こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です。
本記事のテーマは、主に海釣りで使う靴なのですが、
と、この2つの記事で以前紹介していた靴です。
その後、他の靴を試したりしたましたが、浸かったり泳いだりする事が含まれる釣りスタイルでは、やっぱりこの靴が良いとなり、リピート購入するまでに至りました。
本記事では、そのリピート購入するほど、良いなと思ったところをまとめます。
もくじ
リアスのリーフブーツをリピート購入した6つの理由
リアスのリーフブーツFFW-6100をリピート購入しました。
この靴のリピート購入した6つの理由は、こちらです↓
- あらゆる場所に対応してくれるフェルトスパイク!
- ソールの踵部分が2層!
- サイドジッパーで脱ぎ履きしやすい!
- 浸かっても劣化しにくい素材で作られている!
- 浸かる&泳ぎありの磯靴として機能良し!
- 作りのわりに価格が安い!
あらゆる場所に幅広く対応してくれるフェルトスパイク!
このシリーズにはスパイクタイプのものもあるのですが、僕はコンクリートの様な硬く平らなところでも釣りをするので、このフェルトスパイク底を選んでいます。
ゴツゴツとした岩場や海藻の上だと、スパイクタイプの方がグリップ力はあるかなと思うのですが、対応する幅の広さはフェルトスパイク底と思っています。
ソールの踵部分が2層!
この踵部分の「2層」によるショック吸収力は結構なものです。
1層タイプの靴もありますが、それとはかなりの違いを感じます。
まぁ1層タイプはそれはそれで、泳ぎやすかったり、磯等を泳いで渡る時に岩をよじ登る時に、岩等に足の裏がペタっとくっつけやすい、という利点がありますけどね。
でも僕は泳いで磯渡り等の釣りスタイルよりは、歩く系のスタイルが多いので、2層タイプの方が向いていると判断しました。
サイドジッパーで脱ぎ履きしやすい!
サイドジッパー…
これ重要です。
海水等で濡れたこの手の靴、例えネオプレン素材等のソックスを履いていたとしても、脱ぎ履きって大変なんです。
サイドジッパーがある事、これリピート購入の大きなポイントでもありますね。
因みに、足を固定する部分は2つのベルクロ(マジックテープ)なのですが、この2つだけでもかなりガッチリ固定してくれる感じです。
それなのでサイズは、ソックスの厚さを考えてピッタリなサイズを選ぶべきだとは思いますね。
浸かっても劣化しにくい素材で作られている!
靴全体のソール以外の素材はネオプレン素材の様なもので作られています。
因みに、磯靴で浸かるのには向いていないタイプの靴があります。
それは、靴の中の中敷の下が紙製で作られているものです。
数時間濡れているくらいなら大丈夫かもしれませんが、素材は紙です。ふやけて劣化するのが想像出来るのではないでしょうか。
でもこのブーツはネオプレン系なので、浸かる事には向いていると言えます。
ウェーディングでも使えそうですね。
また、足首がすごく動かしやすいです。
浸かる&泳ぎありの磯靴として機能良し!
フェルトスパイクソールにネオプレン素材。
浸かるウェーディングや、泳いで磯渡りなど、充分に使える靴です。
僕の釣りには向いていると思いました。
作りのわりに価格が安い!
これだけ機能が揃って7000円弱です。
因みに、磯靴って高いのは2万円近くするのがあります。
僕も15000円くらいのを使っていた時がありますが、いくら高い靴でも、消耗します。
ソールは交換出来るタイプのものもありますが、減るのはソールだけではありません。
靴の横も減ります。場合によっては破けます。
そんな靴では、いくら高くて高性能、と言われても危ないです。
となれば、僕は低価格で良いものを、短期間に履き替える方が安全だ、と思いました。
そこで、今回リピート購入した靴は打ってつけでしたね。
が、予算が多くある人なら、2万円の靴を短期間で履き替える、という手も充分ありですけどね。
でも今の僕はこれで充分…、
いや、
こ・れ・が良い靴だ!
思ってます。
まとめ。
もう一度、この靴をリピート購入した6つの理由をまとめます。
- あらゆる場所に対応してくれるフェルトスパイク!
- ソールの踵部分が2層!
- サイドジッパーで脱ぎ履きしやすい!
- 浸かっても劣化しにくい素材で作られている!
- 浸かる&泳ぎありの磯靴として機能良し!
- 作りのわりに価格が安い!
最後にひと言。
今後は浸かる&泳ぐ系では主にこの靴を使い、わりと短期間で買い替えて行くつもりです。
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