こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
色々なカスタムが出来る「メイホウVS-7070」。
装着&収納出来るオプションパーツも豊富です。
でも全部を装着&収納する事は出来ないので用途に合わせて選ぶ必要がありますね。
そこで本記事ではそれらのオプションパーツ、選ぶ利点(役に立つ状況など)を添えてピックアップしてみます。
自分に合った釣りスタイルのオプションパーツが見つかります様に。
また、こんなオプションパーツがあるんだぁ的な参考にもなればと思います。
もくじ
メイホウ VS-7070 カスタムにおすすめオプションパーツ8選!
1:ロッドスタンド BM-250LIGHT
たかがロッドスタンド…、ではありますが、得られるものは大きいです。
- 釣り場に何本かロッドを持って行きたい時。
- ルアーチェンジやラインの結び直しの時とかにロッドを立てておきたい時。
- 自宅でのロッドスタンドとして。
因みに「メイホウVS-7070」に装着出来るロッドスタンドで、これより大きい「ロッドスタンド BM-300 Light」があります。
でも、丁度良い大きさ、っていうのがあると思うんですよね。
大きいロッドスタンドを付けて長いロッドを立てようとしても、グラグラしそうで不安です。
また、小さい「ロッドスタンド BM-230N」がありますが、これは取り付けにネジが必要だったり面倒…
という事で僕は、「ロッドスタンドBM-250Light」が「メイホウVS-7070」には丁度良いと思っています。
2:マルチホルダー BM-25(BM-250Light専用)
これは前述の「ロッドスタンドBM-250Light」に装着して、後述する「ルアーホルダー BM」や「パーツケース BM-100」等をそのロッドスタンドの周りへの装着を可能にするパーツです。
- 「ロッドスタンドBM-250Light」の周りに綺麗かつコンパクトにパーツを装着したい時。
- とことんオプションパーツを着けたい時。
綺麗かつコンパクトに出来るって、釣りでは「快適さ」を左右します。
釣りしている時はもちろん、釣り場まで移動する時だってより快適に過ごしたいものですよね。
ちょっとしたパーツではありますが、その快適な時間が過ごせる可能性を秘めているとなれば、一目置いておきたいパーツです。
3:ルアーホルダー BM
「ルアーホルダー BM」とありますが、プライヤーやフィッシュグリップなどのアクセサリーを入れるのにも活躍します。
そして水抜き用としてか、ホルダーの底に小さなも空いているので濡れものを入れやすく洗いやすい。
また、「メイホウVS-7070」のロッドスタンドの装着位置にかっちり固定する事が可能。
で、そのロッドスタンドを装着した状態でも前述した「マルチホルダー BM-25」でかっちり綺麗に固定できます。
でも、それがなくてもシリコンorゴム製の様な輪っかが付いているので、ロッドスタンドとかに引っ掛けて使う事も可能です。
- タックルボックスの外でよく使うルアーの一時保管場所が欲しい時。
- 海水で濡れたルアーをこのホルダーで分けて後で洗いやすくしておきたい時。
- 魚を釣り上げた時に直ぐに使いたいプライヤーやフィッシュグリップなどが取り出しやすい位置に置いておきたい時。
- 魚臭くなるフィッシュグリップなどをタックルボックスの中に入れたくない時。
4:パーツケース BM-100
名前が「パーツケース BM-100」となってますが、何を入れてもOK。
色々な用途で使えます。
これは「メイホウVS-7070」に直接装着するか、ロッドスタンドに取り付けるなら前述した「マルチホルダー BM-25」が必要です。
- ラインやリーダーの切れっ端などのゴミを紛失せずに入れておきたい時。
- 使用済みの小型ルアーの一時保管場所が欲しい時。
※蓋が閉まるのは大きな利点です。
5:ハードドリンクホルダー BM
あると便利、でも使わない時もあるドリンクホルダー。
でもこれなら取り外し可能な上に小型なので、使わない時はタックルボックスに入れておきやすい。
使いたい時に使える優れものですね。
もちろん、飲み物以外に使ってもOK。
ホルダーの底に穴が空いているところもナイスです。
- 飲み物をサッと取り出せるところに置いておきたい時。
- 釣りしながらも飲み物を楽しみたい時。
- ルアー等を一時保管しておきたい時。
6:サイドポケット BM-120
「メイホウVS-7070」の側面に装着するものですが、この側面に前述の、
等を付ける事が可能です。(2ヶ所)
- 使用済みルアー等で「メイホウVS-7070」の中を汚さない為、ルアーボックスごと外に置いておきたい時。(「VS-3010シリーズ」「VW-ES2051」がジャストサイズで収まる専用設計)
- ルアーチェンジをスムーズにする為にルアーボックスをルアーボックスごと外に置いておきたい時。
- タオル等の濡れもの&汚れものの一時保管場所が欲しい時。
- タックルボックスの側面(ロッドスタンド装着側)を贅沢に活用したい時。
7:マルチハンガーBM
「メイホウVS-7070」の側面(蓋を開ける取っ手がある方)に装着するものですが、これには前述の、
等を付ける事が可能です。
また、フックが付いているので、ハサミや使用済みルアー等を引っ掛けたりする使い方もありでしょう。
付け方&使い方によっては「メイホウVS-7070」の蓋が開けづらくなったりしますが、標準では何の機能も持たない側面を活用するならこれですね。
- 「メイホウVS-7070」の側面(蓋を開ける取っ手がある)を贅沢に活用したい時。
8:ハードベルト BM-200
「メイホウVS-7070」は何気に収納容量が多いです。
小さくて軽いものの多いライトゲーム用の用品を入れておくとはいえ、まとまれば重くなります。
- 釣り場まで距離がある時に、出来るだけ楽したい時。
- 両手がふさがる時(右手にクーラーボックス、左手に水バケツを持ちたい時など)。
メイホウ VS-7070 カスタムにおすすめオプションパーツ8選まとめ
- 1:ロッドスタンド BM-250LIGHT
- 2:マルチホルダー BM-25(BM-250Light専用)
- 3:ルアーホルダー BM
- 4:パーツケース BM-100
- 5:ハードドリンクホルダー BM
- 6:サイドポケット BM-120
- 7:マルチハンガーBM
- 8:ハードベルト BM-200
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ラン&ガンスタイルの釣りならオプションパーツは少なめにしてコンパクトに。
1ヶ所に居座る釣りスタイルなら、ルアーチェンジやライントラブルの対処、釣った魚の処理の為、オプションパーツ多めにして作業効率を上げる…
なぁんて使い方が出来ますね!
是非、あなたの釣りスタイルに合ったカスタムをしてみて下さい!
どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!
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