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離島遠征釣行で超良かった足元の装備、透湿防水ソックス+ウェーディングシューズ。

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離島遠征釣行にあたってのある問題。

  • 離島遠征での荷物、船や飛行機を利用するにしても、送付するにしても何かと量は減らしたいものです。
  • でも、なかなか行けない離島だからこそガッツリ釣りがしたいものです。
  • また、外洋に面した離島だからこそ、装備はきっちりしておかなければ危険です。

要するに、持参するものは必要最小限にしても、レベルの高い装備が求められるという事です。
離島とかでもなく、車両移動とかでの釣行あれば、ウェーダーやウェットスーツ、スパイク底の長靴など色々な装備品を車に積み込む事も出来るでしょうけど、離島ではなかなかそうはいきませんよね。

そんな問題もある離島遠征釣行で超良かった足元の装備がある。

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透湿防水ソックス+ウェーディングシューズ!
超良かった点

  • 荷物がかさ張らない!軽い!
  • 機動力抜群!
  • 蒸れずに快適!滞在する宿に臭い等で迷惑をかけない!
  • ウェットスーツ装備時のシューズの併用出来る!


荷物がかさ張らない!軽い!

船や飛行機を利用しての離島遠征なら、荷物がかさ張らないという事、軽量という事は大きな利点になると思います。また、この装備に加え、ウェットスーツでもあれば、かなりガチな釣りも出来ますし、ホント荷物がかさ張らないと思います。もちろん向かう離島の状況にもよりますが、何かとかさ張るウェーダーを荷物として省く事が出来る時もあるでしょう。

機動力抜群!
当たり前ですが、長靴やウェーダーとかより機動力は一段上に思います。堤防での釣りも良いんじゃないかと思います。

蒸れずに快適!滞在する宿にも臭い等で迷惑をかけない!
↑の写真のソックスはゴアテックスですが、流石の防水力と透湿力。とても快適でした。
また、釣りを終えて宿で一休みという時は、これを脱ぐと思うのですが、その時にこれが異臭を放ってしまっていたら、たまったものじゃありません。そんな時も透湿防水という事は役に立ちますね。

ウェットスーツ装備時のシューズが併用出来る!
透湿防水ソックス+ウェーディングシューズの装備、ウェットスーツ+ウェーディングシューズの装備で使っているウェーディングシューズは両方の装備で同じものが使えます。
ウェットスーツ+ウェーディングシューズの装備で釣りをしてびしょびしょになったウェーディングシューズも透湿防水ソックスがあれば足は濡れませんね。
これは荷物を減らせる大きな利点になると思います。

でも難点を1つ挙げるなら…
サーフでこの装備は向かないですね、透湿防水ソックス+ウェーディングシューズの装備は。
膝下くらいまで浸かる様な釣りをしないのであれば問題ないと思いますが、サーフでの釣りは何かと立ち込みたいものです。それなのでサーフでの釣りならウェーダーをおすすめします。
伊豆七島の新島とか、サーフでの釣りがメインになる様な離島では荷物がかさ張ってもウェーダーを持参した方がいいと思いますね。
でも、サーフがメインな釣りにならないのであれば、透湿防水ソックス+ウェーディングシューズにウェットスーツでも持参しておけばあれば良いのではないのでしょうか。
もしちょっとサーフでガッツリ釣りがしたい、となってもその時はウェットスーツ+ウェーディングシューズだっていいわけですから。

磯や堤防メインなら充分!
僕は、離島ならよく磯で釣りをしますが、磯での釣りでの足元はこの装備でバッチリな時が多かったです。
これじゃ膝より上まで波が来たらどうするの?、と思えなくもないですが、磯で膝より上まで波が来る様なところでは危険過ぎるので、まずそんな状況なところでは釣りを僕はしません。ま、波しぶきが頻繁に飛んできたり、海が荒れている様な時はウェットスーツ装備をすると思いますけどね。

なので、離島遠征釣行には、
透湿防水ソックス+ウェーディングシューズにウェットスーツを持参!

これなら、ひょいとぶらり離島遠征釣行にももってこいな感じもしますね。
なるべく荷物を減らしたい、でもガッツリ釣りをしたい、という時におすすめな持参装備品です。

「透湿防水ソックス+ウェーディングシューズ基準」の装備が、離島遠征釣行を安全かつ気楽に快適にしてくれそうです。

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