ヒラスズキタックルおすすめ

【ブレイズアイ ライトニングエヴォルーツ135VSP】徹底インプレ!ヒラスズキルアーとしての特徴や使い方、釣果をレビュー!

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

本記事では「ブレイズアイ ライトニングエヴォルーツ135VSP」の特徴、使ってみての使用感や有効な使い方を解説します。

このルアーの結論は…

「飛距離」「水中の張り付き」「レンジキープ力」が魅力的なミノー!

です。

本記事を読んで分かることは「ライトニングエヴォルーツ135VSP」の…

  • 特徴と捉え方の一例
  • 使い方の一例
  • 釣果

っていう感じです。

あくまで僕の場合の一例にはなりますけど、ルアーの特徴や使い方を知る事は、状況に応じて使うべきルアーを選びやすくなります。

同時に使っている時の納得感も増えるので、より楽しくもなりますよ。

是非、参考にしてみてください!

▼すぐにこのルアーの詳細を販売サイトで見るならこちら

「ライトニングエヴォルーツ135VSP」のスペックと外観

「ライトニングエヴォルーツ135VSP」のスペックと外観

ライトニングエヴォルーツ135VSP」のスペック

  • 長さ:135mm
  • 重さ:25g
  • フック:#3
  • リング:#4
  • アクション:「ウォブ2:ロール8」
  • レンジ:60〜90cm
  • カラー:全12色

メーカーサイトページはこちら

色んな角度からの写真はこちら。

横から見たシルエットのサイズ感は、前後に細めのところはあるものの全体的には「中間」な印象です。

「ライトニングエヴォルーツ135VSP」の実際の使用例(タックルデータ)と使用感

実際の使用例(タックルデータ)

ヒラスズキタックルといえば以下の基準を想定します。

  • PEライン:1.2〜2.5号
  • リーダー:6〜14号
  • ルアーウェイト:〜60g

そこで本記事投稿時現在、僕が実際に使っている主なタックル実用例は以下の様な感じです。

ヒラスズキタックルの中では強めの設定だと思っていますね。

使用感

前項目で挙げたタックルで使ってみての内容になります。

  • 飛距離
    ・飛行姿勢が決まる時が多く、よく飛ぶ!
  • シルエット
    ・「中間」の印象。シルエットによるアピール力はそこまで強く無い印象。
  • 有効レンジ(僕個人的な印象)
    ・20〜50cm
  • アクション
    ・ただ巻きでは、ブリブリするというよりはヌメヌメする感じ。
    ・メーカーで提示されている通り「ウォブ2:ロール8」な感じ。
    ・トゥイッチ操作ではルアーの幅くらいスライドする感じ。
  • 3フック仕様
    ・とにかくバレにくい!
  • フック強度
    ・より大型狙い&バンバン釣れるようなら「がまかつSPMH#3」に変えたい。
  • 使いやすさ
    ・ルアー着水時、20cmくらいはすぐに沈んでいる状態で、すぐに浮き上がらないサスペンドっぽいところがナイス!
    ・ルアー着水時に20cmくらい潜っているものの、リトリーブ開始しても潜りすぎないところがシャローポイントでも使いやすい!
    ・水中の張り付き具合がよくレンジキープしやすく、横風時にも使いやすい!

注目したいのは、飛距離とレンジキープ力ですね。

「ライトニングエヴォルーツ135VSP」の注目ポイントとおすすめな使い方

注目ポイント

  • 飛距離
  • 水中の張り付きの良さ
  • レンジキープ力
  • 3フック仕様

以上の3つは是非とも活かしたいです。

荒れた時こそ釣れることの多いヒラスズキ釣り。
飛距離は正義ですね。

どんなにいい動きをするルアーでも、通したいところまで飛ばせなかったら意味がありません。
135mmクラスではトップクラスに飛ばせるルアーだと思います。

そして、水中の張り付き具合の良さ。
これは横風が強い時にものすごく役に立ちます。

荒れた時に立てる釣り場って、向かい風よりは横風の場所の方が多いです。
(僕は荒れた時でも濡れずに釣れるところを選んでいるので、必然的に横風の場所が多くなるのです。)

その横風の場所でも、ルアー着水後に水上に出にくい特徴はすごく役立つポイントですね。

かつ、潜りすぎないところもナイス。
荒れた中や横風時でもレンジキープしやすい特徴があります。

最後に3フック仕様ということ。

マジでバレないです。
このルアーで何匹か釣りましたがバイト(アタリ)だけで終わることがほとんどなかったと思います。(釣果は記事後半で紹介しています)

アタるけど乗らない時はもちろん、貴重な1バイトをモノにしたい時に有利ですね。

おすすめな使い方

  • 荒れた状況で使う。
    →飛距離を活かす。
    →横風時でも通したいところをしっかり通す。
  • ラン&ガン系で使う。
    →「飛距離」「水中の張り付き」「レンジキープ力」の特徴があれば、多くの状況で使いやすいため、ルアーチェンジをせずに釣っていくラン&ガン系で使いやすい。
  • シャローポイントで使う。
    →潜りすぎない特徴を活かす。

※一方、使わない時は?
・飛距離が必要ない時、目の前の足元を狙う時など。

荒れた時に出向くことの多い僕にとっては出番の多くなる、かつ大活躍してくれるルアーだと思っています!

他のルアーとの使い分け

▼ちょっと特徴をずらす、または、よりブワつき感があるアクションにするならこれ!

▼より小型シルエットならこれ!

よろしければ、ルアーの使い分け方や特徴の捉え方として、以下の記事を参考にしてみてください。
僕にとって実績のあるルアーを選び抜き、使い分け方等を説明しています。
↓     ↓     ↓

「ライトニングエヴォルーツ135VSP」での釣果

▼69cm、約3.7kg
横風爆風の時にフルキャストして釣りました!

▼60cm弱クラス、2尾

▼50cmクラス、2尾

▼ワカシ(ブリ系)40cmくらい1尾
バタバタしない感じのアクションは青物にも良さそうな感じしました。

荒れた中でも目的の場所を通せる威力は絶大です!

本記事のまとめ

本記事は以上の内容でまとめました!

荒れた時に出向くことの多い僕にとって、出番の多くなるルアーになること間違いなしです!
今後もバシバシ使っていきます!

今回の内容は、あくまで僕個人的な1つの捉え方&使い方でしたが、参考になるところがあったら嬉しいです。

また、ヒットシーン(釣果で紹介している魚も入ってます!)も含めた実釣インプレ動画もありますので、ぜひ見てみてください!

お読みいただきありがとうございます!

Enjoy your fishing!

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

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