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魚を締める用に、ナイスなナイフ(サビナイフ)の存在を知り、僕は入手しました。そしてそのナイフの事は少し前から記事にも書いてきました。
- 「ジー・サカイの錆びにとても強い「サビナイフ」を買った釣友の5点の購入理由が超参考になる!」
- 「魚の活き締め用にジー・サカイの「サビナイフ9 シャーク・レイ」を買った5つの理由。」
- 「鞘から抜けやすいサビナイフの紛失防止&抜け防止に僕がやった事。」
こう書いてきた記事を見ると、今記事のテーマとなっているサビナイフが、何とも良さそうなナイフなのが伺えるかと思います。
でも…
なんと…
使用、1回目で…
え!錆びに強いはずのサビナイフに錆び!?
これを携帯したまま磯渡りの為に海で泳いだりした釣行があったのですが、その1回の釣行でなんと、上の写真の様に赤錆の様なものを確認しました。因みに、海に浸かってからこのナイフを確認したのは数時間後たぶん5、6時間後の事だったと思います。その間はノーメンテ状態でした。錆びにとても強い印象を持っていたナイフなのですが、1回目の使用でこうなってしまったのでちょっとビックリです。
でも錆びの様なものを確認出来たのは、ナイフの名前等の文字の部分のみで、その文字以外のところは全く錆びていませんでした。
僕が判断した7つの点。
- 何だかんだ、錆び、と判断。
- おそらくこの文字は焼いたりして書いた為に、この文字の部分だけ金属の比率が錆びに弱いものに変化してしまったのではないか。
- ここからサビが広がる事は否定出来ない。
- でも3.の事により、ナイフが使用不能になるとは考え難い。それよりも研いでナイフが小さくなって使えなくなる方が早いのではないかと思う。
- 何だかんだ、魚を締めたりする使用目的的、物理的には使用には問題ないと思う。
- 何だかんだ、心理的には心地悪いけど、他にこんな錆びに強いナイフはないので、使用には問題ないと受け入れ、心地悪さを忘れる事にする。
- でも原因を知る為にもメーカーに問い合わせたい。
僕が判断したところはこんなところです。
結局のところ、僕は使い続ける事を決意しました。
また、7.に挙げた様に、メーカーへの問い合せはしました。その時の内容は、また記事を改めてまとめます。
続きます。