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エクリプス「アストレイア127F-SSR」の特徴と使い方。

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エクリプス「アストレイア127F-SSR」の特徴と使い方。

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「アストレイア127F-SSR」の特徴

  1. キャスト時、18gのフローティングミノーとしては良く飛ぶ印象。
  2. リトリーブ時に水を噛めている時の機敏さはすごい。
  3. 足場の高い場所での足元付近はリトリーブ時にリップが出てしまう場合が多く、ほぼ探れない。
  4. 足場の高い場所での沖方面でも、ほぼシャロー(〜15cm)だけが探れる感じ。
  5. 足場の低い場所なら、潜航レンジを〜80cmくらいまで探れる印象。
  6. ボディはなかなか耐久性がある。

 

「アストレイア127F-SSR」の使い方

  1. 主なターゲットは、シーバス(マルスズキ、ヒラスズキ)青物、ヒラメ。
  2. 足場の低いシャローポイントには持ってこい。
  3. 足場の高い場所でも、飛距離が出せるので沖方面はグッド。
  4. 基本ただ巻き。
  5. 浮かせて、流れや波や風に任せる。(シーバス&ヒラメ狙い)
  6. ラインスラッグ回収程度のデッドスロー。(シーバス&ヒラメ狙い)
  7. 青物狙いで高速巻き。
  8. フックはセンターとテールフックが絡む事があるが#3が利用可能。

これまでに筆者がこのルアーで釣った魚

ヒラスズキ

2017-12-02-09-46-26

 

 

イサキ

P4200050☆

最後にひと言。

つい先日、こんな感じの記事で「imaサスケ140裂波の記事」を書きましたが、今回のこのルアーはその「imaサスケ140裂波」よりも飛距離は出せないものの、より高アピールでよりシャローむきな感じです。ということもあり、下手に動きの弱いルアーを通して魚をスレさせてしまうよりは、まずこのルアーを通した方が良いなと、ポイントに入って1投目に投げる事も多々ありました。でも実はまだ実績は少ないのですが、今記事投稿時現在、僕にとっては1軍ルアーです。