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ダイワ クーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」徹底インプレ!機能や使い方をレビュー!

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

今回はダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L」の徹底インプレです!

これを買った理由から、スペック、外観、機能、使用例、そして最後に僕が感じている利点をまとめます!

写真多めに行きますよ!

直ぐにこのクーラーボックスを販売サイトで見るならこちら↓

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」を買った理由

僕が買うまでの経緯は以下のような感じです。

10〜40Lクラスのクーラーボックスを持っている中、「シマノ フリーガ ベイシス 26L」を使う機会が多かった。

でも、もっと保冷力のあるものが欲しい。

ダイワ ライトトランクα24L」の6面真空パネルモデルがあることを知る。

シンプルな形、手入れも簡単そう!

購入!

僕が「シマノ フリーガ ベイシス 26L」を使うことが多かったのは、そのくらいの大きさのクーラーボックスに丁度よく入る大きさの魚を釣ることが多かったからです。

その魚は主に30〜50cmクラスの根魚(キジハタ、アカハタなど)。

でも、真夏の炎天下の中、車に入れておくと、氷が1日保たないこともありました。
保たない時は、その都度、氷を足したり、入れ替えたり。(主にペットボトル氷を使用)

それが結構面倒に感じるようになり、もっと保冷力のあるものが欲しいなと思っていたのです。

そこで知った「ダイワ ライトトランクα24L」の6面真空モデル。

そんなに迷うことなく購入に至りました。

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」のスペック

ライトトランクα24L ZSS2400」のスペック

▼メーカーサイト情報

  • 内寸:22×46.5×22.5
  • 外寸:31.5×60.5×30.5
  • 自重:5.3kg
  • 容量:24L
  • 6面真空パネル
  • 保冷力:KEEP98

メーカーサイトページはこちら
https://www.daiwa.com/jp/product/twjlq4i

ライトトランクα24L ZSS2400」は24Lモデルでは最も保冷力「KEEP98」があり、最も重量(5.4kg)があります。
因みに保冷力の低く軽いモデル「S2400」で「KEEP66」、「4.0kg」。
重さに関しては1.4kgの違いがありますね。

他、同シリーズ内に32Lモデルがあります。

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」の外観と中身

買った時のものを載せます!

前後ろ、左右、上下の外観

前後ろ

左右

上下

クーラーボックス全体的に平らなところが多く、無駄がない感じが僕は好きですね。

中身の様子と長さをメジャーを使って測ってみる

まず、中身の様子。
付属品等は何も入っていませんでした。

ではお次、中身の長さ。

メーカーサイト情報では、

  • 内寸:22×46.5×22.5
  • 外寸:31.5×60.5×30.5

となっています。
横の長さがあって、縦と高さはほぼ同じ長さ、な感じですね。

ここではこのサイト情報にはない、斜めの長さを測ってみます。

斜めの寸法、約52cm。

斜めの斜め、の寸法、約54cm。

ちょっと無理をすれば、最大53cmくらいまでの魚が入れられそうですね。

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」の機能

蓋と水抜きの栓とハンドルの脱着の様子を載せます。

蓋の開閉具合や脱着方法

開閉時に特にコツはなく、片手で簡単に開閉できます。

蓋はどちらにも開くようになっています。

蓋も簡単に取り外せます。

蓋を戻す(取り付ける)時も特にコツはなく、元どおりにする感じです。

水抜きの栓の脱着方法

水抜きの栓はシールの表記どおり、90度回せば取り外しできます。

栓自体も取り外せます。

ですが、本体の根元の取り付け部は外せませんでした。

もしかしたら、外せるのかもしれないですけど、変にキズをつけそうなので今回は省略させてください。

※外せた時はここに追記します。

ハンドルの外し方と装着方法

ハンドルの脱着はある角度で取り外せるような感じになっています。

別売のダイワCPショルダーベルト170170B」(Bのは肩パッドが大型)を使いたい場合は、ハンドルは外しておくと使いやすそうですね。

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」の使用例

根魚釣りでの使用例

40cmオーバーのクエ、30cmオーバーのアカハタもすっぽりです。

このくらいのサイズの魚の数釣りには丁度いい大きさのクーラーボックスですね。

そして、釣った魚の処置で、ものすごい効果を感じている「鬼絞め」。
※冷たい海水で一気に冷やす処置です。

その鬼絞めもバッチリ。
保冷力があるので、使う氷も少なめで済みます。

炎天下での使用例

僕がすごく効果を感じているのは、真夏の車の中。
真昼間の炎天下の中だと、車内って、おそらく60度以上になっていることも珍しくないと思います。

そんなサウナみたいな車内の中、「ライトトランクα24L」の6面真空モデルは威力を発揮してくれています。

今まで使っていた「シマノ フリーガ ベイシス 26L」(一面真空モデル)とは明らかな違いを実感していますね。
まぁ、違いがなかったらヤバいですけど笑

氷が保つことにより、途中で氷を入れ替えたり、付け足したりする手間が減ったことには、とてもメリットを感じています。

ダイワのクーラーボックス「ライトトランクα24L ZSS2400」の利点(おすすめポイント)

ライトトランクα24L ZSS2400」利点(おすすめポイント)

▼サイズに関して

  • ライトゲーム(40cmクラス)の数釣りに使いやすいサイズ!
    →根魚、大型アジングに良し!
  • 船や飛行機を利用する離島などの遠征釣行にも持ち運べるサイズ!
  • 洗いやすいサイズ!

▼保冷力に関して

  • 真空パネルで重たくはなるけど、保冷力があるから、氷の使用量が減らせる!
    →氷の補充ができない沖磯釣行に有利!
    →氷の補充が面倒な長期遠征に有利!
  • 保冷力に関しては最強クラスゆえに「これ買っときゃ間違いない」って気持ちが持てる!
  • 真夏の炎天下の中でも頼りになる保冷力!

▼その他

  • 500mlのペットボトルが縦置きできる!
  • シンプルで平らな部分が多く、収納しやすい!
  • 車への乗せ下ろしがしやすい重さとサイズ!

僕にとって25リットル前後くらいのクーラーボックスって、使用頻度がものすごく高いんです。

収納量もそれなりにあって、洗いやすいサイズでもある。

実のところ、40L以上とかの大きいクーラーボックスも持っているので、それがあれば、魚の保存&保冷は対処できます。
でも、そんな大きいサイズは洗いにくい。
たまにの遠征ならいいですが、よく使う場合はとても面倒に思ってしまうところです。

ということで、25リットル前後のクーラーボックスって、僕にとっては使用頻度が高くなるのです。

そして、そんなよく使うものって、いいものを使いたくなるもんです。

そこで「ライトトランクα24L ZSS2400」はシリーズ内最強クラスの保冷力!

特に、暑い時期や長期遠征釣行にはすごく役に立ってくれるクーラーボックスです!

本記事のまとめ

本記事は以上の内容でまとめました。

僕にとっては、40cm前後の魚、特に根魚釣りに。
そして、長期遠征や暑い時期に役に超使えるものと位置しています。

買ってよかったと思えたクーラーボックスですよ!

お読みいただきありがとうございます。

よい釣りを!
釣りキチ隆(@takashyman)でした!

▼「ライトトランクα24L」の参考販売サイトはこちら

32Lモデルはこちら

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