魚料理レシピ

持つべきは釣友と思う時、旨そうな料理に羨望!ポワレ編。

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2016年7月初旬、現地到着早々任務の8割完了した1泊2日の伊豆半島遠征釣行。

↑この釣行で入手したヒラスズキをこの時に一緒した釣友達と分けましたが、その釣友の中のひとりから、何とも羨ましい画像が届きました。

 

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途中、出来上がりの画像を伏せましたが、釣友が完成させたポワレがこちらです。

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う〜ん、旨そう!

釣友の威力。
何かと、テレビでこういうのやっていても旨そうだなぁと思うも、親近感がわかないからなのか、行動まで至らない事が僕は多いです。
が、連絡の良く取り合う釣友からこんな画像を見せられると、テレビで観るものとは全く異なった感覚を覚えます。旨そう!の気持ちもちょっと違うのです。

が…、この釣友、レベル高すぎなのはお分かりかと思います。レストランで出て来るクオリティ…。
でも、そうレベルが高いものでもこう釣友がやってるのをマジマジと見せられると、僕もやれば出来るのかなぁと行動までに至るのです。
釣友、というパーソナルスペースからなる力ですね。

で、僕がやったもの…
実のところ、釣友から写真が送られてくる前にこれはやっていたのですが…

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カリッと出来ていませんでしたし、盛りつけ方からまだまだ勉強が必要ですかね…。でもそんなのは百も承知です。直ぐになんて出来る訳がありません。何が良いんだかもよく分かっていないのですから。試行錯誤繰り返し、階段、ちょっとずつでも上がって行きます!
とは言え、僕がやったこのヒラスズキのポワレ(もどき?)、ヒラスズキの肉とバター&ナンプラー&レモンのソースとの相性抜群で美味しく頂きました。

釣り人、釣った魚を食す、という事は命を頂いている訳です。その命に失礼のない様に料理の技術も身に付けなければ!と僕は思っています。