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ジャンプライズ「ぶっ飛び君95S」の特徴と使い方。
スペック:(メーカーサイトページ)
- 全長:95mm
- 重量:27g
- タイプ:シンキング
- アクション:ハイピッチワイドスイング
- レンジ:0~100cm
- フック:ST46 #4
「ぶっ飛び君95S」の特徴
- キャスト時、飛行姿勢がとにかく良く決まり、故にすごく飛ぶ。ペンシルタイプのルアーの中ではかなり飛び、同じ重さのメタルジグにも匹敵する印象。
- シーバスタックルでも使いやすい27gの重さ。
- 95mmの長さは、ベイトの大きさに合わせやすい時が多い。
- ただ巻きでもアクションしてくれる。
- シンキングタイプとは言えペンシルなので、巻けば浮く傾向にある。
- 5.により、遠浅な場所でも使いやすく、ウェーディングゲームにも使いやすい。
- 5.とあるも、低い釣り場からであれば結構速くリトリーブしても水面に飛び出さないので、トップの1枚下の微妙なレンジを通せる。
- ボディはなかなか耐久性がある。
「ぶっ飛び君95S」の使い方
- 主なターゲットは、シーバス(マルスズキ、ヒラスズキ)青物、ヒラメ。
- 磯、サーフ、堤防、漁港、遠浅ポイント、ウェーディングにも充分対応。
- 「特徴1.」という事でメタルジグで反応が無い時に有効。
- 「特徴4.」のただ巻きアピール可により、ショアジギング等で疲れた時に手休めしながらでも狙い続ける事が出来る。
- 「特徴7.」により、水深のある場所でもトップウォータールアーでは出ない青物に有効な時がある。
- 基本ただ巻き(中〜高速)
- ちょいアクションも有効な時あり(後にそのアクション動画を載せます)
- フックは「JUMPRIZE×Gamakatsu TREBLE MMH トリプルフック #4」に交換するとより安心感を持てる。
6.のただ巻き以外のアクション参考動画。
(動画ではメタルジグを使っていますが、ほぼ同じのアクションです)
マルスズキはこのアクションでよく釣りました。
僕がこれまでにこのルアーで釣った魚
マルスズキ
ワラサ
最後にひと言。
飛ぶ、って僕にとっては重要事項です。
そしてただ巻きでアクションしてくれるのはホント使いやすい。
外洋に面した場所に出向く時は持っていないと不安になるくらいの、僕にとって1軍のシンキングペンシルですね。