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【アジングワームおすすめ】「レインズ アジリンガー」徹底インプレ![レビュー]

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

本記事ではアジングで僕が使っているワーム「レインズ アジリンガー」を徹底インプレします!

僕にとって小型ワームとしては1軍ですよ!!!

 

すぐにこのワームの詳細を販売サイトで見るならこちら▼

「レインズ アジリンガー」のスペックと外観

小型ワームでは持っていないと不安になるレベルのワームです!

「レインズ アジリンガー」のスペック

  • サイズ:約38mm

※本記事投稿時現在の情報です。

「レインズ アジリンガー」の外観

パッケージは、ジップロックの袋みたくなっていて、繰り返し開閉出来る様になっています。

また、中には少し硬めの素材の台が入っていますね。

ジグヘッド「ODZ レンジクロスヘッド1.5gと2.3g」に装着してみるとこんな感じです↓

ワームが水を押した時に出来る「波動」。

世にあるアジングワームはそれぞれ微妙な形の違いがあり、その波動も違う。

そこでこのアジリンガーの凹凸部分が出す波動は強め、な感じがしますね。

 

「レインズ アジリンガー」のグッドポイント、釣り方幅広く使いやすい!

  • 20cm前後までのアジを狙うには丁度良いサイズ
  • 少し太めで、重めのジグヘッドも使いやすい!(シルエットが変になりにくい!)
  • ボウズ逃れですごく実績あり!
  • アジに違和感を与えにくい丁度良い硬さの印象。
  • ジグヘッドのフックにも刺しやすい硬さ!

少し太めだから重め(2gとか)のジグヘッドに装着しても、シルエットが変になりにくいです。

そう重いジグヘッドが使えるということは、広範囲に探れるという事です。

つまり、釣り始めたけど全く反応がない…、アジも見当たらない…、こりゃボウズか…、って時に活きてきます。

まぁ、常夜灯付近で、アジが見えていたりするなら、もっと小さく細いワーム&軽いジグヘッドとかでフワフワさせて方が釣れる確率は高いと思います。

でも、あまり軽いジグヘッドって飛ばしにくいですし、操作もしにくい…。

だから、アジっ気がない様な状況で釣るなら、このアジリンガーの様にちょっと太めで短めのワームを使い、重めのジグヘッドで広範囲に探った方が釣れる確率も高いと思うんですよね。

重さがあれば操作感もあって楽しいとも思いますし。

 

ちょっと太く短い、って結構大きな利点です。

 

「レインズ アジリンガー」におすすめジグヘッド

※写真の上から順に並んでます。

通常はこれ、スローフォール系▼
ODZ レンジクロスヘッド

ファストフォール系▼
ティクト アジスタ

ボトムネチネチ用▼
アルカジックジャパン ジャックアッパー

僕がアジングでいつも持ち歩いているジグヘッドは大抵、以上の3つ。

だけど…

実のところ、僕はレンジクロスヘッドだけあれば充分な感じです!

そのジグヘッドの1g、1.5g、2.3gの3種くらいの重さがあれば色々やれます。

  • 常夜灯周りとかで通常1.5gで渋い時に1g。
  • 広範囲にボトムまで探ったりするなら2.3g。

以上の様な感じで使ってますね!

 

おすすめのアジング用ジグヘッドの事は、こちらにまとめてますので良かったら見てみて下さい!
↓ ↓ ↓

【アジングジグヘッドおすすめ6選】特徴と使い方を把握して使い分けると面白い!こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です! アジング用のジグヘッド、あなたはどの様に選んでいますか? おすすめさ...

 

「レインズ アジリンガー」の他のワームとの使い分け

※写真の上から順に並んでます。(一番上はアジリンガーです)

たくさん釣れる状態ならより耐久性のある硬めのワームで▼
ダイワ クロスビームFAT 1.5インチ

更にシルエットを小さく(細く)するなら▼
ダイワ クロスビーム 1.5インチ

更にフォールスピードを落とすなら▼
34 キメラベイト 2インチ

似たサイズのものを使うなら以上の様な使い分け方でしょうかね。

 

「レインズ アジリンガー」におすすめロッド

ジグヘッド単体(ジグ単)で使うならもってこいのロッド。

ワーム自体が受けている水の流れの強さも感じれるくらい感度抜群です。

アジの細かいアタリもところの手元に伝えてくれますね。

1g前後のジグヘッドとかを扱うなら、是非とも高感度のロッドの使用をおすすめしたいです。

 

「レインズ アジリンガー」のおすすめな使い方

  1. ジグヘッドの重さは、1g、1.5g、2g〜で使い分けてみよう!
  2. レンジキープでのただ巻きしながらたまにアクション(トゥイッチ)
  3. 中層やボトムに落としてから巻き上げながらたまにアクション(トゥイッチ)
  4. 巻き下げorテンションフォールしながらたまにアクション(トゥイッチ)
  5. 意識したい3つのポイント
  6. アジング動画でチェック!
上記のそれぞれの内容、以下に詳しくまとめます!

