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エギングでのフィッシンググローブの必要性とメリット&デメリットを解説!

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

 

エギングをする時、フィッシンググローグって使ってますか?

何だかんだ色々作業がしやすい素手の状態の方が良いですが、あの皮一枚が大きなメリットになる事もあるのです。

特にエギングでは。

 

本記事ではそのエギングの特徴からフィッシンググローブの必要性、そしてメリット&デメリットをまとめます。

フィッシンググローグ選びと言うよりは、エギングではそれが必要なのかどうか、の参考になればと思います。

エギングの特徴から思うフィッシンググローブの必要性

エギングってロッドを激しく動かす。だから出来るマメ…

エギングって、高速でシャッシャッってロッドをあおるじゃないですか。

しかもアジングロッドみたく軽いものではないので、手にかかる負担も大きいです。

だから…

高確率でマメが出来るのです!

僕はこれまでに何度か手のひらにマメを出来てしまった事があります。(上記の写真の矢印の先あたりです)

痛かったですよ、ほんと。

エギングではフィッシンググローブはあった方がいい!

ということで、僕としてはエギングではフィッシンググローブはあった方がいいと判断します。

僕の場合、マメが出来てしまった経験があるので、尚更です。

あのマメが出来てしまってからの、存分にロッドを振れなくなる気持ちは味わいたくありません。

 

エギングでのフィッシンググローブ使用のメリット

マメを防いでくれる。

単に手袋、なのですが、あの皮一枚の効果は大きいです。

マメを防いでくれる…、これ超メリットです。

移動時に岩やコンクリートを掴む時にちょっと安心。

エギングで磯とかにも行く機会があります。

そこでザラザラの岩とかを掴む時にも、より安心して岩を掴めますね。

まぁ、僕はエギングなら3フィンガーレスのグローブを使いたいので、3本指の部分は裸ですが、手のひら部分だけでも皮一枚がある安心感は大きいです。

 

エギングでのフィッシンググローブの使用デメリット

感度が下がり、ロッドからの情報が鈍くなる傾向にある。

デメリットを挙げるなら、1つ。

皮一枚出来るので、その分ロッドとの密着度がなくなって感度が下がる傾向にあります。

合わせて、その皮一枚も分厚いものはより感度が下げる傾向にありますね。

感度が下がる、つまり、ロッドから伝わってくる情報が鈍くなるという事です。

 

それなので実のところ、マメなんか出来なければ、素手の方が良いです。

が、僕としては、マメが出来なくて済むのであれば、少しくらい感度が下がっても良いかなと思ってますね。

感度、よりはマメを防いで存分にロッドを振りたいです!

 

本記事のまとめ

僕が思う要点は3点

  1. エギングは激しくロッドを動かす事もある事から、手にマメが出来てしまう事がある。
  2. そのマメを防ぐのにフィッシンググローブは有効!
  3. とはいえ、分厚いものはより感度が下がる傾向にある事は意識しておきたい。

手にマメが出来てしまったら、ロッドを存分に振れなくなります。

楽しいエギングが台無しです!

「単に手袋」なのですが、効果は大きいですよ!

エギングでのフィッシンググローブなら、3フィンガーレスタイプが僕は好きですね。

以上、釣りキチ隆(@takashyman)よりまとめさせて頂きました!

※本記事の写真で掲載のグローブは廃盤の様なのですが、こちらがその後継モデルに当たるものと思われます▼

色んなグローブのスタイルをまとめたこちらの記事も参考にしてみて下さい▼

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