※これまで当ブログに投稿してあった佐渡島での釣果情報はほぼ削除して、本記事にまとめる事にしました。
こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
本記事では佐渡島で僕が実際に釣った魚、そして目にした魚をズラっとまとめます。
僕はルアー釣りがメインなので、餌釣りはほんの少しです。
佐渡島へ釣りに行く時の参考にして頂けたらと思います!
後半には佐渡島におすすめルアーとかも一部載せてますので、合わせて参考にしてみてください。
もくじ
佐渡島でルアー釣りとエサ釣りで釣れる魚・釣果まとめ
- 釣りスタイル別の釣れる魚・釣果(アジング、ショアジギなど)
- 見かけた魚
- 釣れた時期とサイズ一覧
アジングで釣れる魚
アジ、メバル、カマス、ショゴ、キジハタ、マダイ…と色々釣れますね。
以下に写真と共にズラっと並べます。
▼アジはほんとよく釣れます。
▼メバルも混じります。
▼カマスも湾内に入っている時ありました。
▼ショゴも釣れた事あります。
▼キジハタもハマる時ありました。
▼マダイも…(これは想定外でしたが)
割と地味に思える内湾でも、場所によっては魚影が濃いところもある印象です。
ショアジギング・ショアキャスティングで釣れる魚
キジハタ、マハタ、タケノコメバル、カサゴ、マダイ、アイナメ、ワカシ、ワラサ、シイラ、マグロなど。
▼キジハタ、ブレード系のルアーでよく釣れました。
▼マハタ、これまたブレード系。
▼タケノコメバル、これは釣友が釣りました。
▼カサゴ、25cmオーバーのなかなかのサイズが浅いところに居ました。
▼マダイ、ガシガシ動かすショアジギングで。
▼アイナメ、これはワームで釣れました。
▼ワカシ、夏の時期は小さいサイズがほとんどな感じです。
▼ワラサ、サラシの中でズドンときました。(11月)
▼シイラ、メーター超え。(10月)
▼マグロ、40cmくらいでしたが、連発しましたね。
ほんと魚種豊富に釣れるので、トップ〜中層、ボトムの釣りも視野に入れておいた方が良さそうですね。
エギングで釣れるイカ
佐渡島でエギングといえばアオリイカですね。
因みに僕が初めてアオリイカを釣ったのはこの佐渡島でです。
そんな初心者でも釣れらせてくれる佐渡島に感謝!
たくさん居るようです。
泳いだ時にも群れを発見しました。
アオリイカ自身も回遊しやすいんでしょうね。
でも、佐渡島でアオリイカが釣れるのは冬の水温が下がりきるまでと思われます。
能登半島以北のアオリイカは冬の間にみんな死滅してしまう、との事なので。
(参考書籍「イカ先生のアオリイカ学[富所 潤 著]」
要するに春イカはいないという事です。
秋イカがメインとなるわけですけど、釣れる数は多い印象ですよ!
エサ釣りで釣れる魚
実のところ、僕は餌釣りはあまりやらないんですが、ちょっとやってみたら、めちゃくちゃシロギスが釣れたんです。
▼メゴチ、ってやつですかね。(唐揚げにして食べたら美味かったです)
きっちり餌釣りをやれば、かなりの釣果をあげられる印象です。
見かけた魚(突きをやる友人達が獲ってきたもの)
僕は離島には突きをやる友人と行く事が多く、この佐渡島に行く時も、よく同行しています。
なので、見かけた魚はそれなりにいます。
釣るのは難しいと思える魚もいますが、可能性はゼロじゃないという事で、ここにまとめる事にします。
イシダイ、マゴチ、ジタビラメ、シマウシノシタ、オニオコゼなど。
▼イシダイ、これ50cmくらいのやつ、もらっちゃいました。
▼マゴチ、いいサイズいますね。
▼ジタビラメ、シマウシノシタ。
▼オニオコゼ、これ実は僕がヤスで突きました。
釣れた(突いた)時期とサイズ一覧
▼2016年8月
- シロギス 12〜20cm
- アジ 15〜25cm
- マハタ 〜29cm
- タケノコメバル 約36cm
- キジハタ 15〜25cm
- メバル 約20cm
- ワカシ 約30cm
- ※突き
イシダイ
マゴチ
シマウシノシタ
ジタビラメ
オニオコゼ
▼2016年9月
- アジ 15〜30cm
- カマス 20cm前後
- マハタ 27cm
- キジハタ 15〜22cm
- ワカシ 20〜28cm
- ショゴ 約25cm
- アオリイカ 約20cm(胴長)
▼2017年8月
- アジ 〜26cm
- カサゴ 25cm
- キジハタ 30cm
- ワカシ 〜30cm
- 真鯛 61cm
- カマス 約20cm
- メバル 約20cm
▼2017年10月
- シイラ 〜105cm
- キジハタ 〜31cm
- マハタ 44cm
- アイナメ 40cm
- 真鯛 55cm
▼2017年11月
- ワラサ 72cm
- マグロ 〜40cm
- キジハタ 〜36cm
佐渡島のルアー釣りにおすすめルアー
アジングにおすすめルアー
僕が行った時はメタルジグでよく釣れましたけど、ワーム+ジグヘッド(ジグ単)も持っていると安心です。
ショアジギングにおすすめルアー
佐渡島は深いところがあるので、重めのジグ。
その中でもタングステン製のジグは有利ですね。
そしてキジハタやマハタなどの根魚(ロックフィッシュ)も居て、メタルジグでも釣れるんですけど、ブレード系が強い時が多かったです。
エギングにおすすめエギ
主に秋イカとなるので、小さめのエギを持って置くと有利な時が多いです。
佐渡島でのルアー釣りにおすすめなタックルは以下の記事にまとめたので、よかったら参考にしてみて下さい!
↓
佐渡島の釣りにおすすめなルアータックルの基準と一例【釣りスタイル別】
本記事のまとめ
▼佐渡島でルアー釣りとエサ釣りで釣れる魚・釣果まとめ
(※↑をクリックするとその項目に戻ります)
本記事は以上の内容でまとめました。
佐渡島の印象、僕は夏〜秋の時期しか行った事がないので、その期間での感想になりますけど、
- 夏〜秋はボウズがないでしょ!
- 佐渡島は静かなのにドン!がある。
ですかね。
佐渡島でボウズは考えにくいなと思います。
また、佐渡島は荒れる時はもちろんありますし、強い流れがある場所もあります。
けど、潮位の変動は少ない感じ。
ほんと落ち着いた感じの時も多い。
でも、その落ち着いた感じでもドン!といきなり大物がヒットしたりしますね。
(マダイとか)
静かな内湾とかも侮れないですよ。
まぁ魚種を絞ると難しくなると言えるところもありますけど、とりあえず何か釣りながら、大物に期待を寄せる…なら佐渡島はすごく楽しめるんじゃないかなと思います。
最後まで見て頂きありがとうございます!