こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
今やダイワのリールといったら、マグシールドが搭載されているものが多いでしょう。
そこで、そのマグシールドが搭載されているリールを整備するにあたって、そうなんだ!知らなかった!という事がありました。
えっ!!
と、意外な事でした
これから初めてマグシールド搭載のリールを使う人も居るだろうと思うので、それを本記事にまとめます。
もくじ
マグシールド周りに注油はNG!と知り、びっくりした時の事。
リールの整備で、注油って当たり前な事だけど…
釣りで使い終わったリール、良い状態を保ちたいものです。
それなので僕自身も、良い動きを保つ為、錆びさせない為、と注油は当たり前な項目になってます。
↑の写真は、マグシールドを搭載していないダイワのリールです。
スプールを付けるシャフトの根元付近にも当然の事、注油してました。
因みにそのシャフトの根元部分て、マグシールド搭載リールの場合、マグシールドがあるところなんですよね。
だけど…
そこに注油はNGとの事なのです!
説明書にしっかり記載が!これはびっくり!
マグシールド周りの注油は絶対におやめください。マグシールド機能を損ないます。
これ、マグシールド搭載リールの説明書の注意書きです。
説明書なんて読まない僕でしたが、マグシールド搭載のリールを初めて使う時に、たまたまこの注意書きに出会う事が出来ました。
この事を知った時はほんとビックリでした。
いつも注油していた部分に注油しちゃダメ、っていう事だったのですもの。
そりゃビックリしましたよ。同時に知って良かった、注油しなくて良かった、と思いましたね。
リールの説明書を読まない人、マグシールドが初めてな人はご注意を。
リールの説明書なんて読みませんよね?
だいたいリールなんてどれも同じ様な作りしてるでしょ…
という事で、僕自身も買ったリールの説明書なんて読まない事がほとんど。
という人は注意ですね。
また、マグシールド搭載リールを使うのが初めてな人でも、シャフトの接触部分なんて、普通に注油したくなるものです。
でも、マグシールド部分に注油はダメとの事。
ご注意を。
余談:マグシールドは注油要らず、で僕は未だ問題無し。
僕はこれまでにいくつかマグシールド搭載のリールを使って来てました。
でも未だ、注油をしない事で不具合を僕は感じた事は無いです。
因み、そのマグシールド付近の整備方法は、シャワー等で洗い流すだけです。
ネット記事等では、マグシールドのマグオイルが漏れた…、とかの記事を見た事があります。
が、もしかしたらそれは誤ってマグシールド周りに注油をしてしまったから…、という事もあるのではないかな、と思いましたね。
マグシールド周りに注油はNG、覚えておきましょう。
本記事のまとめ
接触部分だけど、マグシールド周りの注油はNG!
説明書、1度は目を通しましょう!
って事ですね。
僕自身も気を付けます。