アジング釣果・釣行記

アジング爆釣した場所へ再び。ヒットパターンに偏りあり!(2018年4月糸島半島)

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です。

先日、こんなの初めて!っていうくらいアジが釣れました。
参考記事「糸島アジング爆釣!良いサイズの釣果あり!ほぼ初心者の僕でも釣れた!(2018年4月)

はい、そんな爆釣を味わえたらなら、また行っちゃいますよね…

って事で、その爆釣した場所に再び行って来きたので、その模様を本記事ではまとめます。

ヒットパターンに偏りがあったので、それが参考になればと思います。

 

アジングのみに集中した約2時間の釣行の模様。

  • 23時、釣り開始。
  • 1時、納竿。

一応エギングタックルも持参していましたが、今釣行ではそれは一度も使う事はなく、アジングのみの釣行となりました。

 

前回の様に爆釣!とはならなかった。

1投、2投…、かすりもしませんでした。

いやぁ、前回が良過ぎたのかと思いましたね。

でも、前回あれだけ釣れたのだからまだ居るだろう…

 

いや、絶対いるでしょ!

 

と、信じて投げ続けた4、5投目…

 

 

 

 

Yeah!

 

やっぱり居た!

 

 

 

でもなかなかシブい…

気分でルアーの色を変えたりして…

 

 

う〜ん、どうやらボトム付近にたまっている模様…

という感じだったので、こんなのも釣れました。

 

そうこうしている内に、僕はあるパターンに気付きました。

 

ボトム付近でのメタルジグのフォール中にだけヒットしている模様。

  1. 7gのメタルジグをフルキャスト。
  2. フリーフォールで3秒。ボトム着底するかしないかくらいを意識。
  3. ジギングの様にロッドを大きく振り上げるロッドアクション(オールナイロンライン使用の為にかなり派手)。
  4. でもボトム付近から離さない事を意識し、リールはグルグル巻かない。
  5. このアクションを4、5回している内、ロッドを振り上げた時にヒットしていた。

今釣行では、これ以外のヒットパターンはなかったです。

ポイントは、沖のボトム付近で、メタルジグがフォール中にヒットしていた、という事です。

 

ヒットしなかったポイント&ルアー&ルアーアクション。

もちろん、前述した釣り方以外の方法も試しました。

  • メタルジグで沖の表層
  • メタルジグで手前の表層&ボトム付近
  • 3gジグヘッドワームで沖の表層&ボトム付近と手前の表層&ボトム付近

たまたまだったのかもしれませんが、上記の釣り方では反応がなかったです。

因みに、使ったジグヘッドワームは3gなので、7gのメタルジグほど沖には飛ばせていないです。

 

今釣行のタックル、オールナイロンラインが面白い…

ラインが伸び縮みするので、ルアー操作がしずらく、魚のアタリもよく分からないのですが、その特徴の中、どうにか上手く扱おうとする事が面白いです。

でも、さすが伸び縮みするナイロンラインなので、ヒット後のバラしが少ない事が利点です。

 

ヒットルアーは、前回爆釣した釣行の時と同じもの。

3個入り500円で買った7gのメタルジグです。

今回は、気分で2種の色を使いました。(でも、使い分けなくても充分だったかもです)

 

今釣行の釣果。

15〜18cm、アジ、16尾。

15cm前後、メバル、2尾。(リリース)

 

 

まとめ。

  • 沖のボトム付近で7gのメタルジグがフォール中にヒットするというパターンだけ、という事がある!
  • ヒット率の高い印象のあるジグヘッドが効かない事もある!
  • アジングにオールナイロン、面白い!
  • 毎回、爆釣とはいかない!
キーポイントは「沖」「ボトム付近」「メタルジグがフォール中」ですね!

 

最後にひと言。

本記事は、今釣行のヒットパターンに着眼点をおいてまとめました。

今釣行、そもそも何故シブかったのか、には触れていません。

あれほど爆釣した場所だったのに…

僕はそのシブかった理由に思い当たる事があるので、それは記事を改めてまとめてみます。

とはいえ、2ケタ釣れたので、万々歳級ですけどね!

糸島アジング、良いです!面白い!