シーバスタックルおすすめ

【シーバスルアーおすすめ】タックルハウス「ローリングベイト77」の特徴と使い方。

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タックルハウス「ローリングベイト77」の特徴と使い方。

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スペック:(メーカーサイトページ

  • Length:77mm
  • Weight:15g
  • Type:Sinking
  • Hook:ST46#10
  • Ring:#3

「ローリングベイト77」の特徴

  1. キャスト時の飛行姿勢は決まる方で、ジグよりは劣るとも、よく飛ぶ方。
  2. 中〜高速リトリーブ時ペンシルの様なボディでのバイブレーションの様なブルブル波動はとても魅力的。他に類を見ない。
  3. 2.の様な波動を出しながらのローリングアクションもとても魅力的
  4. わりと速くリトリーブしないとアクションしてくれない。
  5. 4.の特徴の事、また沈下スピードもそんなに速くない事から、バイブアクションとは言え縦の釣りよりは横の釣りスタイルに強い。
  6. 4.5.の特徴もあり水面下を通しやすく、遠浅の釣り場、ウェーディングスタイルでも充分使いやすい。
  7. トゥイッチすると、小気味よいダートをしてくれる。
  8. 4.の特徴もあり、#10のフックより大きいフックの装着は、より動きが悪くなるのでおすすめ出来ない。
  9. ボディは耐久性があり、なかなか割れない。

「ローリングベイト77」の使い方

  1. 強いローリングアクションを持つとは言え、わりとシャローを通せるバイブレーションと思う事をおすすめしたい。
  2. ターゲットは、主にシーバス(マルスズキ)だが、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュにも有効。飛距離も出せるので青物にも試す価値あり。
  3. 河口やサーフなどの遠浅ポイント、ウェーディングスタイルにおすすめ!もちろん、堤防や漁港などでも有効。
  4. リトリーブスピードは遅くても手元にブルブル振動が伝わってくるくらいの、中〜高速ただ巻き。ホントこれ。(僕はこれででしか釣った事がないです)
  5. 3.のただ巻きとはいえ、キャスト着水後のフォールカウントやリトリーブスピードでルアーを通すレンジを細かく分ける事を意識する。(遠浅ポイントでは有効)

 

特にウェーディングスタイルですごく使いやすいです。そのウェーディングスタイルでシーバスを狙う場合での事はこちらの記事に詳しくまとめたので合わせて参考にしてみて下さい↓

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これまでに筆者がこのルアーで釣った魚

マルスズキ

SANY0003
SANY0021
SANY0072
SANY0054

はい、まだマルスズキの実績しかありません。
でもかなりの本数釣ってます。

最後にひと言。

やはり大きな特徴として、ペンシルの様な形をしながらバイブレーションの様な波動を出し、かつローリングアクション、という他に類を見ないルアーですね。

僕がこのルアーを使い始めたのは、まだソルトルアーフィッシングをやり始めたくらいの時、茨城県の涸沼でのウェーディングゲームで、でした。

当時使い始めはこんなに速く巻いてヒットしてくるのか?と疑いながら釣りしていましたが、良く釣れたので、釣果を重ねる度に、中〜高速巻きが当たり前になっていきました。

僕にとって、シーバス(マルスズキ)狙いのウェーディングスタイルの釣りでは超お気に入りのルアーです。