釣り服装・装備関連

2017年GW遠征釣行にて、すごく良かった足元の釣り装備。

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2017年GWに遠征釣行に行った時の事、すごく良かった足元の釣り装備がありました。
これです↓

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ゴアテックスのレインパンツ、足ピッタリのソックスにゴアテックス防水ソックス、フェルトスパイクシューズが快適でした。
この防水ソックスを使う事の利点等は以前記事でも書きました。
参考記事「離島遠征釣行で超良かった足元の装備、透湿防水ソックス+ウェーディングシューズ。

今回もその手の足元の装備で快適に過ごす事が出来ました。
時期はGWでしたし、少し暑い日もあったので、快適でしたよ。
ま、これの弱点としては、膝より上に水が浸かる必要がある場合では不向きですが、その水に浸かる必要のない堤防や磯、ゴロタ石場ではすごく良かったです。

また、今回僕はウェットスーツを着て、磯渡りをする為に泳ぐ事もしたのですが(参考記事)、その時に使った靴も↑の画像内にある同じ靴を使いました。
要するに、びしょ濡れの靴を使う時でも防水ソックスがあれば、足を濡らさなくて済んだので、遠征中に釣りで使った靴は1つだけで済みました。
因みに、ソックスタイプのウェーダーとそのウェーダー用にと大きめのサイズのフェルトスパイクシューズも持参していましたが、それは使う事はなかったです。
それなので、今回の遠征での足元の装備は大きく分けて2種「防水ソックス+フェルトスパイクシューズ」の装備か「ウェットスーツ+フェルトスパイクシューズ」で、8割は「防水ソックス+フェルトスパイクシューズ」の装備でした。

海釣りでは特に足元の装備ってかなり重要です。
それは海釣りにおいての足元の状況は様々だからです。
堤防なら平らなコンクリートの場所もあります。砂だけのサーフもあります。ゴツゴツとしたゴロタ石がならぶところもあります。もちろん、色んな形をした岩、海藻が付いた岩が並ぶ磯も。また、目的の釣り場へ向かうのに、山越え、藪漕ぎをしなければならない時もあります。他にもあろう事か、磯ブヨなんて厄介な虫もいたりします。もちろんそれらの状況が全部複合している時もあります。
コンクリート、砂、石、岩、海藻、泥、薮、害虫等々、様々な状況が海釣りでは待っています。
それが初めて訪れる場所だったりしたら、尚更どんな状況か分からないでしょう。

そこで今回のこの「防水ソックス+フェルトスパイクシューズ」の装備。
水に浸かりっぱなしの釣りには不向きですが、その様な釣りをしなければかなり広く対応してくれる装備に思いました。
これから暑くなる夏の釣り装備としても良さそうですね。

関連品:(↑の画像のものとはソックスだけが違います)