こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
過去の写真を漁っていたら、お!っと写真を発見しました。
既にこのブログにも投稿してある写真でもあるのですが、その「写真から分かるロッドの良さ」に的を絞りまとめてみます。
もくじ
ヤマガブランクスの「バリスティック・ヒラ11MH TZ/NANO」すごい!
あるヒラスズキ狙いの釣行で、僕がルアーをキャストしているところを釣友がたまたま撮っていた写真です。
長さ11Fもあるのに片手で持てる軽さ!
写真はキャスト直後の写真なのですが、僕、片手で持ってますよね。
この時使っているロッドは「ヤマガブランクス バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO」というヒラスズキ用のロッドなのですが、このロッド、11Fもあるのです。
11Fですよ!
それをキャスト後に片手…
多分この時の僕は数十センチでも遠くにルアーを飛ばしたいと思い片手を伸ばした感じだったと思います。
まぁ、ルアーが飛んでラインを引っ張り、それに伴いロッドも引っ張られている事も考えられなくもないですが、そう考えたとしても、ロッドの軽さが表現されていると思います。
因みに、釣友からこの写真をもらって見るまで、ルアーのキャスト直後に片手になっている自分を知りませんでした。
つまり、自然に片手になっていたのです…
ティップのまとまりが良い!
もう1つこのロッドのすごいところがあります。
キャスト直後なのに、ティップ(穂先)、ブレていないですよね。
これって、ティップが軽くかつ、張りがないとこうはならないと思います。
キャスト後にピシッとブレない事を、まとまりが良い、と言われています。
まさに、まとまりの良さが表れていますね。
こうまとまりが良ければ、ルアーの飛距離もより出ますし、ルアーの操作だってしやすいです。
使っている僕自身、そのまとまりの良さを感じていましたが、こう写真で見てもやっぱりまとまりが良いんだなと思いました。
流石、ヒラスズキ狙いの専用ロッド!
1日1バイトで終わる事も珍しくないヒラスズキ釣り。
その繊細なアタリをモノにする為にも繊細さがロッドに求められます。
そんな貴重なアタリをモノにする為に釣り人自身の集中力保持の為にも、軽さや扱いやすさがロッドに求められます。
障害物や目の前でヒットする事が多いヒラスズキ釣り。
繊細さだけでなく、ヒラスズキに主導権を渡さない為にもパワーがロッドに求められます。
繊細さとパワーって、なかなか両立させにくいところを僕は感じます。
でも、僕が手にしている「ヤマガブランクス バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO」は絶妙なバランスで作られているのを感じます。
製作メーカーがそこを狙って作ったのかは知らないですが、僕は使っていてそう感じますね。
ほんと素晴らしいロッドです!
インプレ記事あります。
がっつり書きました!
【ヒラスズキロッドおすすめ】ヤマガブランクス バリスティック・ヒラ11MH TZ/NANO徹底インプレ(レビュー)!
最後にひと言。
今後もバシバシ使っていきます!