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ロッドを送る時にプラノのハードロッドケースが頑丈で安心、トラブル無し!

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です。

本記事では僕自身とても役に立っているハードロッドケースを紹介します。

 

要で繊細な釣具、ロッド(釣り竿)の送付にはハードロッドケース!

遠征釣行とかで、遠征の滞在先に宅配会社を利用して荷物を送付出来たら楽ですよね。

 

でもその場合、ロッドを送るのって結構気になりますよね。

段ボールで包んで…

いやいや、ロッドって繊細に作られていて、かなりデリケートなところもあります。

それに宅配会社側も荷物が適当に段ボールなんかで包んだくらいのロッドだって分かっただけでも、受け付けてくれない事も考えられます。

 

そこで役に立つのが、ハードロッドケースなのです。

 

ハードロッドケース「プラノ #46102-0」が良い!

僕は長いことプラノ #46102-0を使っています。↓

 

スペック:

  • 直径:約10.8cm 内径:約100mm
  • 重量:約2.5Kg
  • ロッド収納可:2.59mまで
  • ロッド先端保護クッション付
  • 長さ調整可:最短約162cm~最長約269cm (最長内寸:2600mm)
  • 8cm間隔で8段階の調整可能

 

長さ調整、素敵!

前述したスペックにありますが、最短約162cm~最長約269cmと長さを調整出来ます。

内側のパイプの横に対称的に2つ穴が空いていて、その穴の位置で長さを調整出来る様になっています。

送付するロッドの長さに合わせることが出来れば、無駄な運送料をかけずに済みますね。

太すぎないところが良い!

太すぎない、という事は無駄な運送料をよりかけずに済みます。

太ければその分、運送料が加算される可能性が高くなりますからね。

でも、細すぎてロッドが1本しか送れないのではちょっと…、ですよね。

そこでこのロッドケースの太さは、僕にとっては丁度良く思ってます。

僕のロッドの収納の1例

僕が遠征時に送った主な例、

  • 11fのヒラスズキロッド:1本
  • 10.6fのショアジギングロッド:1本
  • 8fのシーバスロッド:1本
  • 7.4fのアジングロッド:1本

の4本をまとめて送っていました。

遠征釣行でも以上のロッドが入れば僕は充分に思ってます。

この4本くらいなら上手くロッドガイドをずらしたりして収納すれば入りましたね。

でも、それぞれのロッドを布のケースとかに入れてしまうと入りません。

それなのでほぼ裸で入れるのですが、他を傷つけると予測出来るロッドガイド部が他に干渉しない様に、そのガイド部に布やロッドベルト等を巻いたりします。

それで、ケースの中でバラバラにならない様に、ロッドベルトで4本をひとまとめにして、最後に薄いタオル等で包みます。

それをケースに入れて、まだ隙間があれば中で余計に動かない様に、タオル等で隙間を埋めます。(ぎゅうぎゅうにはしません)

とても頑丈!宅配送付、ロッドの破損等のトラブルも無し!

これを使い始めて3年目というところです。

主に離島遠征にて、宅配会社を利用して遠征の滞在先にロッド(釣り竿)を送る時に使っています。

が、未だこのロッドケース自体に破損らしきものは見受けられません。

硬いだけでなく、割れにくい丁度良い強度のプラスチックが採用されているのでしょうね。

 

それとこのロッドケースの天井と底にはショックを和らげてくれるスポンジが入っています。

また、前述しましたが僕は中でカタカタとロッドが動かない様に、タオル等で隙間を埋めたりしています。

と、その様に一応、気を使っているところがありますが、使い始めて3年目というところ、それまでに宅配送付でロッドが折れた等のトラブルは起きていません。

とても頼もしいロッドケースです。

最後にひと言。

使い始めて3年目、未だ他に目移りする事ないので、僕の釣りスタイルに合っているのかなと思ってます。

遠征釣行をするならハードロッドケースは持っておきたいアイテムです。

あなたの釣りスタイルに合ったものを是非、所持しておきましょう!

 

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