どうも、釣りキチ隆(@takashyman)です。
釣った魚、食べるなら是非とも美味しく食べたいもの…
そこですごく参考にしている動画があります。
もくじ
魚を美味しく食べる為の魚の処理なら津本光弘さん!
僕は釣った魚を美味しく食べる為に、津本光弘さんのYouTube動画をすごく参考にしています。
魚の締め方、血の抜き方、保存の仕方が秀逸です!
ひと通りの処理で参考になる動画。
脳締め→(血抜きor神経締め)→内蔵の取り出し→保存。
↓こちらの動画も違う角度からの撮影で参考に出来るかと思います。
神経締めをする理由も分かりやすい!
神経締めは、動かなくさせて身に血が回るのを防ぐ為。
保存の仕方、寝かせる理由も分かりやすい!
最近の動画を観ると、もう少し細かく説明されてます。(2018年2月)
僕自身もこれらに近い処理をしてみて、効果を実感!
特殊な工具や用品、大きな冷蔵施設など、用意出来ないものもありますが、釣り現場でのナイフを使った脳締め、血抜き、ワイヤーを使った神経締め、そして自宅に持ち帰って来て水道ホースでの大動脈の血抜き、ホースを使って収納袋の空気を抜いた状態での保管、等は出来ています。
この処置をして5日間寝かせたヒラスズキを刺身で食べましたが、それはそれは美味しかったですね。
その他、僕が処理をした時の模様の参考記事はこちら
アカハタ(究極の血抜き)
キジハタ(津本式ノズルを使っての究極の血抜き)
釣った魚の処理におすすめグッズ。
津本光弘さんの血抜きをするならの道具は、こちらの記事にまとめたので合わせて参考にしてみて下さい。
↓↓↓
また、こんなものを紹介しています、というのを以下に一部をピックアップします。
脳締め&エラ付近からの血抜きの時に。
小さい魚ならこのナイフだけで脳締め&エラ付近の血抜きをしてます。
サビナイフの参考記事はこちら
大きい魚や、頭の硬い魚の場合の脳締めにはこれを使ってます↓
神経締めの時に。
僕は小型の魚に0.8mm、大型の魚に1.2mmを使ってます。
自宅での魚の水気取りに。
このクロスの参考記事はこちら
意外に魚が捌きやすいステンレス包丁。
この包丁に関しての記事はこちら
その他、関連記事
最後にひと言。
釣った魚の処理、どう処理するべきなのか、色々な情報もあり、迷うところもあります。
そこで僕にとっては津本光弘さんのやっている処置がとても参考になっています。そして実際に効果も感じています。
おすすめです!