こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
アジだって青物。
根魚の様に身の保ちはよくありません。
だからこその神経締め、やってます?
アジは小さいサイズでも美味しく食べられますよね。
と、小さい豆アジのサイズでも青物は青物。
鮮度を保つならの神経締め、やってます?
でも、そんな小さいサイズのアジを神経締めするの、難しそうですし、そんな細いワイヤーってあるのでしょうか…
!!!
っと、そんな事を思っている僕に打って付けのワイヤーがある事を知りました!
豆アジも出来る、「神経締め鮮度たもつ君Mini」!
↓↓↓
美味しく食べる為に、良い状態で持ち帰りたい…
そんな思いを叶えてくれるものを発見しました!
0.5mmの太さなら18cmの豆サイズのアジも神経締め出来る事を確認!
20cmオーバーのサイズはもちろん、18cmの豆アジも神経締め出来ました!
※一度、太い神経締めワイヤーで頭に穴を開けています。
注:神経締めワイヤーの先は少し鋭利に研いであります。
僕が買った0.5mmの神経締めワイヤーは先が丸くなっていたので、少し鋭利になる様に研ぎました。
神経締めをする理由。
釣ったその日に釣ったやつ全部を食べるなら、やらなくてもいい感じがします。
また、釣ったやつをその日の内に冷凍保存とかをするのであれば、それもやらなくてもいい感じがします。
でも、冷蔵保存で何日かに分けて食べたりするなら、出来るだけ鮮度を保つ為にも「神経締め」をしておいた方がいいと思うんですよね。
因みに、僕が使い始めた細いこの神経締めワイヤーに付属の用紙には、神経締めの効果として…
魚のうま味成分の元(イノシン酸等)は、アデノシン三リン酸(ATP)が分解されて作られます。このATPは魚が暴れると減少し、なくなると硬直が始めまります。
そこで、神経を破壊することでATPを保存し、身が硬直する事を遅らせる事により鮮度を保つ事が出来ます。
と記載されています。
冷蔵庫、それだけでなく、クーラーボックスで保存する時にも役立てられる事が分かりますね。
まとめ
- 豆アジでも0.5mmの太さのワイヤーなら神経締めが出来る!
- 神経締めをやるべき状況
・冷蔵保存で何日かに分けて食べる時
・クーラーボックスで長時間保管しなきゃならない時。
アジの神経締めのおすすめワイヤーはこちら
↓↓↓
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