エギング釣果・釣行記

ヤリイカ狙いで見つけた釣り方は強いらしい!(2018年3月中旬、糸島半島エギング9回目)

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どうも、福岡県糸島市に移住した釣りキチ隆(@takashyman)です。

ここのところわりと出向いている糸島半島エギング。その釣行記も多くなって来たので、こちらにまとめました。↓
2018年糸島半島でのヤリイカ狙いのエギング釣行記&関連記事まとめ。

またまた出向きました。

でも今回の釣行は風呂屋に行くついでだったのもあり短時間釣行です。

さて、結果や如何に…

 

釣行時間約40分の模様。

 

近頃調子が悪いのか…

現場に着いてみれば、ここのところよく見かける景色です。

ウキが悠然と浮いています。

まぁ、そうはいっても、やってみなくちゃ分からない!

って事で実釣開始。

 

まずやり始めた釣り方。

  1. エギをフルキャスト
  2. 30秒フリーフォール
  3. ロッドを3、4回シャクって5秒カーブフォール
  4. ロッドを3、4回シャクって15秒カーブフォール

近頃の僕がイカを狙うなら、いつもながらの釣り方で、主にボトムを意識した狙い方です。
これが定番なのかどうなのか分かりませんが、一応釣れた事のあるやり方です。

がしかし、これでは無反応。

釣行時間は限られていたので、このやり方は2回で辞めました。

 

次、前回実績のあった釣り方を試す。

  1. エギをフルキャスト、30秒位待ってボトム着底したと判断する。
  2. ロッドのシャクリは1回の振り幅1mと派手めで、振る間隔は1秒1回と広めで、これを3回程やる。
  3. 2秒待って2.をやる。
  4. 2.3.の繰り返し。

こんな感じで、ボトムからエギをアクションさせながら少しずつ巻き上げて来る様な感じです。ロッドアクションする間隔が広いですが、ショアジギングの様なやり方に近いです。

 

そしたら、なんと!!!

エギをフルキャスト…

 

30秒をただ待つのも結構ながいのでロッドを置いてコーヒーを。

 

ボトムに着いたかなと判断して、ラインスラッグを巻き取り、ロッドを1秒間に1回くらいの間隔で2回シャクる…

2秒待つ…

ロッドを1秒間に1回くらいの間隔で3回しゃくる

2秒待つ…

ロッドを1秒間に1回くらいの間隔で…

1回…

 

2か…

 

 

 

!!!

 

 

 

 

何かノった!

 

 

 

 

 

 

おー!!!

(実声ではなく心の声)

 

 

 

 

 

 

ヘイ!

 

お待ち!

 

パターン的中!

1秒間隔くらいでのロッドアクション中でのヒット。これは嬉しかったです。

もうこのやり方は僕にとってはもはや「ヤリイカの釣り方の1つ」となりますね。そしてこの釣り方にヤリイカが反応するパターンがある、といっていいでしょう。

そして、毎度このエギにはお世話になってます。ありがたや…

 

今釣行で分かった事。

  1. 僕にとってはボトムからエギをアクションさせながら巻き上げて来る釣り方は、もはやヤリイカの釣り方だ!
  2. 1の釣り方でヒットするのは面白い!
  3. 事前に短時間の釣行と決めた中で、釣れると超嬉しい。
  4. カップルを何組も見かけた…

 

最後にひと言。

釣れたのはこの1杯だけでしたが、この釣行の後の風呂は最高でした。

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