こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
リップがなく、同じサイズでも飛距離も出しやすい特徴を持つシンキングペンシル。
ミノーでは届かないポイントも狙いやすい。
そして、飛距離が出しやすいだけでなく、シンキングペンシルだからこそのアクションが効く時があります。
そこで本記事では、僕がヒラスズキ釣りで実際に使っている高実績のシンキングペンシルをご紹介します!
もくじ
【ヒラスズキシンキングペンシルおすすめ5選】
ジャンプライズ ぶっ飛び君95S
▼スペック
長さ:95mm
本体重量:25g
シンキングタイプ
アクション:ハイピッチワイドスイング
レンジ 0〜100cm
付属トレブル&リング:オリジナル#4
※フックレスモデルはフック&リングなし
飛距離が出しやすい重量。
横風の時も水上に飛び出しにくい重量とも言える。
そして、スレている時にも効きそうなサイズとシルエット。
広範囲に「※面的に探る」ならもってこいな、スタンダードなシンキングペンシルです。
※「面的に探る」のもう一方の考え方に「点的に探る」があります。
シンキングペンシルは「面的に探る」ことが得意な特徴がありますね。
ジャンプライズ かっ飛び棒130BR
▼スペック
長さ:130mm
重量:38g
タイプ:シンキング
アクション:W可変ローリングスイング+バックロールフォール
レンジ:0〜100cm(スキッピング対応可)
推奨トレブルフック:#3
リング:#4
※フックレスモデルはフック&リングなし
前述の「ぶっ飛び君95S」では届かないところまで飛ばしたい時。
かつ大きいサイズを活かし、シルエット的にもアピール力を強めたい時ならこれ!
高活性の時もぜひ使いたいです。
また、重量はあるけど、割とシャローを通せるので、遠浅のポイントでも使いやすいですよ。
PDG ジグザグベイト120S
このペンシルだからこその動きを活かしたいです。
派手めなアクションですけど、超独特。
先行者が入っていたり、叩きまくったポイントで、数匹追加したい時に使いたいペンシルですね。
エクリプス ドリフトペンシル90
ミドルスピードでただ巻きで引いてくるというよりは、スローに引いてサラシの中を漂わせたいシンキングペンシルです。
多面カット構造による独特なフラッシングと、独特な形によるイレギュラーなアクションを活かしたいですね。
僕はフックは主に「BKK ファングス63UA#4」を使ってます。
ジャンプライズ プチボンバー70S
▼スペック
長さ:70mm
重量:12g
タイプ:シンキング
通常アクション:ロールスイング
裏技アクション:ハイピッチ水面直下バイブレーション
レンジ:10〜80cm
トレブルフック:オリジナル#6
リング:オリジナル#3
小さいベイトって、真っ直ぐ泳ぎますよね?
ブリブリ動かずに真っ直ぐ泳ぐ、いわゆるI字系のアクションを活かしたい。
それがこのペンシルでできますし、超効く時がある!
あの全く泳がない棒みたいなアクションが効く時があるんです!
ぜひとも試していただきたいです!
本記事のまとめ
ヒラスズキペンシルおすすめ5選
↑タップするとその項目に戻ります。
また、記事の下の方に紹介したルアーの販売サイト一覧を掲載しています。
今回紹介したシンキングペンシルは以下の2点を活かしたいです。
- 飛距離を活かし、面的に探るか。
→「ぶっ飛び君95S」(スタンダード)
→「かっ飛び棒130BR」(高飛距離&ハイアピール) - シンキングペンシルだからこそのアクションを活かすか。
→「ジグザグベイト120S」(超独特アクション)
→「ドリフトペンシル90」(漂わせ系)
→「プチボンバー70S」(マイクロ、I字系)
シンキングペンシルはメインではあまり使わないかもしれません。
でも、釣り人が増えてきている世の中です。
他の釣り人がやっていないであろう、「奥の手」「必殺技」的に使うルアーとして持っておくことをおすすめしたいです!
「このシンキングペンシルを持っていたから釣れた!」に出会えるかもしれませんよ。
(僕はそのパターン多いです。)
お読みいただきありがとうございます!
▼紹介したルアーはこちら
▼関連アイテム
※フックは主に以下のものを使っています。
#3ならこれ↓
#8〜#4ならこれ↓