どうも、釣りキチ隆(@takashyman)です。
とんでもない事を知りました…
ルアートラップなんていうものが存在するとは…
Twitterで見かけて、ビックリしました…
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こんなものがあるとは知りませんでした(笑)暇な人もいるもんですね(`・ω・´) https://t.co/mvmespY3bR
— Sabuism (@sabu94_1982) 2018年2月21日
ツイートで取り上げている関連記事はこちらにになりますね。
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上のリンク記事から引用すると、
今回は護岸から沖に3メートル位の所に、護岸と並行に仕掛けてあったので、場所さえ把握出来ていればカギの付いた長い棒で引っ掛ければ回収出来る仕掛けだと思います
またよく聞くのは、土嚢袋に石を詰めた物を沈めてルアーを根掛かりさせるタイプなので、このような時は水の中に入らないと回収は出来ないと思います…
とあります。
ロープの様なもの沈めておき、ルアーを根掛かりさせ、後でごっそり回収される様なものですね。
ツイートされた方も知らなかった、とありますが、僕も知りませんでした。
引用文からも「よく聞くのは」とあるので、これは以前からもあった事でしょう。
土嚢袋って、ガチですね。
回収している時を目撃した方もいる様で、その時はウェーダーを穿いて入水していたとか…
ビックリと共に残念です、ほんと。
現場でのルアートラップの対処法として。
- ルアートラップを仕掛けた人が回収しているところを目撃しても声をかけない。(単独なら特に)
- 印などがあり、ルアートラップがあるなと予測出来るところでは釣りをしない。
- それでも釣りをしたいところだったら、フック付きの棒か、頑丈なイカリ&ロープなどを使ってルアートラップを回収してしまう。(あまりおすすめ出来ないですが)
- ルアーが引っ掛かってしまった場合、フックを伸ばして回収する率を上げる為にフックを曲げるか伸ばせる程のライン&フック設定にしておく。
- 4.の場合、ルアー回収器は有効。ルアー回収器のロープでフックを伸ばせるくらいのフックの強度設定にしておくのも1つの手。
- 引っ掛かった相手がロープの場合、外れやすくする為にもバーブレスフック推奨。
下記に2点だけ詳細を書きます。
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もし現場を目撃しても、単独では注意等しません様に…
ルアーを根掛かりさせて回収…
そんな事をする人です。
何をするか分かりません。
回収しているであろうという時を目撃しても、声などかけない方が良いと思います。
僕ならそうします。
腹が立つのは分かりますが、やはり怖いですね。
現場で解決するのではなく、何か、他の公的なものを利用すべきに思います。
とは言え、罪には出来なそうに思えるので(できるのかな?)、警察は入れてもどうかなとは思いますが。
それなので、このルアートラップの件の事をブログ記事で投稿した方の様に、まずこの事を拡散したりするのは1つの手です。
それで認知されて行き、周りから固めて行く方が、少なからずとも解決の方向へ向かうのではないか、と僕は思います。
その場で解決をしようとも、喧嘩になったりしたら大変。
こういった問題は現場ではなく周りから固めて行きましょう。
ルアー回収器は有効ですね。
ルアートラップがあるのは岸から3mくらいのところ、との事なので、ルアー回収器は有効です。
ネットショップアマゾンでも「ルアー回収器」で検索すると結構出て来るのでチェックしてみて下さい。
因みに僕はダイワとS&Nというところのものを持っています。
ダイワ ルアーキャッチャーは大きさがあるけど紐が太いので力をかけやすいので、ルアーに強いフックを付けている場合にはより安心な感じです。因みに回収器の鎖にルアーのフック等を絡めて回収する感じです。
一方、S&N ルアー回収器は紐は細いけど小型で携帯しやすいので、岸際でラン&ガン系の釣りを多くする場合には便利です。これは回収器をフックに絡めるタイプではなく、スナップに引っ掛ける感じです。
ルアーがルアートラップに引っ掛かってしまった場合、ルアートラップは回収出来なくとも、ルアーだけでも回収出来れば嬉しいものです。
1つあると頼もしいですよ。
最後にひと言。
今回のルアートラップの件、これは茨城県の湖での事みたいですが、他ではこの様な件が無い事を僕は祈りたいです。