磯でのルアー釣りにおいて、僕自身、初心者だった頃は装備や服装や持ち物等、よく分からず悩んだものです。でも、今となっては海釣りに出向けば磯に行く事が多くなりました。当ブログの釣行記からもそれは伺えると思います。

それなので今記事では、磯でのルアー釣りに必要な装備&服装とその要点と、僕が実際に使っているおすすめ装備をまとめます。
因みに今回は僕自身が多くの機会を重ねている釣りスタイル、釣り場に行くまで海水に浸からない、磯渡り等で泳いだりしない、という釣りスタイルでの秋〜冬の季節の装備に的を絞る事にします。
また、この磯でのルアー釣りで僕が狙う魚、主なターゲットとして想定する魚は主に、シーバス(ヒラスズキ、マルスズキ)や青物(ブリ、ワラサ、イナダ、ヒラマサ、カンパチ等)、ロックフィッシュ(根魚)(アカハタ、マハタ、オオモンハタ、クエ、スジアラ)等の魚です。



磯でのルアー釣り装備。
僕はこんな格好しています。
(秋〜冬)
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要点
  1. 機動力がある事。特に足元。
  2. シルエットが細い事。不意な波の回避や海に落ちてしまった時の為。
  3. 体温調整が出来る事。重ね着系。
  4. 濡れ&蒸れて体力を奪われない事。高性能な衣類。
  5. 装備品&携行品はこれ限りではない。でも持ち物は出来る限り少なく。釣り現場の状況に応じて必要なものを選ぶ。(例:ランディングネットがギャフになる事もあるり、足場の低いところならどちらも持たない)
結局のところ、安全性を高める為に以上の事を要点として僕は考えてます。
また、5.の項目に挙げていますが、状況に応じて装備品&携行品は変わって来ます。より激しい状況ならヘルメットを着用しますし、雨が振る様ならツバ付きの防水キャップを被ったりもします。また、昼間直射日光を真っ正面から受ける様なら場合、偏光グラスも着用する時もありますが、波しぶきを受ける様な状況なら偏光グラスは逆に邪魔になるので着用しなかったりします。
と色々あるのですが、大抵、上に載せた写真の状態の格好で釣りをしています。



装備の詳細
フロートベストは当たり前です。

僕は「リアス FLV−2300 ウェーディングベスト」を使っています。生地が柔らかく着心地が良いです。また、生地が柔らかいのになかなか破れず耐久性もありかなり頑丈だと感じています。
フロートベストは使いやすく自分の身体にフィットしたものを使いましょう。
使用品参考記事
リアスのライフベスト「FLV-2300」の7つの利点。


超重要な足元。
何かと悩みどころの足元。これは画像を載せます。
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この装備は機動力も確保しながらかなり軽快です。波を受けたくらいではまず濡れません。それと一応、透湿防水ソックスの許容範囲まで水には浸かる事が可能です。
因みに僕が磯靴のソールにフェルトスパイクを選んでいる理由には、より幅広く対応してくれるから、にあります。ゴツゴツしたところや海藻の上、磯までの山の中の土や落ち葉の上ならばスパイクだけソールの方がよりグリップしてくれますが、足元がコンクリートの様に平らな場合、フェルトスパイクのソールの方がグリップしてくれる印象が強いです。それなので僕は、磯に土や落ち葉はほとんどないだろうという事と、足元が平らな磯は結構ある、という事でフェルトスパイクソールを選んでます。
でもフェルトは土で目詰まりするとグリップ力が落ちる傾向にあるので、土底の山を通過し磯の釣り場に着いたら、出来る限りフェルトに付いた土は洗い流す事をおすすめします。
使用品の参考記事


必需品のグローブ。
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僕は指先の出てない5フィンガーグローブを両方に装着してます。岩とかを掴む時にもより安全です。因みに↑のグローブは廃盤になっているものですが、同メーカーの後継品と思われるもので「アングラーズデザイン ライトグローブ ADG-10 ブラック M」があります。人指し指がわりと強い皮製で出来ていて(後継品も)、かなり重いルアーとかを投げる時も指を守ってくれて良い感じです。
使用品参考記事


冬のレインジャケットはやはりゴアテックス!
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このレインジャケット「レインダンサー ジャケット」はかなりおすすめです。前述したレインパンツもこれと同じシリーズのゴアテックス素材のものなのですが、冬での釣り、身体が濡れたらアウトです。釣りどころではなくなります。また、蒸れてもキツいです。そこで高性能なゴアテックスのレインジャケットは良いですね。
使用品参考記事


注:アウターには分厚い生地のものは着用しない。
磯でのルアー釣り、何かと距離を歩き、冬でも暑くなる事も少なくありません。
そこで、例えばレインスーツ(上下)には冬用の分厚い生地のものは僕はあまりおすすめ出来ないです。それだと体温調節がしにくいので、レインスーツは防水透湿機能だけにして、防寒には中に着るもので調整した方が良いと思ってます。因みにこの時は、アンダーシャツとフリースジャケットとフリースベストをインナーとして着用しています。これで暑ければフリースベストを脱いで、それでも厚ければフリースジャケットを脱いで、と出来ます。その脱いだ衣類はビニール袋に入れてライフジャケットのポケットかフィッシュキャリーバッグに入れて携行する事にしています。



磯でのルアー釣り、おすすめ装備品まとめ。(水に浸からない秋〜冬編)



最後にひと言ふた事…
今記事投稿時現在、僕は福岡県糸島市在住で、その糸島市内の地磯に通っていますが、その時の装備はほぼ、これです。車から降りてさっと準備出来てなかなか良い装備だと思っています。ただし、安全面だけを考えると、磯に立つならウェットスーツ基準の装備の方がより安全に思います。シルエットも細いですし、万が一海に落ちてしまった時もウェットスーツの方が帰還率が高いでしょう。
なので!、ウネリが回避出来ない様な状況の磯には立たないで欲しいです。例えその磯で鳥山やナブラの様な好条件が起きていても、です。以前僕はその好条件に釣られ一度波にのまれた事があります。まぁ、その時はウェットスーツを着てた上に、運も味方してくれたのかほぼ無傷で済みましたけどね。因みにその様子、観たかったらこちらの記事にあります。

やはり「ビビる心」と「諦める心」は必要です。それはしっかり装備して行きましょう。
ビビって諦めても大丈夫です。他に釣れるところ、ありますから。


それと、記事冒頭の写真で背負っているランディングネットやフィッシュキャリーバッグ等の携行品は記事を改めてまとめます。