先日、ペティナイフを買いました。
(参考記事)「切れ味良好!万能ペティナイフとして「クレウス12P」を選んだ1つの簡単な理由。」
僕はこのナイフで、
これがやってみたかったんです!
薄〜〜く切るのが!
このナイフはとても薄く出来ていて、この様に具材を薄く切るのには持ってこいなナイフに思います。今回、ニンニクを切りましたが、面の途中からでも刃が入っているのを見ると流石の切れ味に思います。
と、同時に僕の下手さが際立った…
何枚か切って、その中でも上手く薄く切れたのを画像には選んだつもりですが、その割に厚さ均等に切れていません。時間制限も特に設けてなくじっくり切る事が出来たのですが…
切るのが下手。
でも、そう思えたのはこのナイフだからこそ。
ナイフの切れ味は良好。
薄く切るのにも申し分のない薄さのナイフ。
だからこそ、それを扱う僕の技量が目立ちました。
良いナイフ(包丁)を持つと、料理が楽しくなる。
以前に僕は美味しく魚が食べたくて出刃と柳刃包丁を買いました。
(参考記事)「包丁がほぼ初めてな僕にも柔軟に対応してくれた土田刃物店〈画像付け足しました〉」
そして他の具材(主に野菜)の切り方を学びたくて三徳包丁を買いました。
(参考記事)「美味いものにありつくのに必要な調理を知るために三徳包丁買ってみた。」
それで手にした「クレウス12p」。買った元の理由は、周りの料理の上手い人達が使っていたからなのですが、実際に使ってみると、ナイフの切れ味と薄さから今度は僕自身の切り方の技量が目立ちました。これは三徳包丁を使っている時には思わなかった事で、それは切り方とかの先にある極み様な感じのものです。
まぁ僕は野菜とかの切り方は駆け出し始めでまだまだ知らない事だらけなので、その切り方の先にあるものなんてまだまだだろ!とは思ってしまう事なのですが、先が見えた分、手前の事なんて早く覚えて先に行きなさいよ!という気持ちも出てきました。
という事で、細かい切り方では「極」に近い事が出来るんじゃないでしょうかね。このナイフ「クレウス12p」は。
良いナイフ(包丁)を持つと生活が向上する。
人って毎日何か食べるものです。そこで調理というものはとても身近なものでしょう。
そこでこの切るという事。これにはその切る事自体の楽しさと切る技量が成長する楽しさがあるでしょう。それでその時に口にするものがその成長と共に美味しくなっていく、それならばこれに手を出さないのはもったいないです。
日常にあり、人として欠かせないもの「食」。そしてその食をの向上させる事って人生をより濃密にさせるにはもって来いなものですね。
そこでこのナイフはとても役に立ってくれそうに思います。