エギング釣果・釣行記

釣果2ケタ!爆釣と言っていい程釣れたヤリイカ(ササイカ)狙いのエギング釣行。(2018年2月下旬、糸島半島エギング3回目)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、福岡県糸島市に移住した釣りキチ隆(@takashyman)です。

前回の糸島半島での2回目のエギングにて、本命のヤリイカ(ササイカ)を3杯ゲットしました。
参考釣行記事はこちら

エギング初心者な僕でしたが、わりと簡単に釣れました。

でも正直もっと釣りたいと思いましたし、ご飯のオカズとして持ってこいな食材にもなるので、その翌日も釣りに出向きました。

今記事ではその釣行の模様をまとめます。

 

爆釣!2桁のヤリイカ(ササイカ)をキャッチしたエギング釣行の模様。

前回の釣行の感じから、ボウズは無いだろうと、出発前に僕は図に乗ってこんな事を呟きました。

さて、その釣行や、如何に…

 

はい!釣れます!2投目にてヒット!

19:10 1杯目

よっしゃ!

良い感じです!

 

更に続く!怒濤の会心撃!

快進撃!

19:27 2杯目
これは大きかったのでメジャーあててみました。

このイカが今釣行で一番大きかったかもです。

19:36 3杯目

 

19:52 4杯目

ウヒョ〜

 

釣れる釣れる!

 

20:21 5杯目

 

20:26 6杯目

 

20:31 7杯目

まだまだ続く!

 

20:44 8杯目

 

20:50 9杯目

 

20:54 10杯目

 

21:07 11杯目

すごい…

この11杯目を区切りに反応はピタッとなくなりましたが、すごかった…

 

これにて納竿を決意。

21:49 え? このイカ?はリリースしました。

 

約2時間でまともなサイズの釣果2ケタ!

  1. 19:10
  2. 19:27
  3. 19:36
  4. 19:52
  5. 20:21
  6. 20:26
  7. 20:31
  8. 20:44
  9. 20:50
  10. 20:54
  11. 21:07
  12. 21:49(チビ助、リリース)

20:21から続いた6杯はめちゃくちゃ楽しかったです。

 

この2ケタの釣果、全部同じ釣り座にて。

移動せず同じ釣り座での釣りになったのも、釣り人もわりと居たので移動出来なかった、という事が大きいですけどね。でも、移動しなくて良かったです。これだけ釣れれば。

 

僕がやった釣り方と感じたヒットパターン。

釣り方

  1. エギに備わっている蓄光系素材を利用。1キャストごとにライトで照らす。
  2. 1キャストごと必ずボトムをとるが、着底が分からないのでフリーフォールで20秒程待ってボトムをとった事にする。
  3. ボトム着底と判断後、ロッドを3、4回ジギングの様にあおったら、カーブフォールで5秒待ち、再びロッドを3、4回ジギングの様にあおる。これを繰り返す。
  4. 3.の動作を繰り返す中、時にカーブフォールで10秒位ボトムに着底させるつもりで待つ事もする。
  5. 3.のジギングの様なロッドアクションも、1秒に3回と狭い間隔であおる時もあれば、1秒に1回と広い間隔であおる時とかと、色々変えてみる。

ヒットパターン

  1. カーブフォールで待って、再びロッドをあおった時にヒットしていた。
  2. 1秒に1回と広い間隔でのロッドアクション中にヒットする事もあった。

 

使ったエギはこの1個だけ!

 

エギング初心者な僕としては上出来過ぎでしょ!

僕としてはまともなサイズのヤリイカ(ササイカ)が11杯。これは出来過ぎましたね。

僕はクーラーはこれ使ってます。↓

 

今釣行で分かった事。

  1. ヤリイカ(ササイカ)がエギングでこんなに釣れる時もある。
  2. ヤリイカ(ササイカ)もサイズにバラつきがある。
  3. エギアクションに固定概念を持たず色々やるべき。
  4. 小型のクーラーボックスが役に立った!
  5. 海近くの移住最高!
  6. 糸島最高!
  7. ちょいとオカズを釣りに行くってアリです。

 

最後にひと言。

オカズを釣りに行って来ようと出向き、約3時間でこれだけ釣れれば満足です。

海の近くへの移住(車で数十分はかかりますが)、良いですね!

糸島、良いですね!

関連記事
この2018年糸島半島エギング釣行記、これまでのもこの先のもこちらにまとめてます。
・「2018年糸島半島でのヤリイカ狙いのエギング釣行記&関連記事まとめ。

・「エギング初心者な僕だけど、釣り歴が長いからこそ思うエギングロッドの選び方。