アジングの面白いところ。
- アジはアクセスしやすい漁港にも居て手軽に釣ることも出来る。
- 小さいサイズでも美味しく食べられる。小さくても刺身で美味いって優秀!
- 数釣りするのも価値を感じれ(美味しいから)、面白い。
- 大きいのは50cmクラスも居て記録を求めるのも面白い。
- 居れば簡単にヒットする事が多いが、口が柔らかく、上手くファイトしないとよくバレる手強い相手。故に追求する価値あり、面白い!
僕にとって、海釣りと言ったら大型の魚、青物やシーバス等を主に狙う事が多いのですが、こんな面白さを持ったアジング、これは覚えておくべき釣りの1つに思いました。
そして今記事では、そのアジングを僕がやり始めの時にすごく良かったルアーをご紹介します。
やり始めの時に良かったルアーとは言え、未だ1軍です。まぁ、まだ数えられる位しかアジングはした事がないのでそう言うのも当然な事かもしれないですが、これがあれば充分楽しめるというルアーをご紹介します。
初心者な僕にも充分釣れたアジング用ルアーおすすめ3選!
1.ごく普通にメタルジグ!
たぶんどんなメタルジグでもあまり大きくなければ良いのかもしれませんが、僕がたまたま持っていたメタルジグがこれでした。一定の誘い方だけでなく、ただ巻き、ジギング、トゥイッチ、リフト&フォール…と、色々な誘い方をしながらやるといい感じでしたね。それらの誘い方に応え充分にアクションしてくれるメタルジグなのでしょう。また、ここで役に立ったアイテムが刺さりの鋭い「VANFOOK(ヴァンフック) SP41zeroスプーンエキスパート太軸BK6」とかのエリアトラウトフィッシングで使っているフックでした。このフックとの組み合わせもおすすめです。
2.シルエットが小さいタングステンメタルジグは外せない!
アジはアミエビ等のシルエットの小さな物もよく食べる事から、小さな物への意識は高いと予測出来ます。そこで重さを持ちながらもシルエットが小さくできる比重のあるタングステン素材のメタルジグは外せません。そこで良いなと使っていたのがこのメタルジグでした。
3.これで釣れなきゃ移動レベルのジグヘッドワーム!
僕が初めてアジングをした時の事、僕は釣友と同行していました。その時の僕はほぼメタルジグを使っていました。でもメタルジグは飛距離も出て広範囲に探れるのですが、やはりスレるのが早い感じでした。でもその中、隣の釣友は途切れず釣り続けていた様でした。はい、その時釣友が使っていたのがこのジグヘッドワームだったのです。僕はその釣行後、即買いし、現在では絶大な信頼を寄せているルアーとなっています。メタルジグ程は飛距離は出せないですが、魚をあまりスレさせず釣り続ける事が出来る良いルアーだなと思ってます。
3選リンクと関連品まとめ。
- 「アムズデザイン(ima) ルアー GUN吉 5 #GK5-001 イワシ」+「VANFOOK(ヴァンフック) SP41zeroスプーンエキスパート太軸BK6」
- 「ダイワ メタルジグ 月下美人 プリズナーTG 3g イワシ」
- 「ダイワ ワーム 月下美人 フレアービーム 2インチ 生オキアミ」+「オーナー(OWNER) 流弾丸 JH-85 1.3g」
是非、アジングの味を占めて下さい。
アジング関連タックル
ロッド:
関連記事「アジングでの醍醐味はロッドにあり!最初からでもちょっと良い物を使いたい!そんな時のアジングロッド5選!」
因みに僕はロッドこれ使ってます。↓
リール:
ロッドが7fクラスなら2000番クラス(ダイワ)、8fクラスなら2500番クラス(ダイワ)がおすすめ。
PEライン:
細くて0.15号、安心の0.6号というところ。
リーダー:
細くて0.8号、太くて2号というところ。
是非持っていたいフィッシュグリップ。
参考記事「アジング&小物釣り用に、僕が選んだフィッシュグリップ、選んだ3つの理由。」
口切れしやすいアジはランディングネットもおすすめ。
数釣り&持ち帰りならあると便利な小型クーラー。