どうも、釣りキチ隆(@takashyman)です。
怪我をして釣りも出来ず約1ヶ半が経ちましたが、先日ようやくサーフならと出向きました。
参考記事
「[移住日記・釣行記]約1ヶ月半ぶりにヒラスズキ&ヒラメ狙いで糸島サーフに行って来た。(2018年2月下旬)」
まぁ、この時はボウズでしたけどね…
でも出向いた甲斐があって、このサーフで釣りをした感じでは、もう少しハードな場所でも大丈夫かなと判断する事が出来ました。
それなのでその翌日、今度はゴロタ石が並ぶサーフへ出向いてみました。
もくじ
ヒラスズキ&ヒラメ狙いで糸島のゴロタ石系のサーフへ!
僕が意識&予測した状況
- ゴロタ石系のところは攻めやすいストラクチャーがあるところが多い
- まだ薄暗い朝マズメが良い
- 干潮からの上げ始め
- 強い向かい風がない時
この状況が重なっているであろう時に現場に出向きました。
でも実際に現場に来てみたら、あらら…
- 想定外の向かい風…
- でも波は無し。この風は吹き始めの模様…
- もちろんベイトも確認出来ず…
これ、現場に到着する前にわかりましたけどね。
いや〜、ゴロタ石系のサーフでは遠投したいところが多いのですが、向かい風とあっては厳しいです。しかも波が無くほぼ凪ぎ状態。少しでも波でもあれば、手前にサラシが出来て攻めやすいと言うのに、凪状態とあっては厳しいです。
よって、上の写真の様な顔の気持ちとなりました。
はい、ボウズ。でも収穫あり。
上の写真の顔の様に、ボウズに終わりました。
でも、怪我の具合(主に膝の靭帯)をみる事ができた、という収穫がありました。
はい、このくらいのゴロタ石系なら大丈夫そうです。
それと共に感じたのが、動かせば動かす程、膝の状態が良くなる感じがしました。靭帯の治療って動かした方がより早く治る感じなんですかね。
これは積極的に現場に出向こうと思いました。
ボウズ、でも楽しい。
今回の釣り現場、片道1キロはあるところに来ましたが、その往復間、行きはもちろん、帰りもボウズでしたが心地よかったですね。
釣りと共に時間を過ごす。魚が釣れても釣れなくても釣りと共に過ごす時間が楽しいんですよね。
まぁ、あそこのゴロタ石系のサーフは、風の吹き始めで凪状態の時、しかも2月下旬は厳しいんだなって事が分かったから、というボウズでも釣行の価値を裏付けるものもあるのも大きいですけどね。
今回のタックルは飛距離重視のサーフ仕様。
使ったルアーは計4個で、シャローを攻めやすいアストレイアをよく使いました。
リールはダイワ3000番台に、PE1.5号、リーダー5号という感じでした。
因みに装備は、水たまりもある事も多いゴロタ石系のサーフなので、ウェーダーを穿く系のサーフでの装備とほぼ一緒でした。
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最後にひと言。
まだ、激しい動きは追加の怪我をする可能性を高く感じるので避けていますが、徐々に慣らして復帰して行きます。
因みにこの翌日、太ももとふくらはぎ、すごい筋肉痛になりました。やはり相当衰えていたんですね。鍛え直さなきゃならんです。
早く、釣りで身体を思いっきりヘトヘトにしてやりたいです笑
楽しいんですよ、好きな事で身体が疲れるのって。