こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
厳しい印象の夏の糸島でのアジング…
とことんボウズを喰らっていたものあり、こんな記事を書きました。
↓
それなので、アジングでダメならサビキでどうだ!とサビキ釣りしたら割と簡単に釣れました。
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という事で、本記事ではその思いを晴らせた時の釣行の模様をまとめます。
※釣行日は9月上旬ですが、まだまだ暑いという事で、「夏」という事にしています。
もくじ
Twitterで知り合った方との同行釣行
Twitterで知り合った糸島市内に在住の方との同行釣行。
その方、糸島での釣り、特にエギングやライトゲーム系に詳しく(他も色々知ってそうですが)、アジングで釣りたいと思っている僕にとってはこの上ない同行者でした。
また、たまに来る連絡も、「〇〇釣れてますよ〜」と、羨ましい連絡が多く、釣り方に詳しいだけでなく、釣れる場所も知っているとても心強い方でした。
そんなベテランな方との同行。
僕は釣れる気満々です笑
釣れるポイントに招かれる
待ってました!ですね!
そんなベテランな方が選ぶ釣りポイント。
さて、実際はどんなものでしょうか…
楽しみです…
でも僕はなかなか釣れない…
僕はアジングをやり始めました。
がしかし!
空振りだらけです。
僕としてはアジングではいつものメタルジグでもダメ…
扱いやすい3gのジグヘッド&ワームでやってもダメ…
何の反応もありません…
でも同行者はアジングで余裕に釣っていた…
ほんとに僕は何の反応もなかったので、
こんなところでアジが釣れるのか…
そもそもアジがいるのか…
と、思うところなのですが、隣では、僕からは想像も出来ない世界が広がっていました。
そうなんです!
同行者、余裕にアジを釣っていました!
ほんと、「え!?」ですよ。
調子が良い時は、5分間に3尾くらいは釣っていたと思います。
僕も同行者のアドバイスを受けながら真似をする。
はい。
という事で、僕もその同行者の真似をし始めました。
同行者が使っているのと同じようなルアーをセット(※これが超重要事項です)
同じようにフルキャスト…
言われた通りにロッド立ててゆっくりリーリング…
(アたった時にロッドは上側に振り上げて合わせた方が良いとの事。アジの硬い上顎にフッキング出来るからとの事です。)
トン!
がしかし、フッキングまで至りませんでした。
同行者は、
「それを合わせないと釣れないんですよ」
と言っていました。
と、いう事で…
フルキャスト、ロッドを立ててゆっくりリーリング…
トン!というアタリにすかさずロッドを振り上げました。
そして…
やった!!!アジングでキャッチ!
いや〜、久しぶりのアジングでのアジ。
15cmあるかないかのアジでしたが嬉しかったです。
同行者に言われた通り、ロッドを立ててアたった時の合わせは上側、が功を奏して、しっかりアジの上顎付近の硬いところにフッキングしていますね。
この釣り方で、僕も徐々に釣れる様になっていきました。
キーポイントとなったのはルアーだった
今回は同行者に釣り方を教えてもらった事も大きいですが、それが出来るルアーを持っていたのも大きかったです。
かなり重要だった軽いジグヘッド
↓
これらをローテーションさせると良い反応が続きました。
↓
こういう小さいルアーが活きる時もあるだろうと、用意していましたが、思いの外…、というより、これを持っていなかったら始まらなかったと言っても良いくらいのキーポイントとなったルアーでした。
満足な釣果!
アジ 29尾(僕は10尾くらいです)
アオリイカ 1杯(同行者が釣っていました)
カサゴ 1尾(アジの中に埋もれてます)
同行者が釣った魚(イカも)、僕がいただいちゃいました…m(_ _)m
結論:糸島、夏でもアジングでアジは釣れる!
ちゃんとしたルアー&釣り方でやれば、釣れますね、夏の糸島でも。
まとめ
- Twitterで知り合った方との同行釣行
- 釣れるポイントに招かれる
- でも僕はなかなか釣れない…
- でも同行者はアジングで余裕に釣っていた…
- 僕も同行者のアドバイスを受けながら真似をする。
- やった!!!アジングでキャッチ!
- キーポイントとなったのはルアーだった
- 満足な釣果!
- 結論:糸島、夏でもアジングでアジは釣れる!
最後にひと言。
糸島、厳しいと思われる夏、でもアジングでアジは釣れる!
という事をお伝えしたかったです!
ちょっと難しい釣りではありますが、
その分、釣れた時の喜びは大きいですよ!
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