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ジャンプライズ ロウディー 130Fの特徴と使い方。

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ジャンプライズ ロウディー 130Fのスペック

スペック:(メーカーサイトページ

  • 全長:130mm
  • 重量:22g
  • タイプ:フローティング
  • アクション:可変イレギュラーウォブンロール
  • レンジ:60~130cm
  • フック:ST-46#4×3フック(↑の画像は変更してあります)
  • リング:オリジナル#4

 

ジャンプライズ ロウディー 130Fの特徴

  1. キャスト時の飛行姿勢が良く決まる方だがボディが厚い分、横&向かい風の影響は受けやすく飛ばしづらい時がある。
  2. 有効な潜航レンジは水面直下〜1mほど。
  3. メーカー提示アクションに「可変〜」とあるが、低〜中速でのただ巻きリトリーブ時に自動的にたまにヨタつくのが堪らない。
  4. リップの水噛みは抜群、足場の高い位置からの使用の際でも水面に飛び出しにくい。
  5. ルアーが水から受ける影響の感度がとても良い。
  6. 4.5.とある様に、水噛み抜群&感度良好なので、足場の高い場所&足元付近で使いやすい故にヒラスズキ狙いに向いていると言える。
  7. ボディは細かい衝撃には強いが、ボディ横の中心付近を岩に強打すると割れる事がある。(※筆者がそれだけ使っているという理由がとても大きい)

 

ジャンプライズ ロウディー 130Fの主な使い方

  1. 主なターゲットはシーバス(マルスズキ・ヒラスズキ)、青物、ヒラメ等。
  2. 使える場所は、浅い場所は難しいが、堤防、漁港、磯、サーフなど幅広い。
  3. 釣り場の足場が高いところでも低いところでも足元まできっちり探る。(ヒラスズキ)
  4. 波や流れにがあるところではそれに任せて浮かせる。(ヒラスズキ)
  5. ラインスラッグを回収する程度のリトリーブ。(ヒラスズキ)
  6. 低〜高速のただ巻きが有効。(青物)
  7. ロッドを立てて潜航レンジを操作。(サーフ等でのヒラメ狙い)
  8. フックは「ジャンプライズ JUMPRIZE×Gamakatsu JUMPRIZE TREBLE MMH トリプルフック #4」に変更すると安心。(記事冒頭写真のルアーには装着してあります。)

 

ジャンプライズ ロウディー 130Fでの僕の釣果

ヒラスズキ

黒鯛

んー!
大きなの、ヒットさせた事は結構あったのですが、思えばバラしてばかりでした。もっと大きいのが釣れた時は追加します!

最後にひと言。

僕がこのルアーで一番釣っているのはヒラスズキです。

それなので、ヒラスズキ狙いに特化した記事になっています。

そうなってしまったのも本当にヒラスズキを狙いやすいルアーだからです。

僕にとっては、磯に出向く時に持っていない、ということはまずないルアーですね。

 

本記事で紹介したルアーとおすすめフック▼