タックルインプレ(総合)

ima アムズデザイン「sasuke(サスケ)140 裂波」の特徴と使い方。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ima アムズデザイン「sasuke(サスケ)140 裂波」の特徴と使い方。

IMG_7447

スペック:(メーカーサイトページ

  • 全長:140mm
  • 重量:20g
  • タイプ:フローティング
  • レンジ:60〜100cm
  • アクション:ウォブンロール
  • フック:#3
  • リング:#3

 

「sasuke(サスケ)140 裂波」の特徴

  1. キャスト時、細身だからか、よく飛び、飛行姿勢もよく決まる。
  2. リトリーブ時に水を噛めている時は、キビキビ動き、その動きによるアピール力は高い。
  3. 足場の高い場所での足元付近はリトリーブ時にリップが出てしまう場合が多く、ほぼ探れない。
  4. 足場の高い場所での沖方面でも、ほぼシャロー(〜30cm)だけが探れる感じ。
  5. 足場の低い場所なら、潜航レンジを〜1mくらいまで探れる印象。
  6. ボディはなかなか耐久性がある。
  7. カラーによっては剥げやすい物がある。

 

「sasuke(サスケ)140 裂波」の使い方

  1. 主なターゲットは、シーバス(マルスズキ、ヒラスズキ)青物、ヒラメ。
  2. 足場の低いシャローポイントには持ってこい。
  3. 足場の高い場所でも、飛距離が出せるので沖方面はグッド。
  4. 基本ただ巻き。
  5. 浮かせて、流れや波や風に任せる。(シーバス&ヒラメ狙い)
  6. ラインスラッグ回収程度のデッドスロー。(シーバス&ヒラメ狙い)
  7. 青物狙いで高速巻き。
  8. フックは#3が使いやすい。

 

これまでに筆者がこのルアーで釣った魚

ヒラスズキ

P5050181

 

ヒラメ

ヒラメキャッチ☆

 

イナダ

12)

 

最後にひと言。

僕自身がルアーへの理解を深めたいのもあるので、こんな記事を書いてみました。また、今後の釣行でも使っていくので、それでまた気付いた事があったら追記&修正したいと思ってます。
僕の視点がどんなだか、不安もありますが、楽しみです。