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— 栗原 隆(釣りキチ隆) (@takashyman) 2017年11月28日
もくじ
小さい魚を狙うならの小型クーラーボックス!
小さい魚でもとても美味しい魚はたくさんいます。
アジなんて小さいサイズから大きいサイズまで、とても美味く食べられて優秀な魚です。
また、イワシ、カサゴ、ワカサギとかも美味い魚たちです。
そんな小さいサイズの魚をキープするのに、大きなクーラーボックスを使うのは持ち運びも出来ませんし、現実的ではありません。
氷も多く用意しなければなりませんし。
また、カサゴとかの根魚なら比較的身の痛みが遅い魚はキープもしやすいですが、身の痛みが早い(足が早い)アジやイワシは釣ったら直ぐにでも冷やした方が良いです。
暑い時期は特にですね。
やはり、小さい魚を狙うなら小型クーラーボックスの所持は欠かせないのです。
小型クーラーボックスこそ高性能なものを使いたい理由。
小さいクーラーボックスは、小さい分、外気の熱の影響も早く受けやすいです。
かといって、多くの氷をボックス内に入れてしまったら魚を入れるスペースがなくなりますよね。
また逆に魚をいっぱい入れて氷を抜いてしまったら、ただでさえ熱の影響の早い小型クーラーボックス、せっかく釣った魚が台無し…
そこで、断熱に優れた真空パネルが使われたクーラーボックスが有効です。
高い保冷力自体とても大きな利点ですが、それにより冷却する為の氷を減らす事が出来ます。
でも1つ、デメリットとして、真空パネルは発泡ウレタン等の素材よりは重さがありますが、発泡ウレタン等だけのクーラーボックスの場合だと、真空パネルより軽くても保冷力が無いので冷却に使う氷も増えて重くなり、魚を入れるスペースも減る事になります。
と考えると、やはり重さがあったとしても真空パネルの方が有効と判断出来ますね。
そこで僕は高性能な小型クーラーボックスを買ったのです。
もうほぼ買った理由を述べてしまった様なものですが、買った理由を以下にまとめます。
「ダイワZS1100」を買った理由。
- 最高レベルの保冷力の6面全面に真空パネル搭載!
- 高い保冷力を持つ真空パネルは重量があるとはいえ、重量3.2kg、ありです!
- 高性能かつ持ち運べる小型クーラーとして最適な容量&サイズ!
- 蓋やハンドル、ベルト等の脱着可能で整備がしやすい!
- 無駄を感じないシンプルな形&ルックス!
「ダイワZS1100」が役立てられそうな釣りスタイル。
- アジング
- メバリング
- エギング
- ロックフィッシュ(根魚)
- 管釣りトラウト
- サビキ釣り等で釣れる小魚
- ワカサギ
上記に挙げた釣りスタイルの中で、僕が特に役立てたいのはアジングとエギングとサビキ釣りですね。
小移動を繰り返すラン&ガンする時もあるアジングとエギングで、持ち運びやすそうなこのクーラーボックスは有効に思います。
それと、サビキ釣りで釣れる魚の代表格とも言える魚のアジやイワシをキープするには持って来いな性能&サイズですね。
最後に、機能紹介。
ハンドルと蓋、水栓キャップは取り外し可能です。
ベルトは付属していました。
水栓ですが、キャップを全部外さなくても、ネジの途中の下側に穴が空いているので、緩めるだけで、水抜き可能の様です。
500mlのペットボトルを立てて入れられます。(10本収納可能)
このクーラーボックスに入れられる魚の大きさは、斜めに入れて35cmくらい、斜めの斜めで40cmくらいまで、魚を少し曲げれば45cmくらいまでの魚は入れられる感じでしょうか。
あとはガンガン使うだけです!