ロックフィッシュタックルおすすめ

【根魚・ロックフィッシュルアーおすすめ10選】キジハタ、アカハタ、マハタを狙う!

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

居れば大抵釣れる…
真昼間でも釣れることが多い…

でも、なかなか釣れず、居ないのかなと思いきや、ルアーを変えたらヒットしたって事ありませんか?

僕はその経験よくあります。

つまり、

ルアーによって反応が全く違うことがある!

ということ。

釣れ続くルアーがあったり、釣れ続いて反応がなくなったらルアーを変えて何匹か追加できたりします。

ならば、その時の魚の好みに合わせられるように、特徴の異なるルアーを持っていた方が有利です。

主なターゲットとしては、

  • キジハタ
  • アカハタ
  • マハタ
  • オオモンハタ
  • クエ(50cmクラスまで)
  • カサゴ(アラカブ)

です。

そこで本記事では、僕が根魚、ロックフィッシュ狙いで使っている高実績のルアーをご紹介します!

また、本記事と似た内容を動画にもまとめています。
動画の方が理解しやすいところもあると思いますので、良かったら、動画も参考にしてみて下さい。

でも、じっくり文字&写真で見たい方はこのまま読み進めてみて下さい。

【根魚・ロックフィッシュルアーおすすめ10選】キジハタ、アカハタ、マハタを狙う!

1.エコギア パワーシャッド

マッチザベイト!

▼活かしたい特徴

  • 細身のシルエット
  • ただ巻きでアクションするシャッドテール
  • 耐久性のあるボディ

僕が釣ってきた根魚では、イワシやキビナゴのような細長い魚が胃袋に入っているのを多く見かけてきました。

アジなどの体高のある魚が入っていたこともありますけど、細長い魚の方が多かった印象です。

やっぱり、食べやすく、魚っぽい形は細身!
ですね。

使い方は、ボトム付近でのリフト&フォール。
ラインにテンションをかけたままのリフト&フォールで何匹も釣っています!

しかもこのワームは耐久性があり、根魚のギザギザの歯にも結構耐えてくれて使いやすいですね!

エコギア パワーシャッド5インチでのおすすめセッティング

2.エコギア バグアンツ

絶対外せない甲殻類系ワーム!

▼活かしたい特徴

  • 甲殻類系の独特なシルエット

アカハタやキジハタなどの根魚を釣り上げた時に、カニやエビなどの甲殻類を吐き出すのを何度も見ています。

甲殻類を狙って食べている個体がいると言えます。

ボトム付近をネチネチ探るような使い方になるので、根掛かりしにくいオフセットフックを使ったリグ(仕掛け)を使いたいですね。

おすすめセッティング

3.レイドジャパン フルスイング

ロックフィッシュに有効なバスワーム

▼活かしたい特徴

  • シャッドテールの派手なアクション
  • 小型〜大型魚まで狙えるサイズ(3.5〜5インチ)
  • 耐久性のあるボディ

バス用のワームですけど、サイズ、シルエット、アクション、耐久性をみても、充分根魚釣りに使えますし、実際に何匹も僕は釣っています。

アピール力が強いので、まず高活性な魚を釣る!っていう時に使っています。
また、4インチ以上のサイズでは、大型魚だけを狙う!っていう時に使っていますね。

おすすめセッティング

4.ダイワ TGベイト

小型シルエットを遥か遠くへ

▼活かしたい特徴

  • タングステンならではの高飛距離
  • タングステンならではの小型シルエット
  • 派手すぎないアクション

ロックフィッシュ狙いで、まず気にするのは、釣り人の出入りがなさそうなところ。
そして、釣り人のチェックのしてなさそうなところ

そんな時に役立つのが飛距離抜群のタングステンメタルジグ。

鉛よりも1.7倍も重いと言われているタングステン素材。
シルエットが小さく、かつ重いのが特徴。
飛距離はもちろん、沈みも速くボトムが早く取りやすいことは有利です。

誰もチェックしてなさそうな沖のボトムを探るならこのルアーは外せません。

おすすめセッティング

5.ダイワ サムライジグスロー

バランスがいい!

