしておいても岩等にぶつかって出血してしまい、血がちゃんと抜けなくなってしまう事が考えられるので。
でも、その血抜きをする時にストリンガーがあると役に立つので、そこではカラビナを使う事もあります。
なので、そこで使うカラビナはロック式を今後僕は使う事にします!
釣り装備でもカラビナは結構使うアイテム。
が、僕が検証してみた様に、簡単に外れてしまう場合もあるので(そもそもそういうものなのでしょうか?)、その事を踏まえて取り扱いたいですね。