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エクリプス「アストレイア127F-SSR」の特徴と使い方。
「アストレイア127F-SSR」の特徴
- キャスト時、18gのフローティングミノーとしては良く飛ぶ印象。
- リトリーブ時に水を噛めている時の機敏さはすごい。
- 足場の高い場所での足元付近はリトリーブ時にリップが出てしまう場合が多く、ほぼ探れない。
- 足場の高い場所での沖方面でも、ほぼシャロー(〜15cm)だけが探れる感じ。
- 足場の低い場所なら、潜航レンジを〜80cmくらいまで探れる印象。
- ボディはなかなか耐久性がある。
「アストレイア127F-SSR」の使い方
- 主なターゲットは、シーバス(マルスズキ、ヒラスズキ)青物、ヒラメ。
- 足場の低いシャローポイントには持ってこい。
- 足場の高い場所でも、飛距離が出せるので沖方面はグッド。
- 基本ただ巻き。
- 浮かせて、流れや波や風に任せる。(シーバス&ヒラメ狙い)
- ラインスラッグ回収程度のデッドスロー。(シーバス&ヒラメ狙い)
- 青物狙いで高速巻き。
- フックはセンターとテールフックが絡む事があるが#3が利用可能。
これまでに筆者がこのルアーで釣った魚
ヒラスズキ
イサキ
最後にひと言。
つい先日、こんな感じの記事で「imaサスケ140裂波の記事」を書きましたが、今回のこのルアーはその「imaサスケ140裂波」よりも飛距離は出せないものの、より高アピールでよりシャローむきな感じです。ということもあり、下手に動きの弱いルアーを通して魚をスレさせてしまうよりは、まずこのルアーを通した方が良いなと、ポイントに入って1投目に投げる事も多々ありました。でも実はまだ実績は少ないのですが、今記事投稿時現在、僕にとっては1軍ルアーです。