こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
2019年、早速1月から糸島でのアジングにて、結構アジが釣れる様になりました。
もちろん、釣れる時期だから…、という事は言えます。
でも、それだけでなく、僕自身の成長も感じています。
ほんと楽しい。
その2019年1月からの糸島アジングの釣行模様に一覧ページとしてまとめましたので見てみて下さい。(今後も糸島でのアジングの模様、2019年分は以下の記事にまとめて行きますので、よかったらブックマークしておいて下さい。)
↓
さて、そんな好調な2019年の糸島アジング。
今回もまた新たな発見のあった釣行の模様をまとめます。
もくじ
尺アジリンガーでまさかのレンジで連続ヒットした釣行模様。
いつも通り、よく釣れる事の多い時間帯、夕マズメに出撃。
糸島でのアジング、夕マズメが好調な時が多いのです。
2019年1月からの釣行でもそうでした。
参考釣行記↓
- 糸島アジング、夕マヅメの時間に行ったら爆釣レベルだった。(2019年1月下旬)
- 糸島アジング、夕マズメにペケリング3インチで20cmオーバーキャッチ!(2019年2月中旬)
- 糸島アジング、夕マズメに尺アジリンガーで20cmオーバー連続キャッチ!(2019年2月中旬)
- 糸島アジング、好調だった長いワームで釣れず…でもクロスビームFATだけで連続ヒット!(2019年2月下旬)
今回もその夕マズメの時間帯に出向きました。
がしかし、いつも通りのルアーの誘い方が全く効かない!
現場到着後、早速、良いサイズ狙いで長めのワームをセットし、実釣開始。
そして僕にとってはいつも通りの釣り方、ルアーを投げてボトム付近まで沈めて、ただ巻きしながらトゥイッチをしてくる…
…。
……。
………。
がしかし!
大抵2、3投もすれば何らかの反応があるのですが、何の反応もありませんでした。
ふと思った事、長めのルアーで表層レンジを通したらどうかな…と。
それならば、ワームのサイズを落とそうかな…と一度は思いました。
でも偶然なのか、この長いワームのまま表層を通したらどうなのか…
と、ふと思いました。
まぁ、これまでに、小さいワームで表層を通すと豆アジがよく釣れる事があったので、普通に釣る方法として思い浮かぶ事ではあります。
でも、20cmオーバーとかのアジはボトム付近で釣れる事がほとんどだったので、そのサイズが表層で釣れるとはほとんど思いませんでした。
でも、試さないのはもったいない。
でも!ほとんど釣れる気はしません。
でも!!とりあえずやってみる事にしました。
キャストしてルアーが着水する寸前にはリールのベイルを戻し、ルアーが着水したらすぐにロッドを立ててただ巻きし始めました。
すると…
長めのルアー「尺アジリンガー」で表層レンジ、これが大当たり!
ドスッと来ました!!!
ほとんど釣れる気がしない中の鋭いヒットにめちゃくちゃ目を覚まされました!
その後、連発とは行かなくてもヒットする時はドス!っと深いバイトでヒットして来ました。
中層〜ボトムのレンジでの反応とは明らかに違いました。
表層レンジがヒットパターンになる事もあるんですね。
釣果はサイズの揃った20cmオーバー5尾!
釣ったアジは全て、脳締め〜血抜き〜神経締めをしました。
最近ちょっとハマりの鼻からの神経締め、練習しています。
中にはうまく出来ないのも居たので、その時はこれまで通りに頭に穴を開けて神経じめをしたりしましたね。
アジだって青物。
美味しく食べるなら、神経締めはおすすめです。(参考記事)
釣ったのは全部で5尾。
実釣時間は約30分。
30分でこの釣果は僕にとっては満足な釣果であります。
今回のヒットルアーと役に立ったアイテム
今回のヒットルアーはこちら↓
役に立ったアイテムはこちら↓
アジの神経締めに
↓
これ、すごくはさみやすかったです!
↓
関連記事
使いやすかったフィッシュグリップ、レビューしてます↓
鼻からの神経締めの参考記事はこちら↓
2019年糸島アジング釣行記まとめはこちら↓
本記事のまとめ
- 良いサイズのアジはボトム付近だけで釣れる事が多いけど、表層レンジがヒットパターンになる事もある。
- ルアーチェンジの意識はもちろん大切だけど、ルアーを泳がせるレンジの意識は大切だと痛感!
毎回違う世界を見せてくれる糸島でのアジング、楽しいです…
どんどん腕を磨いていきます!
どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!