壊れたと判断した時のと釣行記はこちら→「2015年11月、伊豆大島遠征釣行2日目前半、実釣青物ゲット編。」
その壊れたリールを検証した記事はこちら→「ダイワのリール、ブラスト、壊れました。前兆と症状から、壊れた原因を検証&発見。」
実釣でのヒット時、「ガーーーー!」っとなってハンドルは回るけど全くローターが回ってくれなくなました。そして釣りから帰り、壊れたリールの検証時、1ヶ所のスクリューの緩みを発見し戻しハンドルもローターも回る様になりましたが、リール内部のギヤがすり減ってしまったのか、ゴリゴリガタガタと振動も異音も発生する様になってしまいました。
リールメーカーのダイワに電話しました。
DAIWA お客様センター(0120-506-204)に電話をし、修理担当の方に変わってもらい、リールの壊れた経緯と現在の症状を伝えました。
そこで僕は、
「壊れた原因とも思えるスクリューが緩む可能性がある事は説明書に一切記載していません。緩む事が考えられるとか要確認の様な事が記載してあれば対処出来たし、納得がいきます。でも…」
という様な事を話しました。そしてその時、僕の名前と連絡先を伝え、その時の担当者の名前を僕は控えました。
その後、釣具屋に。
その電話をした数日後、近く(そうでもないのですが)の釣具屋にそのリールを修理にと持って行きました。
釣具屋で、その内容等はメーカーと話してある事を伝え、メーカー担当者の名前を書いて頂き、修理依頼という事で出して頂きました。
その後、2週間も経たない間に…
じゃーん!
キターーー!!!
無償修理にて引き受けてくれました!
壊れた原因を調べて良かったと思いました。
きっちりメーカーに電話して良かったと思いました。
いやぁー、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ハンドルを回してみましたが、流石は新品のパーツ、とてもスムーズです。
感謝しています。
因みに、このリールが壊れた時、僕は違うリール買っちゃったんですよね。
でもあります、このリールの良いところ。
はい、このブラストが壊れてしまった時、間もなく僕はリールを購入しました。
参考記事「ダイワのリール、キャタリナ(14)4000Hを買った5つの理由」
でも、壊れたブラストは元気になって戻ってきました。このブラストの出番はなくなってしまうのでしょうか。新しく買ったリールの方が明らかに勝っている部分が多いです。
でもあるのです、値段だけでなく実際に魚を掛けるにあたって、ブラストがキャタリナよりも勝っているところが。(2016年現在)
それはまた次回か、改めてまとめます。
それにしても、ブラスト、元気になって戻ってきて嬉しかったです。
ダイワさん!ありがとうございました!