1.ジグヘッドの重さは、1g、1.5g、2g〜で使い分けてみよう!

ジグヘッドのところで前述しましたが、アジリンガーを使う時のジグヘッドの重さは1g、1.5g、2gの3種くらいの重さをまずおすすめしたいです。

  • 軽めのジグヘッド通常1.5gで渋い時に1g。(常夜灯周りとか)
  • 重めのジグヘッド2g〜。(広範囲にボトムまで探ったりする)

僕の使い分けの例(夕マズメ〜)で言うと…

夕マズメ時とかの時合は大きめのワームでバシバシ釣る。

その後に渋くなったらアジリンガー&重めのジグヘッドで広範囲に釣る。

それでも釣れなくなったら軽めのジグヘッドで常夜灯周りで釣る。

って感じですかね。

2.レンジキープでのただ巻きしながらたまにアクション(トゥイッチ)

お次はワーム(ルアー)の動かし方です!

※左側がルアーをキャストした方向で、右側が釣り人側です。

ただ巻きしながら、たまにチョンとロッドをあおったと同時にリールのハンドルと止めて、1、2秒フォール、そしてただ巻きし始める…

っていう様な使い方。

これは表層からボトム付近まで出来る使い方です。

また、常夜灯周りだと、表層付近でよくヒットしてくる動かし方な印象がありますね。

3.中層やボトムに落としてから巻き上げながらたまにアクション(トゥイッチ)

※左側がルアーをキャストした方向で、右側が釣り人側です。

これは重めのジグヘット使用時に広範囲に探る時の方法の1つです。

水の中を斜めにひ引いてきますからね。

ルアーをキャストして、任意のレンジ(中層やボトム)までフリーフォールorテンションフォールさせる。

それで、ただ巻きしながら、たまにアクションさせながら、巻き上げてくる感じです。

4.巻き下げorテンションフォールしながらたまにアクション(トゥイッチ)

※左側がルアーをキャストした方向で、右側が釣り人側です。

これも前述の巻き上げに続き、重めのジグヘット使用時に広範囲に探る時の方法の1つ。

アクションを交えながらボトムの方へ落として行く感じです。

5.ボトム付近でのリフト&フォール

※左側がルアーをキャストした方向で、右側が釣り人側です。

ボトム付近でのこれ、結構効く時あります。

根掛かりが多いところでは出来ませんが、結構爆発力を持っています。

因みにこれをやる時は、根掛かりが少ないと思われる、ネムリの入った(針先が内側を向いた)ジグヘッド「アルカジックジャパン ジャックアッパー」の使用をおすすめしたいですね。

6.意識したい3つのポイント

※左側がルアーをキャストした方向で、右側が釣り人側です。

これまでに紹介した使い方、レンジキープ系、巻き上げ、巻き下げ、どの使い方でも以上のa、b、cの3つは意識したいポイントです。

  • aで意識する事
    ロッドを振り上げる長さや強さ&速さ
  • bで意識する事
    フォールさせる距離、リールハンドルを止める時間、振り上げたロッドを前に倒したりしてのフォールスピード。
  • cで意識する事
    aのアクションをさせてから次のaのアクションをさせるまでの時間と距離。

これらをその時のアジが反応を示してくれるものに調整して行く感じです。

7.アジリンガーの使い方をアジング動画でチェック!

この動画では尺アジリンガーという、かなり長いワームを使っています。

でも、ロッドアクション等はほぼ同じやり方なので、参考になるかと思います。

ただ、アワセに関しては動画内のやり方では遅いですかね。

アジリンガーはもっと短いワームなので、ちょっとでもアタったらバシバシとアワセて行くフッキングの方がよく釣れる感じです。

因みに尺アジリンガーに関してはこちらの記事を参考にしてみて下さい↓

 

「レインズ アジリンガー」での釣果

豆アジ(〜20cm)

僕にとっては、15cm前後のアジに、多くの機会、ボウズ逃れさせてもらってます笑

中アジ(20cm〜)

長いナイトゲームでこのサイズが釣れると楽しいですよ〜

 

「レインズ アジリンガー」インプレまとめ

本記事は以上の内容でまとめました!

僕にとってはボウズ逃れとしては欠かせないワームの1つです。

また、それだけでなく、「今夜はずっとアジングしてやるぞ!」と、長い時間アジングをするならすごく出番のあるワームでもありますね。

時合の時にガンガン使うというよりは、時合以外のシブい時に、ネチネチじっくり釣る時に…

釣れない、厳しい時間に花を咲かせてもらってます。

 

今後も小型アジングワーム1軍として頑張ってもらいますよ!

最後までお読み頂きありがとうございます!

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

本記事で紹介のアジングワーム

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