こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
渋い…釣れない…
そんな時のアジングで使うルアーって何を選びます?
何かと生の餌に似たワームを使いたくなりませんか?
その中でも、小さいか細いもの…
まぁ、小さいor細いとなると、何かと扱いにくいのですが、それがまた釣れる時があるので見逃せないのです。
釣れない時こそ、1尾でも釣って帰りたいもの…
そんな時に僕自身も役に立っているワームを本記事にまとめます!
釣れない時こそ、小さいor細いアジング用ワームを是非、試したい。
メタルジグで広範囲に探っても反応なし…
それならばと、割と重めの3gとかのジグヘッド&ワームを使って広範囲に探っても反応なし…
じゃぁ、釣れるアジを探しに移動するか……
っていう時に、ちょっと待った!
広範囲に探っても無反応な時って、もうアジ自体が居ない、と判断しがちです。(僕は特にそうなのですが…)
でも、ほんと、ちょっと試してほしい事があるのです。
それは、小さいor細いワームを使って探ってみる、という事。
小さいor細いワームとなると、使うジグヘッドとかも小さくなります。(重いものを使ってしまったら、小さくも細くもない部分が出来てしまい効果がない印象があります)
それにより、飛距離も出せないので、目の前だけを探る釣り、にはなりますが、すごく効果がある事が多いのです。
実際に釣果のあった釣行記はこちら
メタルジグでダメ、重めのジグヘッド&ワームでもダメ。
けど、軽く小さいジグヘッドに小さいor細いワームでやったら結構釣れました!
↓
厳しい印象だった夏の糸島でのアジング、やっと釣れたぞ!(2018年9月上旬)
効果のある使い方
- 必ず小さく軽いジグヘッドを使う!
- ワームが長い場合はジグヘッドのフック等に合わせてカットしたりする。
- 出来るだけ遠くへフルキャスト!
- ロッドの穂先は斜め上に立てて、いつでも上に振り上げてフッキング出来る状態にしておく。
- リールのハンドル1回転1〜4秒とスローからデッドスローな感じで基本ただ巻きで気分でちょっとロッドをアクションさせてみてもいい。
- アタリ、何かしら反応があったら即アワセ!
おそらく、沈下スピードの速いメタルジグや重めのジグヘッドでは演出できないものが、この「軽く小さいジグヘッド+小さいor細いワーム」にはあり、それがアジが良く反応するパターンになる事がある、と言えますね。
渋い時にこそ使いたいアジング用ワームまとめ!
是非、一緒に使って欲しいジグヘッドはこちら
詳しくはこちらの記事を参考にしてみて下さい↓
釣れない時にこそ使いたい、軽く小さいアジング用ジグヘッドまとめ!
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↓
最後にひと言。
メタルジグとかでバンバン釣れているなら、ほとんど出番のない小さいor細いワーム、ではありますが、釣れない時に釣れる1尾こそ、喜びは大きいものです。
それを持っているかいないかの差は大きいですよ。