群馬県桐生市にある梅田湖にて釣ったニジマス、わりと大型のものを数匹持ち帰って来てました。(60cm台1尾、40cm台3尾)
その時の釣行模様はこちら→「2016年3月梅田湖解禁日、またまたきた60cm台キャッチ!しかも2尾!」
そしてそのニジマス、数日間に渡って3つの調理法で食べました。
その模様をまとめます。
もくじ
梅田湖ニジマスを、3つの調理法で食す!
1:何でこんなに旨いの!の炭火焼!
梅田湖のニジマスはほんと、大型のニジマスが旨くて僕は好きです。丸一匹を焼くよりは2枚にして(背骨はどちらかに付けたまま)切り身にして塩をふって焼くのが手軽です。
まるで鮭です。
脂もすごい。
塩をふってただ焼いただけなのに、この脂はすごい。のりに乗ってました。
2:ポワレに挑戦!
バター、オリーブオイル、ナンプラー、刻みニンニク、塩、胡椒、白ワイン、で弱火でじっくり焼きました。
多分やり方間違えているかもです…
そんな初心者挑戦レベルでも、これまた旨かったです。
3:手軽なグリル焼きもイけます!
僕はアルミホイルを敷くのが好きです。
いい感じ!
脂がほんとすごいです。
背骨をとってみると…
脂テッカテカ!
ご注意。断トツに旨いのは炭火焼だから…
注意しなければならないのが、炭火焼のものとは一緒に、フライパンやグリルで焼いたものは食べない方がいいという事です。
炭火焼の方が断然旨いので。
その事を目の当たりにした時の事は以前書いた記事「味の違いに驚愕!ニジマスを焼くならガスコンログリルよりフライパンより炭火焼が断然うまかった!」で書きました。
それなので、今回紹介したもの、僕はそれぞれ別の日に食べました。
保存は、短期ならパーシャル室、長期なら冷凍で。
↓これは直ぐに食べようと思ったので、冷蔵庫のパーシャル室に入れました。
因みに切り身のそれぞれに少し塩をふり、ひとつひとつキッチンペーパーに包んで入れました。
主に40cm台のニジマスを切り身にしたものです。
↓これは冷凍室に。
こちらにはそれぞれの切り身に塩をふり、それぞれがくっ付かない様に今度はひとつひとつ小さいビニール袋に入れました。
こちらは60cm台のニジマスの切り身です。
朝食にもって来いの食材になります。
冷凍庫から出して凍ったままグリルで。
冷凍しても美味いんですよね〜
ほんっとに、梅田湖にニジマス、鮭みたいです。
いや、そこいらの鮭を超えているかもです。
食べても強烈!
梅田湖のニジマス、おすすめです!