バイブレーションのどぶ漬けはこうしましょう、なんてどこにも書いていないんですよね。
色んな事、周りを参考にするのはもちろんの事ですが、自分自身で自由にやるべき開拓すべき、という事を僕は忘れない様にと思っています。
「どこにも書いてない」これは釣り方にしたってそうです。
こうやったらどうかな?の連続です。例え、雑誌などに書いていない事もどんどんトライしていくべき思います。
でも現代は新しいものを創造するより、取り入れ方を創造する時代な気がします。
有りものですませるブリコラージュ的な感じでしょうか。
色々な情報、何をどう取り入れるか、そしてその「取り入れ方」は、自由にかつ新しく開拓すべき事に思います。
今やルアーや釣り方は、ものすごい種類におよんでいると思います。なので、製品を製作する側でもない僕は世の中にあるもの、ルアーや釣り方を組み合わせる事、そしてその組み合わせ方自体を見つけています。全部のルアーは現場に全部は持って行けません。釣り方も一度にいくつも出来ません。今既に有るものを1つに繋ぐ。
これ面白いです。
楽しんでいます。
「楽しさの創造」とも言えますね。
これはまたの機会に書きたいと思います。
っと、コーティングの事からだいぶ脱線してますが、冒頭画像のバイブレーションルアーのコーティングをしててそんな事を思いました。
このルアー、茨城県の涸沼で使おうと購入しましたが、 これ、伊豆のヒラスズキにも良いかもと感じています(色はナチュラル系が良いかなと思いますが)。何せ僕、伊豆地磯にヒラスズキと青物を狙いに行って、このルアーくらいかこれより小さいベイトを見かける事がほとんどなので。鳥山に遭遇した事はありますが、デカいベイトがうじゃうじゃな夢の様な地磯は見た事がないので…
関連品:
60mmで17gのバイブレーション!
小さいの重い!激飛び感満載!
しかも良い動きしてくれそうです!
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