こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
ある釣行でシーバス(マルスズキ)を釣りました。
参考釣行記「糸島半島シーバス、真っ昼間にボイル撃ち。2尾キャッチ!(2018年5月)」
このシーバスを3種の料理法で食べました。
本記事はその料理記事まとめです。
シーバスの料理3記事はこちら
- シーバスの美味しい食べ方の1つ、寿司にして炙ってレモン汁&塩が美味い!
- シーバスの正統カルパッチョ。塩と酸で殺菌、油で酸化防止と合理的な料理!
- シーバスの美味しい食べ方の1つ、棒タツタ揚げ!冷凍切り身もイケる!
完成図まとめ
炙り寿司
カルパッチョ
棒タツタ揚げ
臭い個体も居るシーバス(マルスズキ)、でも糸島半島のは美味かった!
僕はこれまでに食べたシーバスで、ほんと、臭くて食べられたもんじゃないくらいのものがありました。
これはきっと、シーバスの生息範囲が広い事があるからだと思います。
茶色く濁った水質のところにも居るのです。
という事もあり、近年僕はあまりシーバスでもマルスズキは狙わなくなっていました。
が、糸島半島でたまたま釣れた今回のシーバス(その時はボイルが連発してて青物だと思ったのですが)、その釣れた場所の水質が良さそうだったのもあり、持ち帰って食べてみる事にしました。
そして、捌いてみたら胃袋の中にはイワシがたくさん入っていました。
はい、持ち帰って来て正解。
前述の料理記事の様に美味しく食べる事が出来ました。
まぁ、釣れた時期は5月、産卵後という事もあるのか、ちょっと痩せていて脂はそんなに乗っていませんでしたが、美味しく食べられました。
これなら僕としてはもっと狙ってもいい魚に思いましたね。
まぁ糸島半島も、場所によってはだいぶ水質の悪そうなところもあるので、出来るだけ水質の良さそうな釣り場を選びたいですけどね。
外洋の潮が良く当たって潮周りの良さそうなところとか…
実は、僕の経験不足もあり(狙わなくなっていたのもありますが)、マルスズキが釣れる場所って判断しにくいところがあります。
それなので、これを機に視野に入れても良いなと思いました。
これだけ美味しく食べられるんですからね!
最後にひと言。