まだ一回しか使っていないですが、真夏の地磯での釣りは場所によってはこのスタイルがいいと思います。
因みに僕が使ったその一回は「ヒラスズキと青物を求めて地磯巡り。伊豆から真鶴へ。ドラマがあった弾丸釣行2日目最終日後半。」(以前書いていたfimo釣行記)の釣行にて使いました。
これを釣った時です。
真夏なら、ウェットスーツより安全な点。
熱中症を考えると、それは明らかだと思います。波がザッパンザッパンいつも被っている様な感じでしたらそれはウェットスーツでもいいと思いますが、たまにしか波を被っていないくらいなら、逆に常に浴びているものは日差しです。気温の高い昼間にウェットスーツを着て日差しだけ浴びているなんて、暑くてたまらないでしょう。危険です。
そんな時、このウェットゲーターは役に立つと思います。
足回りはウェットスーツ並みに細く、流れや波対策にも。
(画像のウェットゲーターは全て左足用のものです)
これはウェーダーにはない細さでしょう。
よって、瀬渡りや不意に来た波を受ける力も軽減させる事ができるでしょう。
マジックテープで締め付けられるので、足のシルエットにかなり近く合わせられます。
ただ、露出部が多いのでウェットスーツスタイルよりは防御力がない事は覚えておきましょう。
ウェットゲーターも数有るの中、僕がこれを選んだ4つの理由。
ウェットゲーターは色々なメーカーから出ていますが、僕が選んだこのウェットゲーターのいいところをまとめます。
- デザインが好き。
- 暑さ対策が念頭にあったので、色が涼しそう。
- 生地が薄くて軽い。
- フライフィッシングに傾倒しているメーカーに感じるけど、それをソルトに使っちゃう外しっ気が心地いい。
こんなところでしょうか。
収納もコンパクトにまとまります。
シューズも忘れずに。
これカッコいいですね。↓↓↓
タカミヤ(TAKAMIYA) REALMETHOD×RBB
フェルトスパイクシューズ JH-208 L ブラック