▼活かしたい特徴

  • 肉厚で短く小さめシルエット
  • 暴れすぎないアクション
  • 遅めのフォール

根魚を狙うのにバランスの整った印象のあるメタルジグです。

どのメタルジグを投げたらいいか迷った時は、まずこれを試したいですね。

6.ジャンプライズ ぶっ飛びスプーン

僕にとっては根魚用スプーン

▼活かしたい特徴

  • 小型シルエット
  • スプーンライクなアクション
    →ただ巻きでもアクションすること
    →ジャークでブワッとアクションすること

このルアーは青物やヒラメ、真鯛など魚種幅広く釣れるルアー。
製作会社ジャンプライズのHPでも確認できます。

そんな色んな魚が釣れるポテンシャルを秘めているルアー、根魚に効かないわけがありません。

根魚狙いのために作られたルアーではなさそうですけど、根魚ももちろん釣れますよ!

7.ポジドライブガレージ メタルフラッター

メタルジグ、じゃなく「メタルペンシル」だ!

▼活かしたい特徴

  • 多くのメタルジグには演出できないペンシルライクなアクション
    →ゆらゆらフォールアクション
    →ただ巻きアクション

このルアーだからこそのアクションは活用したいです。

他のメタルジグで反応がない時はぜひとも試したいルアーです。

おすすめセッティング

根掛かり対策としてフックの強度は弱くすることをおすすめします。

僕はPE2〜2.5号タックルでオーナーST36TN#6を主に使っています。

8.メジャークラフト ジグパラスピン

フォール中もハイアピール!

▼活かしたい特徴

  • スピンテールアクション
    →スローな移動でも派手にアピールできること
    →リフト&フォールどちらの時も常にアピールできること
  • 遅めのフォール
  • 小型シルエット

スピンテールルアーはフォール中もブレードがクルクル回って、かなり強めのフラッシュアピールをします。
フォール中も強くアピれるところがキモ。

根魚を狙うのに効果的と思える特徴を備えてます。

その中でもこのスピンテールルアーは、ブレードが大きく、アピール力も強め。

やる気のある高活性な根魚を狙うのに使いたいですね。

おすすめセッティング

根掛かり対策としてフックの強度は弱くすることをおすすめします。

僕は主にPE2〜2.5号タックルでオーナーST36TN#6の1フックで使っています。
※下の動画ではもっと弱いフックST26TN#10を使っています。→根掛かりがヒドいところでおすすめ

9.アムズデザイン スピンガルフneo

小型シルエットのブレード系

▼活かしたい特徴

  • スピンテールアクション
    →スローな移動でも派手にアピールできること
    →リフト&フォールどちらの時も常にアピールできること
  • 遅めのフォール
  • 小型のシルエット(ブレードも小さめ)

前項目のジグパラスピンより、シルエットが小さめです。
そのルアーでヒットしてこなかった魚をこれで釣ってやりましょう!

おすすめセッティング

根掛かり対策としてフックの強度は弱くすることをおすすめします。

僕は主にPE2〜2.5号タックルでオーナーST36TN#6の1フックで使っています。

10.タコベイト

漁師が使っているなら、使わなきゃ損!

▼活かしたい特徴

  • タコ(イカ)のような独特なシルエット
  • フックをテールに紛らすことができる

漁師が使っている?

と言われているルアーをここに。

おすすめセッティング

おまけ、番外編:ダイワ プリズナー

▼活かしたい特徴

  • 極小シルエット

無視できないマイクロルアー。

佐渡島にて、良型のキジハタを連発したことがありました。
参考記事

軽い分、飛距離は出しづらいですが、極小シルエットにパワーがあることは覚えておきたいですね。

本記事のまとめ

居れば大抵釣れる事の多い根魚…。

でも、その時によってルアーに対しての反応が違う時がある。

そこで、ローテーションさせるルアーとして本記事で紹介したくらいの種類を持っておく事をおすすめしたいです!

また、本記事とほぼ同じ内容の動画もありますので、よかったら見てみてください。

お読みいただきありがとうございます!

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

▼紹介したルアーはこちら

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ワームにはジグヘッドか、オモリ+オフセットフックを使ってます。

過度な強度を持つフックだと根掛かってしまった時に外せませんので、メタルジグのアシストフックには少し弱めの強度のフックを選んで自作でアシストフックを作って使っています。

アシストフック自作の僕の使用例
(旧型or廃盤のものは現行と思われるものを貼ってます)