錆びに強いと言われたサビナイフでしたが、実は使用1回目で錆びの様なものを発見してしまいました。(参考記事「え!何で!?錆びに強いと思ってたジー・サカイのサビナイフに錆びの様なものを発見。そこで僕が判断した7つの点。」)
が、メーカーに問い合わせたところ、錆びではないとの返答を頂きました。(参考記事「錆びたと思われたサビナイフの件でジー・サカイに問い合わせてみた結果。」
とは言え結局のところ、問題の部分はロゴだけだったのもあり、使用には問題ないと僕は判断しているのもあり、こんなに錆びに強そうなナイフは他に無いので僕は使い続ける事にしています。
そこで、今回は今記事投稿時のナイフの状態を載せます。
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もくじ
2回の釣行後のナイフの状態です。
因みにその2回の釣行とは佐渡島と伊豆半島方面の遠征釣行でした。
参考釣行記(まとめ)
参考釣行記事内でも伺えるかと思いますが、このナイフを使って締めた魚は、キジハタ、カサゴ、真鯛、ショゴです。
流石、僕の雑な扱いにも耐えてくれてます。
魚を締める時に僕はナイフをこじってしまっている様で、刃先が少し欠け&曲がってしまっていました。とはいえ、欠け&曲がりもわずかで0.5mm以内くらいでの事なのでちょっと研げばOKな範囲です。流石の厚さ&強い鋼材です。
キズから錆る気配、全く無し!
扱いが雑な僕、結構キズもつけてしまった様です。でも、そこが錆びる気配は全く無し!
錆びと思われた部分の文字周りは食器洗い用のスポンジで磨いてみました。
クレンザーとかで磨けば一発な感じはしましたが、とりあえず水洗いでどこまでいけるかなと思い、水と食器洗い用のスポンジだけでやってみました。
因みに磨く前はこんな感じでした。↓
洗浄後。↓
まぁ僕としては充分です。
使ってなんぼ。コレクションじゃないので。まぁ、最後の最後で使わなくなった時はクレンザーとかで綺麗にしとこうかなとは思うと思いますが。
やっぱり良いです、サビナイフ!
僕には打ってつけのナイフです!
僕は釣りの現場でナイフを使用しても、しばらくはナイフのメンテに気を使いません。僕が釣りでナイフを使う時は大抵は魚の活け締めをする時で、活き締めした後はいち早くクーラーボックスに魚を入れたいもの、ナイフなんかに気を使いたくないのです。なので現場ではほぼノーメンテ、錆びるのは覚悟の上でそうしています。これまでにも使ってきたナイフはそうしていました。故に錆びさせてしまった、物が多いです。
それなので、この度出会ったサビナイフは僕には打ってつけなのです。
釣り、特に海釣りではとても心強いナイフです。