こんにちは！釣りキチ隆（@takashyman）です！
2019年4月、僕は初めて渡嘉敷島に行って来ました。
友人がそこで結婚式を挙げるとの事で。
その渡嘉敷島に集結する友人たちは釣り好き多し。
釣り好きが離島に集結。
となれば、これはもう釣りしますよね。
という事で、式の合間の時間とかに釣りをして来ました。
本記事では、その渡嘉敷島で釣った魚をまとめます。
もくじ
渡嘉敷島で釣った魚まとめ
沖縄ロックフィッシュ定番か、「カンモンハタ」
写真1枚目の魚は、一見、イシガキハタっぽい感じもしましたが、調べたらカンモンハタっぽいです。
ワームでボトム付近を探ったら釣れました。
結構引いた「ムラサメモンガラ」
遠浅なポイントでスプーンのただ巻きで釣れました。
結構パワフルな奴で楽しませてくれました。
…。
他、同行した釣友が「イッテンフエダイ」「オオメカマス」の様な魚をキャッチ。
また、「ガーラ」と呼ばれている魚をヒットさせラインブレイク…なんて時もありました。
役に立ったタックル
スーツケースにすっぽりのパックロッド
今回大活躍のパックロッドでした。
ワーム系
ロックフィッシュ定番ですね。
ボトムをネチネチ探っても根がかりしにくいオフセットフック系が使いやすかったです。
好反応だったスプーン
渡嘉敷島のスーパーで買った7gの「LOCATE」と呼ばれるスプーンが活躍しました。
（ムラサメモンガラはこれで釣りました）
釣友も、この僕のと同じものではありませんが、スプーンで結構釣っていたと思います。
持っていればよかったタックル
ライトゲーム系のタックル
アジング系くらいのタックルがあれば、もっと釣れたと予測します。
僕は割とゴツいタックル、ルアーも大きめのものばかり持って来た為、勝負になっていないなという印象が強いです。
もちろん1発デカい魚、と行きたいところですが、釣れる主な魚のサイズが20cmくらいなので、ライトゲームが出来るタックルは是非とも持参しておきたいですね。
※因みに、釣友が1度ガーラらしき魚をヒットさせた時に使っていたタックルはアジングで使う様なライトタックルでした。
そのライトタックルでガーラを狙うのも面白いかも、です。（ルアーは小さめでもライン設定はゴツく、それでどうにか釣る様な。）
また、沖縄でのソルトルアーフィッシングでは、スプーンは結構使われているルアーみたいです。
実際に僕も使ってみて思いのほか好反応を得られましたので。
↑このスプーンとか良さそうです。
何より、結婚式が最高だったのですけどね。
披露宴で出て来たスジアラ。
これが釣りたかった…
友人である新郎が突いて来たとの事です。
（島の住民との同行なら魚突きが出来る様です）
綺麗なお姉さんもパチり。
2次会も美味しく、楽しく、賑やかに過ごせました。
2次会会場の店主がミュージシャンで、僕はCD買っちゃいました！
そんなこんな僕は4次会まで参加しました笑
まとめ
- 渡嘉敷島では、主に20cmくらいのロックフィッシュがよく釣れる！
- 渡嘉敷島での釣りはライトタックルも是非持参すべき。
- 何より、景色が素晴らしかった！
- 結婚式、最高だった！AちゃんRくんお幸せに！
今回僕はクーラーボックスはを持参していましたが、結局、魚は持ち帰りませんでした。
