こんにちは！釣りキチ隆（@takashyman）です！
数年前から僕はアカハタやキジハタなどのロックフィッシュを狙う様になりました。
それで、そこでの手の装備でのグローブには、5指を覆う5フィンガーグローブを常に着用する様になったのです。
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もくじ
ロックフィッシュには5フィンガーグローブを使う3つの理由！
その3つの理由はこちら↓
- ロックフィッシュの歯ってすごいから。
- 使うルアーが重めだから。
- 磯での移動時に存分に岩を掴みたいから。
↓ ↓ ↓
1．ロックフィッシュの歯ってすごいから。
アカハタやキジハタなどのロックフィッシュの口って、ザラザラな部分もありますが、トゲトゲな部分もあります。
30cmくらいのサイズでも結構トゲトゲ…（因みに上の写真のキジハタのサイズは30cmです）
そんな魚の口、僕は素手なんかで掴みたくありません。
2．使うルアーが重めだから。
ロックフィッシュ、根魚とも言われているくらいですから、ボトム狙いを中心とした釣りになるものあり、使うルアーが重めな事が多いです。
つまり…
ルアーキャスト時にラインを引っ掛けている人差し指を保護してなかったら、痛いのです！
磯での移動時に存分に岩を掴みたいから。
根魚は磯でも釣れます。
と言うより、僕はよく磯で釣ってます。
その移動時に岩をよじ登ったりすることもありますし、転倒を防ぐためにもよく岩を掴む事が多いのですが、その岩って結構ヤスリの様にザラザラなものが多いです。
そこで、グローブで手を覆ってくとぐんと安心感が増すんですよね。
僕が使っているグローブはこちら
アングラーズデザインのフィッシンググローブの「ライトグローブ」！
丁度良いところに強い素材が使われている！
前述しました、魚の口を掴む部分、もう一度画像を載せます。
この親指の丁度良い部分が強い生地になっています。↓
あまり大型のロックフィッシュ、歯の硬いスジアラとかは厳しいかもしれませんが、3、40cmくらいのキジハタやアカハタならがっちり掴めますね。
それと、これも前述しましたが、ルアーキャスト時にラインを引っ掛ける人差し指の部分。
ここも丁度良いところが強い生地になっています。
親指と人差し指部分に強い生地、かなりのグッドポイントを持っています！
本記事のまとめ。
- ロックフィッシュの歯って小さいサイズでもすごい。
- ロックフィッシュ狙いで使うルアーは重めが多い。
- 磯での移動時に存分に岩を掴めた方が安全。
- そこで「アングラーズデザイン ライトグローブ
」が丁度いい！
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本記事は根魚釣りでの視点での内容でしたが、ショアジギングやエギングの視点での事もまとめてますので良かったら見てみて下さい▼
