アジングでボウズ逃れ出来ちゃう糸島半島が魅力的。（2018年5月）

こんにちは！釣りキチ隆（@takashyman）です！

シーバス狙ってもダメ！

エギングでイカを狙ってもダメ！

そこでアジングしたらバシバシ釣れました！

はい、入れ食い！ これで20匹はいます。 #釣り #アジ #アジング #ルアー #糸島 #fishing #lure #mackerel #itoshima

Takashi Kuriharaさん(@t_kichigram)がシェアした投稿 – 2018年 5月月16日午前6時58分PDT

本記事ではその模様をまとめます。

釣れる魚を釣って帰る、僕の釣りスタイル！

実はシーバスorイカ狙いだった、けど…

実はこの釣行日の昼間、思わぬ好条件（ボイル祭り）に遭遇して、シーバスを釣りました。
参考釣行記「糸島半島シーバス、真っ昼間にボイル撃ち。2尾キャッチ！（2018年5月）」

という事もあり、僕は昼間にそれだけ釣れたんだから、その日の夜ならシーバスが爆釣するんじゃないかと予測しました。

ついでに、そのシーバスはイワシを食っていたので、そんなベイトが回って来ているならイカも釣れるんじゃないかとも予測しました。

それなので、夕マズメを狙って同じ釣り場に行きました。

がしかし！

見事な程の無反応…

いやはや、参ったものです。

昼間の活気はどこに言ったのやら…、でした。

でも僕は、

手ぶらで帰るのは嫌だ。

と、思いました。

まぁ、昼間良くても夜はダメなんて事があるんだな、勉強になったなぁ、なんてボウズ釣行も意味のある方へ考えられなくもないですが、やはり、釣りに来たのですから釣って帰りたいものです。

そこで僕は最終手段としてアジングをやり始めました。

すると！

アジングをやり始めたら速攻でヒット！

Oh,yeah〜

1投目でアタリを感じ、2投目でアジをキャッチしました！

もはや定番ヒットパターンの「フォール中のバイト！」

ヒットパターンは、

• ボトム付近でのルアーのフリーフォール中のヒット

でした。

この時、全部で計27尾釣りましたが、全部同じパターンでのヒットでした。

因みにこの時のタックルのラインシステムに、PEライン＋ショックリーダーを使っていたので、フリーフォール中のアタリもかなり明確に感じれましたね。

もちろん、バラしもありましたが、結果、充分な釣果になりました。

見逃せない、覚えて良かったアジング！

このアジングをしていた時間は40分程でしょうかね。

因みにそれまでやっていたシーバス&エギングは計3時間くらい…

シーバス&エギング＝3時間ノーバイト

アジング＝40分、ほぼ入れ食い。

もちろん、アジングが厳しい時もありますが、覚えて良かった釣りです。

海の幸、ありがたや…

釣った27尾、サイズは15〜20cmとほぼ小振りなサイズでしたが、全て持ち帰ってきました。

全部腹開きにして、塩漬け（塩10％の塩水に1時間）にして、干しました。

冷凍保存ができ、朝ご飯のオカズとして持ってこいなものが出来上がりました。

※何尾か焼いて食べましたが、ちょっとしょっぱかったので、このサイズにはもう少し塩分濃度or漬ける時間を減らした方が良いかなと思いました。

最後にひと言。

アジが食べたくなったら、買いに行くんじゃなくて、釣りに行きたいです！

5月、この時期だけなのか分かりませんが、糸島半島アジング、ありですね！