ライフベスト(ライフジャケット)新調しました!
もくじ
リアスのライフベスト「FLV-2300」の7つの利点。
まず7つの利点を列挙します。
- ルアーケース3010が左右2個ずつ収納可能の上、収納具合も丁度いい!
- コンパクト!
- 軽い!
- 左側にもフィッシュグリップが携帯可能!
- ショルダー部のDリングが有り難い!
- 胸部と腰両サイドにあるベルトで更にしっかりと身体に固定出来る!
- バタバタしない固定式のバックポケット。
1.ルアーケース3010が左右2個ずつ収納可能の上、収納具合も丁度いい!
僕はルアーケース3010はルアーの出し入れの際、とても使いやすい大きさに思っています。
それが2個収納可能、グッドです。また、ルアーケースを2個収納して、ゆったり過ぎずキツ過ぎなく、無駄の無い丁度良さを感じます。
2.コンパクト!
横幅は無駄のない感じ、素敵です。
そして、このライフベスト自体の容積も小さい感じです。これは離島遠征とかをする場合、このライフベストはリュックかスーツケース等に入れたりすると思いますが、こうコンパクトな事はかなりの利点に思います。
3.軽い!
これは製作メーカーのリアスもイチオシしているところですね。
このライフベストは「超軽量モデル」とも言われています。特にこれはラン&ガンスタイルの釣りには必須項目ですね。
4.左側にもフィッシュグリップが携帯可能!
僕はフィッシュグリップでランディングする際、右手でロッドを持ち、左手でフィッシュグリップを操作したいので、左側にフィッシュグリップを携帯しておきたいのです。
そこでこのライフベストは左右どちらにも同じ様にDリングとベルトがあるので、助かりました。
5.ショルダー部のDリングが有り難い!
僕にとってはポーチの脱落防止として役に立ちそうです。
6.胸部と腰両サイドにあるベルトで更にしっかりと身体に固定出来る!
このライフベストは股ベルト式ですが、その他に腰というよりは胸の位置くらいに調整可能なわりと太いベルトが付いています。
また、腰の両サイドにも調整可能なベルトが付いています。これは身体にフィットさせる事ができ、落水してしまった時も脱げてしまう確率を下げられる事でしょう。
7.バタバタしない固定式のバックポケット。
オーソドックスなポケット、これの良さは邪魔にならず、頑丈な事です。
僕はこれまでに使って来たライフベストで、このバックポケットを有効活用したく、取り外し可能なものを使った時があります。
が、マジックテープ式のものが多かったですが、それだと何かと剥がれてバタついたり邪魔になってしまった時がありました。
でもこの固定式のバックポケットならそんな事はありませんね。
が!それが欠点になる事もあります。
固定式のバックポケットに収納したものは一度ベストを脱ぐかしないと取り出しにくいです。というより、着たままバックポケットから物を取り出そうとする事は物を落としたりする可能性があるのでおすすめしません。
なので、腰あたりまで浸かって釣りをする様なウェーディングスタイルの釣りをしている時はこのバックポケットは使えないかなと思います。(でも、このベストの名称に「WADING VEST」とあるのですけどね…)
でも、磯やゴロタ場をガシガシ動く様な釣りのスタイルならこの固定式のバックポケットが良いなと僕は思いました。
まとめ。
もう1度、最初に列挙した事を載せます。
- ルアーケース3010が左右2個ずつ収納可能の上、収納具合も丁度いい!
- コンパクト!
- 軽い!
- 左側にもフィッシュグリップが携帯可能!
- ショルダー部のDリングが有り難い!
- 胸部と腰両サイドにあるベルトで更にしっかりと身体に固定出来る!
- バタバタしない固定式のバックポケット。
機能充実、収納に無駄がなく軽量コンパクト。
ガシガシ動く釣りには持ってこいなライフベストに思いました。
また、その軽量コンパクトという事が、遠征時の持ち運びの際にも役に立ちますね。
近年、僕の釣りも離島遠征が多くなったので、このライフベストはっても役に立ってくれる事と思ってます。
最後にひと言。
また今後このライフベストの利点が見つかり次第、この記事に追記するか、新たにインプレッションを書きたいと思います。
書きました!↓
参考記事「リアスのライフベスト「FLV-2300」を着用し始めて約10ヶ月、「ドビー織り」の生地の耐摩耗性を実感!」
今後もガシガシ使って行きます!