こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
時期は8月中旬の真夏、僕は佐渡島でアジングをしていたら、なんと真鯛が釣れました。
▼参考記事
「アジング中、強烈な外道、真鯛をキャッチした時の模様。(2017年8月中旬佐渡島遠征釣行)」
本記事ではこちらの真鯛を鯛飯にする作り方、その手順を解説します!
もくじ
[魚料理レシピ]鯛飯(鯛めし)の作り方、手順。
▼用意するもの
- 真鯛
- 塩
- 日本酒
- みりん
- 醤油
- 白だし
- 昆布
- ミツバ
- 生姜
- 水
- 米
- 七輪&炭&トング&バーナー
- 炊飯器
- 計量カップ等
▼手順の概要
- 塩を結構多めに振って七輪で鯛を炭火で焼く!
- 焼いた鯛、調味料、昆布、米を炊飯器に入れて炊く!
- 炊き上がったら鯛の身をほぐしてよく混ぜる!
- 三ツ葉と千切り生姜を添えて完成!
↓ ↓ ↓
1.塩を結構多めに振って七輪で鯛を炭火で焼く!
今回は頭とカマを具材にします。
わりとしっかり焼きます。
今回は七輪を使いましたけど、グリルでも出来ます。
その場合、焼く具材は小さく切っておく必要がありますね。
2.焼いた鯛、調味料、昆布、米を炊飯器に入れて炊く!
使う調味料、その分量は、米5号に対してそれぞれ大さじ2ずつ使います。
そして水を適量いれ、前述した調味料を入れ、昆布を1枚敷き、その上に焼いた真鯛の頭とカマを置きます。
最後に、水量を再調整。
米5合に対し、通常4.5号分くらいの量にしました。
炊飯器に「炊き込み」というメニューが選べたのでその設定で炊きました。
炊き上がると、こんな感じです。
↓ ↓ ↓
とても食欲をそそる香りが漂いました。
炊き上がったら鯛の身をほぐしてよく混ぜる!
ちょっと熱いけど、身をほぐし、骨を取り除きます。
箸を使ったりしましたが、やはり手でやると熱いですが速いですね。
面倒なところですが、これをよくやっておくと、食べる時に快適です。
そしてよく混ぜます。
三ツ葉と千切り生姜を添えて完成!
お好みではありますけど、刻み三ツ葉と好みで生姜(千切り)を添えて出来上がりです。
美味いす!
え!え!
何か成功しちゃったみたい。
めちゃくちゃ美味い〜!
真鯛ってこんなに美味いのか…。真鯛の旬は冬だと思ってたけど、今は真夏。でもこれは美味い。今度真鯛を釣ったらこれにしようと痛感するくらい。 pic.twitter.com/tSfHZJVBme— 栗原 隆(釣りキチ隆) (@takashyman) 2017年8月20日
実のところ、今回の真鯛、キズがなくヒレもとても綺麗だったので、キャッチした時はそれは嬉しかったですけど、食べて美味いのかが気になりました。
僕はネットや書籍で真鯛の旬の時期に、「夏」という情報を見た事がなかったので。
でも、同行していた釣友に「是非、鯛飯にしてみて下さいよ。」と、言われました。
それでやってみたの鯛飯。
成功!
その釣友に感謝です。
本記事のまとめ
[魚料理レシピ]鯛飯(鯛めし)の作り方、手順。
- 塩を結構多めに振って七輪で鯛を炭火で焼く!
- 焼いた鯛、調味料、昆布、米を炊飯器に入れて炊く!
- 炊き上がったら鯛の身をほぐしてよく混ぜる!
- 三ツ葉と千切り生姜を添えて完成!
僕にとって人生初めての鯛飯でしたが、最高でした!
釣った真鯛、旬が外れていたり、刺身とかにしてもイマイチ、だったら是非ともこれにしようと思いました。
また、これならお店で売っている真鯛でも出来そうに思いますね。
そしてもちろんの事、旬の真鯛も鯛飯にしたらどんなに美味いのか確かめたいと思いました。
その為にも、釣って来なきゃですね!真鯛釣りももっと研究せねばです!
ご馳走さまでした!