青物タックルおすすめ

【青物仕掛け】スナップorリングの特徴と選び方。メーターまでのブリ、ヒラマサ、カンパチ狙い。

ルアーの結束、スナップorリング?

ルアーとライン(ショックリーダー)との結束、大概は「スナップ」か「リング&スプリットリング」か「特殊なリング」になると思います。

もしくはそれらを使わずに、フリーノット等のノットを利用した結束が考えられますが、それはルアーの動きに関しては抵抗が少なく考えられたりと利点はあるのですが、ルアーの付け替えの度にショックリーダーを切らなければならないので、その手間と面倒を思うとあまりおすすめ出来ません。

なので、「スナップ」か「溶接リングwithスプリットリング」か「特殊なリング」になると思います。

 

スナップを使用時の特徴

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  • ルアーの付け替えが容易なのが一番の利点。
  • 軽いタイプのものが多く、ルアーアクションをより妨げない。
  • 重いルアーを激しく動かすとスナップの口が空いてルアーが外れてしまう事がある。

僕は、ルアー回収時に何度かスナップの口が空いている時を確認していますし、実際にこれまでに、ルアーのアクション中にフッと軽くなり、ペンシル1個、メタルジグ3個、無くしたのを覚えています。

ルアーの付け替えが容易ではあるのですが、その不安は大きいですね。

また、僕が青物釣りでスナップを使うなら、上記写真にあるスナップが好きです。

90cmオーバーのブリも釣った実績もありますので(釣行記91cm89cm)。

 

溶接リング&スプリットリングを使用時の特徴

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  • ルアーの付け替えにプライヤー等が必要で少し面倒。
  • スナップよりも重くなりやすいので、ルアーのアクションへの影響は意識しておく。
  • プロアングラーの使用率が高い。
  • ルアーアクション中に外れる事はまずない。
  • ショックリーダーの結び目が、スプリットリングの角との接触により、摩耗する事が予測出来るので、重いルアーで激しいアクションを連続した時は度々確認、場合によっては結び直しが必要。(細いショックリーダー使用時は特に)

インターネット上でも、プロアングラーがこのシステムを使っているのを見かけます。

ルアーの付け替えが少し面倒なところもありますが、ルアー操作中の安心感はスナップよりも大きいですね。

 

特殊なリングを使用時の特徴

その1:特殊な形をしたもの

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  • ルアーの結束に「スナップ」か「リング&スプリットリング」以外の意識を持たせてくれる。
  • それなりに利点もあるが不安や不具合もある。

因みに↑の写真のリングは、ルアーの付け替えがわりと簡単でしたが、スナップより重量がある感じがしたのと、ルアーの取り付け部分のアイが小さいルアーだと装着すら出来ない、という場合もありました。

その2:スイベルの使用

  • 大型魚向き。
  • 魚とのファイト時にラインが回転するとライン強度が下がる情報があり、長時間の魚とのファイトには有効の模様。
  • リーダーとの結び目が金属部分を干渉しにくいのは利点。
  • このパーツ分だけ重くなるから、ルアーの微妙な動きは演出しづらい。

スイベルと言ってもたくさんありますが、その中でも上の写真にある様な形状のスイベルが僕は好きですね。

余計なものがない、というか。

これはオフショアや、ショアでも水深のある場所での大物狙いには有効かと思います。

釣りスタイルの中でも特に、メタルジグを使ったジギング系の釣りをするなら使いたいですね。

ジギング系の釣りはボトム付近でヒットする事も少なくないですし、元々ボトム付近を探る釣りでもあるので、ヒットするのもボトム付近。

魚とのファイト時間も長くなる可能性が高いので、そんな時こそのスイベルかなと。

 

それぞれのおすすめな選び方、使い分けは?

選ぶ時に意識したい事

  • ターゲットのサイズ。
    ・〜50cmクラスなら主に「スナップ」、それ以上は「リング系」
  • 頻繁にルアーチェンジが必要な釣りスタイルかどうか。
    ・必要なら「スナップ」
  • ルアーが外れたりする釣りスタイルかどうか。
    ・60g〜のメタルジグでのジギングがメインになるなら「リング系」
  • ルアーの動きに影響しないかどうか。
    ・スナップ&リングの重さを意識する
  • 「特殊なリング」もある事を意識しておく。もしかしたら釣りスタイルによってはすごくマッチする可能性も考えられる。
  • 魚とのファイト中、ラインが回転してライン強度に影響するかどうか。
    ・長時間のファイトが予想されるならスイベルを使う

スナップ、リング系、どちらもいいところはあります。

小型魚狙いならスナップ、大型魚狙いならリング系とするも、スナップでも90オーバーのブリの実績はある…

だからスナップでも大型魚は狙える…

けど、スナップはスナップで不安がある…

なかなか難しいところではありますが、ルアーチェンジ時の容易さをとるか、ルアー操作時や魚とのファイト時の安心感をとるかという感じですかね。

《2020年5月追記》
現在僕は場合は、50cm未満のサイズならヒョイと使えるスナップで、50cm以上のサイズを狙うなら大抵は「リング&スプリットリング」を使ってます。

やはりルアー操作中にスナップの口が空いてルアーを紛失してしまったり、ヒットさせた魚をバラした時の悔しさは大きいと思ってますので。

同時にこれは僕の青物釣りスタイルだと、ルアーチェンジが頻繁にないから、とも言える事ですね。

 

本記事のまとめ

  • ルアーの結束、スナップorリング?
  • スナップを使用時の特徴
  • 溶接リング&スプリットリングを使用時の特徴
  • 特殊なリングを使用時の特徴
  • それぞれのおすすめな使い分けは?

本記事は以上の内容でまとめました。

スナップ&リング、これだけをとっても奥が深いですね。

それぞれの特徴を把握しても、自分の釣りスタイルとも照らし合わせないと、その時に選ぶべきものが見えてきません。

それもちょっと面倒なところではあると思いますが、そういう細かいところを把握していくと、よりあなたの「釣り」が深まります。

是非その、あなたの釣りを見つけて下さい。

 

僕自身も、まだまだ研究中ですよ!
(※進展ありましたら、追記修正等しますので。)

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

本記事で紹介のスナップ&リング等はこちら▼